「必ずや、必ずやあの男どもを見返してやりますわ!」
広大な領地を誇り連綿と受け継がれる歴史を持つルーフェ家の一人娘、オディール・ルーフェ。
そのあまりの横暴さに愛想が尽きた、と彼女は父親から勘当される羽目に!
持っているのは纏うドレスと執
事のセバスだけ……!?
何も持たない性悪令嬢が身一つで皇帝第一夫人まで成り上がる!
ラブコメもあり痛快逆転成り上がりもありのお嬢様の活躍を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:03:21
419094文字
会話率:44%
「必ずや、必ずやあの男どもを見返してやりますわ!」
広大な領地を誇り連綿と受け継がれる歴史を持つルーフェ家の一人娘、オディール・ルーフェ。
そのあまりの横暴さに愛想が尽きた、と彼女は父親から勘当される羽目に!
持っているのは纏うドレスと執
事のセバスだけ。
何も持たない性悪令嬢が身一つで皇帝第一夫人まで成り上がる、痛快逆転劇!
※ポイント高かったら連載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:07:17
3290文字
会話率:56%
【悪女を演じる少女の、思うようにいかない日々の物語――。】
みなしごのロゼッタは”呪われた少女”と呼ばれている。彼女を引き取った家はことごとく没落してしまい、いつしかそう呼ばれるようになった。そんな噂を恐れずに拾ってくれたのは年若く美しい
、オークションハウスの支配人で、冷たい態度をとってくるのに反抗しても手放してくれず、しかも彼がつけてきた護衛はベタベタに甘やかしてくる。なんやかんやで絆されつつあった少女は、彼らに迷惑をかけまいと、勘当されるよう悪女になることにした――はずなのに、どれだけ悪い子を演じてもみんな可愛がってくれるから今日も頭を抱えるのであった。
魔法世界で巡り会った不憫な少女と、過去に囚われた男と、少女を一途に守る護衛と、彼らを見守る人たちを描いていきます。
※第一部と第二部は幼少期、第三部は魔法学園入学~卒業までのお話になります。第二部からオークションハウスや異世界の美術蒐集品が多く登場します。
※R15は保険です
※カクヨム様でも掲載しています
※タイトル変えました(旧題:『嫌われ令嬢計画、はじめました。予想以上に困難です。』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:31:53
227495文字
会話率:35%
師匠である偉大なる魔法使いの留守中に、こっそり魔法の鍵を使ったら奇妙な見た目をした魔物女が現れた!どうやら異世界の"ぎゃる"とかいうギルドからやってきたらしい。丁重にお帰り願おうと思ったら、魔法の鍵の効力が切れちゃった.
..。どうしよう、このままじゃお師匠様に勘当される!!
え?元の世界に戻れるようになるまで面倒見てくれたら、ぼくを魔法使いギルドに入れてみせるって?たしかにギルドの一員になれさえすれば、ぼくだってお師匠様のお世話をして生きていかなくてもいいんだ。
こうして、ギルドが定めた3つの試験に合格するべく魔物女から魔法の特訓を受けることに……あれ、もしかしてぼくだまされてない...…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 07:19:47
1421文字
会話率:8%
拾われたとある従者目線による、溺愛されたとある我儘お嬢様が、自分付きの状態で勘当されてしまうまでのお話。
まあ、俺はお嬢様の我儘を聞くのは、そんなに嫌いじゃないんですけど。
最終更新:2023-10-02 20:56:29
2555文字
会話率:0%
婚約者には初恋の人がいる。
王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。
待ちに待った婚約破棄を
喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。
婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたのに何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。
従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。
※アルファポリスさんにも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 12:32:50
146982文字
会話率:58%
キルスティ・アイリ・フロンツェルは、第3王子の婚約者候補を見つけるお茶会で、自分が乙女ゲームのいわゆる悪役令嬢であることを思い出す。
彼女は、王の剣といわれるフロンツェル公爵家に生まれ、男装の麗人と名を馳せるが、想い人であるリヒャルト王子
からはまったく相手にされないという悲しい役所。
ヒロインから王子を遠ざけ続け、やがて、なんやかんやあって愛する二人を引き裂く女として処罰され、実家から勘当される運命にある。
……私は、王子の剣として、絶対に二人の邪魔をしないと誓います。
と決意したものの…
王子の母妃を救ったことで、なぜか王子の婚約者に?
