学校ごと魔法がある古代の地球に転移し、21世紀のネットから持ち込んだ軍事技術で他の転移勢力を退け、1000年続く覇権国家を目指した厨二病ミリオタたちの物語。
最終更新:2024-04-14 10:00:00
84521文字
会話率:45%
煬帝国は、アカバ要塞陥落によって滅びたはずだった。しかし、ふたたびユーラシアの大地には東から再び煬帝国が復活し、旅団を圧倒しつつ世界帝国を作り上げた。
すでに煬帝国は月世界をも支配し、各地の政治犯を強制労働の現場に放り込み、月世界の開発
に利用するようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 12:00:00
182375文字
会話率:60%
神よりこの世界の管理を任された、七大竜王が棲まう大陸があった。
その大陸の中央には、円環山脈と呼ばれる山々がそびえ立つ。
円環山脈の南西部は、青竜王バルファムートが棲まうことから、青竜山脈とも呼ばれている。
その麓、アルタと呼ばれる
大きな湖の畔に、エスタと呼ばれた王国があった。
エスタ王国は、近隣に住まう人々より、エスタの賢王と讃えられたユージス王が治めていた。
そのユージス王を享楽に溺れさせ、国内には恐怖政治。国外には戦争を仕掛けさせたと伝わる伝説の魔女シルヴィア。
これは、彼女の真実を伝える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 07:59:05
5767文字
会話率:29%
とある異世界に転生した女帝がいた、その女帝は悪の帝王となるはずが前世の記憶を取り戻す事で歴史は大きく動き出していく。
潜在能力だけでラスボスチート出来たのに元日本人の癖で無自覚に努力した結果、世界どころか神にもケンカ売っちゃいます。
ゲーム?ヒロイン?だからどうした?むしろ自分の力を試す事が出来てラッキーです。
異世界の食材を使った料理ウマー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:00:00
98999文字
会話率:57%
冒険的な外交政策と戦争政策で帝国主義的な領土拡張を行い、世界を恐怖させたジェルマニア帝国宰相であるウェンゼル・オルゼービア・エクス・アルブレクト・ヒドラルチェクは、圧倒的な敵軍の前にいまや滅び行く自国と共に死ぬ決心をする。そして自らを最後
の兵士として、帝都に侵攻してきた敵を迎え撃つ。結局、彼は敵の軍用トラックに轢かれて戦死した。
だが、彼は約400年前に前世の記憶が残ったまま、かつてのジェルマニア人の国、神聖帝国の皇帝家ステイアーマルク家に生まれ変わっていた。ただし神聖帝国を崩壊させたことで世界史にも民族史にも名前が残るエインリークス・デ・アドルフ・ステイアーマルクとして。
これは、世の中がどうなろうと自分の理想を追い求めそれを続けていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 00:35:14
42621文字
会話率:22%
1945年4月30日、ナチス・ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーが自殺した日とされている日である。
しかし、ヒトラーは1939年のドイツと共に異世界へ飛んで行った。
ヒトラーはそこで千年帝国の完成を目指す。
これはそんな歴史にifを唱え
るような物語
…かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 14:00:00
6481文字
会話率:46%
輝かしい千年帝国ラウム
その帝国は全世界を手中に収めんと動き世界は阿鼻叫喚の世界へと変貌していく。
反抗するもの、敵対するもの、その全てを駆逐し領土を広げていく。
帝国兵は進む、栄光を信じ
て、帝国兵は恐れない、輝きがあるから
その誉れ高き千年帝国に十の輝きを見よ。彼らは帝国最精鋭部隊
その名も十煌。その輝かしい十煌は一人で万の敵をも退ける
その中に金色の光あり
その輝きを見よ、彼は誉れ高い千年帝国を照らす金色の炎なり
帝国に仇なす者に容赦なく、恐れる者に容赦なく、強き者にも容赦なく、か弱き者にも容赦はしない
讃えよその名を、敬えその名を、敵対するものは平伏するだろう
金色の灯火 十煌が二位「アーレンハルト・エプシュタイン」
という妄想をしていた39歳独身、俗に言うブラック企業に務める彼は毎日そんな妄想で自分を満たしていた。しかしある日、いつものように自分の好きな世界観と主人公を妄想して寝る前、一つの声を聞いた「その夢は果たされる」。声を聞いた後目が覚めたらその妄想の中の世界の妄想を投影した自分になってしまった!?
