短編小説になります。
35歳にもなって、恋人も結婚もしていなかった俺の前に、現れた運命の相手は、男だった。
二人との出会いが、俺の運命をかえていく。
こんなに人に愛されて、愛する事は二度とないのがわかる。
だから、この愛を大切に
していきたいんだ。
同窓会から、かわっていった俺の人生の話
アルファポリスにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:13:06
62104文字
会話率:50%
「あなたはあの時と変わっていなかった。また一緒にこの先を刻んいきたいの!」
15年ぶりの同窓会で聞いた、記憶の底に沈んでいたクラスメイトの名前。
行方がわからず、亡くなったという不明確な情報も飛び交うも、人生の交差点によって止まっていた
時間は再び動き出す。
当時は言い出すことも出来なかった気持ちも、今なら素直に言えるけれど、ふたりにはまだ乗り越えなくてはならない壁が立ちはだかっていた。
ひとりじゃない。
今度こそふたりで寄り添って歩いていきたいから……。
★独立短編書き下ろしです。
★再掲載リクエストをもっとも多くいただきました。ありがとうございます。
※再掲載にあたり、成人向け表現は可能な限り改稿していますが(R15基準)、セルフレイティングは保険のために設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 18:00:00
54879文字
会話率:47%
「まだ、来ない…」
待ち続ける。
しかし…
彼はその日、デートに来なかった。
それから…
学校にも来ず…
卒業式にも、彼はいなかった。
さらに、5年が経つ。
社会人になってから、彼と再会する。
しかし…
ある日、突然、
再び彼は来なくなった。
同窓会のハガキが届き…
何か、彼について手がかりが取れるかもしれないと思い、私はその同窓会に行く。
だけど、彼は来なかった。
同窓会から、帰る途中に、クラスメイトだった彼の親友に会う。
そして…
全てが明かされた。
それは…
彼がデートに来なかったら訳…
彼に何があったのか…
切ないし、悲しいけどけど、ほんのりと暖かい。
そんな恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 01:38:49
6947文字
会話率:31%
日々をただ緩やかに生きてきたTHE、一般人(太一)
何となく参加した同窓会から彼の人生は大きく巻き戻る!
最終更新:2016-03-21 12:49:12
2333文字
会話率:17%
この作品は、「夏の日の贈りもの」という合唱曲からイメージした物語です。
山奥の時越村で育った主人公、秋中トオル。数日前にあった同窓会から、少し郷愁に浸ります。
野山を駆け回った少年時代を思い返し、秋中が出した結論とは?
最終更新:2015-10-19 22:48:30
4526文字
会話率:17%
十年ぶりに開催された同窓会で、葉菜は見覚えのない女性から声を掛けられる。
恋人が葉菜と知り合いだという女性は、同窓会から三か月後に会いたいと連絡していた。
最終更新:2015-10-16 22:42:37
9865文字
会話率:32%