未だ灯火には油を使っていた時代。
酔い潰れた女を男が迎えにやってくる、その一幕。
小説ライブ配信アプリ“ボイコネ”にも、朗読用、同じ内容で一人用台本の形に修整したもの、台詞お題、を投稿しています。
其方は読むもよし、聞くもよし。
最終更新:2022-07-02 18:00:00
1421文字
会話率:28%
Twitterの創作台詞お題から。
お題は
【僕の一言が君を泣かせませんように】
【もっと馬鹿ならよかったのに】
キーワード:
最終更新:2014-12-07 23:04:25
1150文字
会話率:35%
「殺してあげるよ、王子さまぁ」歌姫として王宮にあがったリア。しかしその三年後、彼女は王子の刺客となって現れる。相手を殺らなければ自分が殺られる――「もう、生きたくない。このまま、溺れたい……」*王国の花名/外伝Ⅰ(本編のネタバレ的要素含みま
すが、単品でも読めます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-30 14:20:10
48711文字
会話率:26%
[赤ずきん]と[狼]。一応、名前はそうであるものの、童話の赤ずきんとはほぼ一切関係ないという罠な物語。コメディかラブコメか、はたまたらぶえっちか。こんな物語いかがでしょう。【この作品は『わかかきっ!!』のセリフ小説に投稿したものです。】
最終更新:2009-05-21 23:29:27
5705文字
会話率:50%
山の中の、小さな村。その村の小学校の同窓会に呼ばれた一朗。同級生との再会を喜び、懐かしむ一朗だったが、ふと、あることを思い出す。それは、崖から落ちて死亡した、『彼女』について――――。いないはずの六人目。それは、誰なのか。
最終更新:2009-05-10 06:26:54
3881文字
会話率:50%