虐殺者 殺戮者 殺戮狂 死を観る者 金色鬼 金色の灯
そんな物騒な二つ名や通り名を付けられている彼は平穏な暮らしに舵を切ろうとする!
だが、過去は追ってくるもの。そうそう上手く行くはずもなく。
基本的に言うことを聞かない口や表情、たまに言うことを聞かない身体!
それを全てねじ伏せて平穏な暮らしを手に入れよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 22:24:30
10869文字
会話率:33%
俺――陵蘭恭弥は日々、百合の尊さを感じて生きる一般的な高校生。
例えばベンチで並んで座り、アイスを分け合う女子高生を見ては尊さを感じ、電車の中、腕を絡めて座るOLのお姉さんを影から見つめ、勇気を貰う、そんな日々だ。
しかしある日、そんなささ
やかな日常が崩れ去った。突如として隕石が、日本に落ちてきたのだ。
そうしてあの日、俺は親友二人と共に死んだ。
俺は願った。次に生まれ変わるなら、百合っぷるの側で二人を見守る観葉植物になりたい! と。
しかしその願いは叶わなかった。
俺が転生した場所は、千年帝国と共和国が三百年にも渡り戦争を続けている世界だった。
百合など、どこを見渡しても居ない、血なまぐさい世界だ。
無いのなら、俺が百合を作り上げようと思った。
少なくとも下級貴族の家に生まれた俺は、ある程度一般的な生活が出来るはずだ。それを基盤に、百合を探す冒険の旅に出ようと思ったのだ。
しかし父親の死で、全ての予定が狂う。一気に人生がハードモードへと突入した。
こうして軍に半ば強制的に入れられた俺は、なんとか軍務を全うして社会生活へ戻ろうと誓う。そんな中で、共に死んだ親友に出会ったのだ。
けれど――彼等はなんと美女へと変化を遂げていた。
俺はここで、ぴーんときた。この元男の親友二人を、くっつければいいんじゃね? と。
これこそ、百合っぷるに他ならないんじゃね? と。
だがしかし、そうそう計画は上手くいかない。
二人は絶世の美女となり過ぎていて、国の上級貴族や皇子から求婚される始末。これを断る為には、男の俺が絶対的な権力を持つ必要がある。
こうして俺は百合っぷる誕生の為、全知全能を尽くして政戦両略を極め、謀略の中を生き抜く決意をする……かもしれないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 20:10:56
489941文字
会話率:39%
大陸に、千年にわたって君臨する千年帝国。
栄光のベールを剥ぐと現れるのは、腐敗しきった滅亡寸前の国家。
その帝国を立て直すべく、若き皇帝の奮闘が幕を開ける!
※書きたくなったので、プロローグっぽいのだけ書いちゃいましたが、続きません。
最終更新:2018-08-30 02:51:22
1548文字
会話率:0%
現代の日本で平凡に生きていた女子高校生である麻央は、胡散臭い男コンヒューマにそそのかされる。「異世界で現代知識チートしてみませんか?」まともならそんな提案無視して110番に通報している。
しかし彼女は酔っぱらっていて、阿呆を加速させて
いたので言われるままに契約してしまう。
いざオラが領地に足を踏み入れると、生きるものはなくただ放棄された寒村跡があるばかりであった。
己がブラック体質に耐えられる究極ボディに転生しているのに気が付いた麻央は忠実な手足を大事に酷使することで村の姿を取りあえず元に戻す。これからを考えていると哀れな犠牲者が村に紛れ込む。
やがて次々と村に人は集まり、村は町となり国となる。
彼女は自身の全てを存分に活かしてこの星に究極のパックスを建造した。
これはこの星最後の魔族であるマオが千年帝国を建造するまでの過程を描いたも物語である。
タイトルはゴシピコと呼びます。
Gothic(ゴシック)とTropico(トロピコ)を掛け合わせて作った造語です。
せめて島(南国)スタートのほうがよかったかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 23:14:40
94453文字
会話率:28%
黒の天使と呼ばれた誇り高き天使は、その命を散らすこととなった。しかし、神の悪戯により、黒の天使はその魂を転生させる。
かつて夢見た千年帝国。選ばれし者達の遙かなる栄光の王国のために、黒の天使は再び動き出す。
転生した黒の天使の名はにゃ
ーく! 誇り高き黒猫(二歳)なり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 21:00:00
3756文字
会話率:13%