三国志の三英雄の1人劉備玄徳が大好きな高校生の劉義賢が劉備玄徳の墓を訪れるが、くまなく調べると何かの装置が作動し墓の中に落ちる。辺りを見回すと奥に劉備玄徳愛用の双股剣があったので触れると謎の女性の『玄徳様の運命をお変えください』という言葉で
光に包まれ目を覚ますとそこは後漢末期の涿郡涿県楼桑村だった。目の前にいる兄だと名乗る劉備殿に困惑しながらも義勇兵を結成し、激動の時代を劉備殿の天下のために尽力する物語。
※二次創作ではありますが史実に忠実ではなくオリジナル戦記寄りとなってます。数多くの武将が出るため、誰が話しているかわからなくなることを避けるために「」の前に名前を入れます。読みにくい場合はコメントなどで教えてもらえるとありがたいです。オリジナルキャラも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 00:00:00
1445295文字
会話率:83%
鎌倉の墓苑(ぼえん)で働く「私」のもとへ、学生時代からの男友達「佐々木海(ささきうみ)」が、見学者としてやって来る。
事前に予約をしてきたのは年配の男性だったことで、まさかまだ若い自分の友人が来るとは思わず驚く私。
同姓で、年上の恋人がい
ると、以前海が話していたことを思い出しながら、急に現れた海と一緒に、私は晴れた海沿いの墓の中を歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:27:14
5597文字
会話率:35%
小説を書く死体の頭の中の世界(作品)をまとめただけのもの。
ショートショートと短編のみ。
怪奇小説、観念小説、幻想文学、純文学が主。
★付のものは自殺のようなデリケートなテーマを含むため、元気がない人はご注意ください(推奨するような内容で
はないです。むしろ逆だけど、ダメージは受けるかもしれないので自衛してくださいね)
☆付のものは、ほんのり百合・ガールズラブ要素を含むものです。が、本当にほんのり程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 23:00:00
90610文字
会話率:36%
先祖代々のお墓は混んでいるから色々な騒動が勃発する!どうする?そのお墓。
最終更新:2024-05-03 23:39:28
2835文字
会話率:87%
既に墓の中にいる
母親への想いを
詩にしてみました
キーワード:
最終更新:2024-04-15 04:53:15
338文字
会話率:0%
くいっさ(山本九一)は明治40年の生まれ。尋常小学校を出るとすぐに常滑の関製陶所に就職。土管造りに励んだ。大正年間から昭和初期の太平洋戦争までの常滑は土管造りで栄えていた。
当時の土管造りはほとんどが手作業だった。くいっさが関製陶所に入
って数年後に社長の1人娘の綾さんが生まれる。この綾さん、鄙にまれな美貌の持ち主。小さいころから土管場の窯場や作業場を遊び場としてた。他の女の子の様にままごと遊びにには興味を示さず、百人近くいる従業員の仕事ぶりばかり見て育っていた。特にくいっさがお気に入りで、仕事中でもくいっさにまとわりついていた。
綾さんが中学校を出て数年後、くいっさと共に釉薬の研究を始めた。その後、綾さんは東京の建材店の勧めで、釉薬の研究をするために東京に出かけた。
それから2年後、綾さんは殺された。遺骨が奥さんの胸に抱かれて帰ってきた。この時くいっさは言いようのない絶望感に襲われた。
それから数か月後、1人の流れ者が関製陶所に雇われた。くいっさと同じ部屋で寝泊まりした。彼の名は“のぶ”と言った。のぶは小柄で痩せてはいたがすぐにも土管造りの作業に馴れていった。数か月して、綾さんと共に始めた釉薬の研究や窯焚きも手伝わせた。
ある夜,くいっさはのぶが真夜中に外に出ていくのを知った。後をつけると墓場であった、関家の墓の前で蹲り、墓の中から白い骨を取り出してしゃぶったりしていた。くいっさは慄然としたがその行為をとがめて連れt還った。
そしてのぶが綾さんを殺した事、綾さんを愛するあまり、ここまで来た事を告白した。
くいっさはのぶを殺した。釉薬用の窯にのぶの死体を入れて、釉薬の見本と共にのぶの死体を焼いた。
焼きあがった釉薬のなかに、綾さんの肌色そっくりの色見本が出てきた。
くいっさはそれを終生大切の持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:25:31
23262文字
会話率:17%
突如として世界に現れた迷宮『墓』。墓の中には『魂』と呼ばれる世界の偉人、神達の力を使えるようになるものがある。今世界は混沌に満ちようとしている
最終更新:2023-12-18 22:51:07
2414文字
会話率:72%
墓の中はよくある一戸建てマンションだから、他の小説は墓の中の一戸建てマンションに引っ越した後のストーリーも書いて欲しい。普通に生きてる。
キーワード:
最終更新:2023-12-05 19:39:51
367文字
会話率:0%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハント
をしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 18:03:38
8438文字
会話率:45%
ある日、ひとりの馬鹿が死んだ。と思ったら墓の中で吸血鬼となり蘇った。真祖だという少女に拾われ、吸血鬼たちのシェアハウスにやってきた新米吸血鬼。化物退治をしつつ現代社会に紛れて暮らす吸血鬼たちとの共同生活を始めるものの、「誰にでもこの世ならざ
る者が見えるようにしてしまう力」に目覚めてしまったせいで活躍の場は強制的に限られてしまう。その状況で何をしようかと考えた結果、馬鹿は思いついてしまった。そうだ、動画配信やろう。と。※出てくるキャラがほぼ全員馬鹿かクズか馬鹿でクズかの三択です。/作者の趣味と勢いだけで書いています。/カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:35:09
