とある王国でなんやかんやあって断罪されたり婚約破棄されたりしたご令嬢が逆行して逆断罪して新しく王太子になった第二王子と無事に婚姻した、そのあとのお話。あるいは愛を貫いたお話。
最終更新:2025-03-01 18:19:25
4317文字
会話率:35%
高校生の引きこもり不登校の甘露寺楓が昼飯を買いにコンビニにいったのだが...
最終更新:2022-12-14 03:54:30
708文字
会話率:28%
「愛してるゲームしようよ」
顔が良い彼女がお得意のゲーム。
連敗中だけれど、絶対に勝ってみせる!
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/1681645222037191746
5)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 08:00:00
855文字
会話率:52%
異世界転移で事件を起こした主人公こと「橋本 オワリ」は転移に失敗し神の部屋に取り残されてしまう。神は、しょうがなくもう一回転移を始めようとするが同じ場所には転移ができないため別の場所に転移する。そこで待ち受けるのは絶望なのだった
最終更新:2020-10-04 00:00:00
17457文字
会話率:50%
「正義は必ず勝つとは限らないし、悪は必ず裁かれるとは限らないし、努力は報われないことのほうが多いし、信頼が裏切られることはよくあるし、善意がもたらす悲劇は世の中に溢れている」
-『僕は友達が少ない』平坂読著(MF文庫)9巻p.141より
この文章から思考できることを書いてみました。言ってみれば、この当たり前の現実認識を失望ではない形、希望として受け止めるにはどうしたらいいか、という観点で書いた哲学エッセイです。結構、文章は堅いですし、ほぼほぼ不可能に見えることを可能にしようという試みですので、一般に理解できるものでもないと思います。
要点だけ書いておきます。
1:「正しいことはいずれ正しくなるから正しいのです」
2:「裁かれないのであればそれは悪ではないのです」
3:「世界のどこを探したって、悪意を持とうと願う人はいないのです」
4:「正しく努力して報われないのであれば、それは正しくなかったのです」
5:「信じるとは裏切られても信じ続けるから信じるなのです」
6:「無償の信頼こそが人生の感動の源なのです」
7:「善意は持ち続けるだけでこそ価値があるのです」
8:「すべての悲劇の真因は善意が無造作に表現されることにあるのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 06:15:33
8767文字
会話率:30%