102622文字
会話率:35%
中国陝西省の省都・西安。その西北に乾陵という一風変わった陵墓がある。
乾陵は、もともと唐朝の三代皇帝・高宗(こうそう)の墓であった。しかし、高宗が埋葬された後も、乾陵は造成を重ね、全く同じ形の陵墓が高宗の隣に新しく造られた。これが本作の
主人公である武則天の墓である。数ある陵墓の中でも、二対構造で造営され、皇帝と皇后が全く同じ待遇で合葬されたのは、乾陵ただ一つである。
乾陵を造営した時、人々はこのような特別な措置をなぜ執ったのか。
それは中国の歴史上、武則天が唯一、女性でありながら皇帝になった人物だからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:31:06
12787文字
会話率:9%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャ
ーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:15:34
54414文字
会話率:46%
この世界は病んでいる。この国は腐っている。
国の中枢に愚法という水虫ができた。
一度できた水虫は接触すら省いてあちこちに伝染した。
この国に不満を抱かぬ人はもういない。
いつの日か律動正規国という珍妙な名前になったこの国を昔はよかったと振
り返る老人たちは既に墓の中だ。
皆殺されている。
つまり、そうつまり。
俺達は、捕まりに来たのだ。
ある人達を助けるために。もう一度家族をやるために。
この国の水虫を削り取るために。もう一度戦争をやるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 03:24:23
5007文字
会話率:21%
供養供養。
日の目を見ることもなく、永遠に「執筆中」の墓の中。そんな小説たちに光を当てるべく作成しました。
未完結の作品を章ごとにわけ、不定期に投稿していきます。
願わくば、この作品自体がエターとならんことを……
最終更新:2019-12-17 21:13:34
83873文字
会話率:42%
ヤンキー少年・日月劫は、目が覚めたら異世界に転移してしまっていた。しかも、なぜか墓の中に、美少女の姿で。
突然連れて行かれた屋敷の中で知らされた真実、そして精霊の少女が語った真実は――王女の妹が何者かによって殺害されたことで、その代わりとし
て劫を転移させ、王女の妹の魂と劫の魂を入れ替えさせたのだということ。
こうして、劫は不本意ながらも王女の妹に成りきることになるのだった――。
※マグネットにも投稿しています
※タイトルに☆がついている話は挿絵つきです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 19:05:14
89631文字
会話率:28%
お墓の中身は何だろな?
〜不遇の一級建築死は理想郷を夢見る〜
前世で不遇の人生を送った主人公は、異世界でガイコツとして生まれ変わる
どうなるガイコツ?
その不遇の人生を突っ走る事は出来るのか?!
死者の独自のテクノロジーを生かし発展していく、ドクロ町。
ドクロ町は生界と死界を自由に行き来するユニークタウン。
その珍しい特性は彼を事件に巻き込む。
果たして彼は理想郷を築き、守り抜くことは出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 13:22:34
3094文字
会話率:9%
世界中の男は、俺しかいなくなった。
そう告げたのは父さんだった、彼……いや、あのクソ親父は今墓の中で眠っている。
それだけじゃない。
お前以外の人たちは、全員、お前の妹だよ。
そう告げたのもまた、あのクソ親父だった。
ふざけてると思うだろ?
俺もそう思った。これはきっと誰かのいたずらに違いない。
だと思うけど、どんだけ鑑定しても、得る結果はただ一つ。
「これからよろしくね、お兄ちゃん!」
そう、この子たち全員、俺の妹だってことだ。
これは、俺の物語。俺の名前は「藤村健二郎」、あくまでも普通の男子高校生だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 23:08:27
15611文字
会話率:61%
あたしはいつも悪夢を見る。
そう、血塗れの悪夢を。
どうしたら悪夢から助かるの?
あの蝶を見た時から、あたしはオカシイ
この作品は個人ホムペ「アトリエ蒼華水月」に
掲載したものをタイトルと内容の一部を編集し直した作品となってます。
実際に見た悪夢を土台に追加して膨らませてるので、血腥い描写が苦手な人はあまりオススメしにくいです。
短編に近い連載小説なので物足りないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 13:25:18
4624文字
会話率:46%
伯爵令嬢であったハーシアは死んだ。死んだハーシアと、全く無関係な親子の墓地で繰り広げられるハートフルウォーミングストーリー(?)です。嘘です。
最終更新:2017-01-27 02:19:06
6380文字
会話率:47%
さあ、あるお話を始めましょう。
神さまが引きこもって、お墓の下から死体が出てきました。たいへんです。
ミアとテオのお父さんも、埋葬したお墓の下から出てきました。
お父さんっ子だった姉弟。そんな姉弟と、二度と会えなくなったはずのお父さんの再会
。
しかし、お墓の中から出てきたお父さんは――腐っていました。姉弟は、どんな反応をするのでしょう?
※世界観は同作者の「その政略結婚、待ったなし」と同じ世界観です。
※残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 21:23:41
13222文字
会話率:21%