そして、なんか、王子怖い…
--------------------------------
強い侯爵令嬢と腹黒王子様のお話。
ゆるっとしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:35:35
26165文字
会話率:33%
百鶴財閥のお嬢様である百鶴院バスカは大バカである。
それというのも勉強はすべてサボり、アニメと漫画と動画で義務教育を終えたからである。
そんなバスカは愛想を尽かされ勘当されることになり、ダンジョン配信者となることを決意!
野性味溢れる
バスカは魔力が満ちたダンジョンの中で驚異的なパワーを発揮する。
あるときダンジョン内で有名配信者である黄昏トキナと出会い、バズる要素しかないバスカは一躍有名に!
一気にバスカに注目が集まり始める。
バスカを追放した父親であり百鶴財閥の総帥のマサムネは「これは自分に対する当てつけか?」と勘違い。
ダンジョン配信四天王の一角であるプロフェッサーオールグリーンはバスカの力に目をつける。
一体、バスカの周りで何が起こっていくのか。
なお、バスカの目標はチャンネル登録者1兆人である。
残念ながら、全世界の人口を合計しても1兆人には届かないのだが、がんばれバスカ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:49:49
34369文字
会話率:33%
アデリーナ=ヴァレンティーナ公爵令嬢は、王太子アルベールとの婚約者だった。
しかし、彼女には王太子の傍にはいつも可愛がる従妹のリリアがいた。
アデリーナは王太子との絆を深める一方で、従妹リリアとも強い絆を築いていた。
ある日、
アデリーナは王太子から呼び出され、彼から婚約破棄を告げられる。
彼の隣にはリリアがおり、次の婚約者はリリアになると言われる。
驚きと絶望に包まれながらも、アデリーナは微笑みを絶やさずに二人の幸せを願い、従者とともに部屋を後にする。
しかし、アデリーナは勘当されるのではないか、他の貴族の後妻にされるのではないかと不安に駆られる。
婚約破棄の話は進まず、代わりに王太子から再び呼び出される。
彼との再会で、アデリーナは彼の真意を知る。
アデリーナの心は揺れ動く中、リリアが彼女を支える存在として姿を現す。
彼女の勇気と言葉に励まされ、アデリーナは再び自らの意志を取り戻し、立ち上がる覚悟を固める。
そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:12:26
2226文字
会話率:19%
元不良の転生令嬢レナ・ハワードは、学園の卒業パーティーで親友が婚約破棄を言い渡された瞬間に出くわした。そして相手を殴った。案の定家を勘当されるが、親友がなんとか働き口を用意してくれた。そこで出会ったのは、自由奔放な王子様。「君が好きだから、
城ではたらかない?」「城で?」「え、気になるのそこなの?」
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 12:18:54
44522文字
会話率:46%
婚約者のベン様は幼馴染で公爵令嬢のアリッサ様に呼び出されるとアリッサ様の元に行ってしまう。
お茶会や誕生日パーティや婚約記念日や学園のパーティや王家主催のパーティでも、それは変わらない。
いくらアリッサ様がもうすぐ隣国の公爵家に嫁ぐ身で
、心身が不安定な状態だといってもやりすぎだわ。
そんなある日ベン様から、
「僕はアリッサについて隣国に行く!
お前は親が決めた婚約者だから仕方ないから結婚してやる!
結婚後は侯爵家のことはお前が一人で切り盛りしろ!
年に一回帰国して子作りはしてやるからありがたく思え!」
と言われました。
今まで色々と我慢してきましたがこの言葉が決定打となり、この瞬間私はベン様との婚約解消を決意したのです。
ベン様は好きなだけ幼馴染のアリッサ様の側にいてください、ただし私の婚約を解消したあとでですが。
ベン様も地味な私の顔を見なくてスッキリするでしょう。
なのに婚約解消した翌日ベン様が迫ってきて……。
私に婚約解消されたから、侯爵家の後継ぎから外された?
卒業後に実家から勘当される?
アリッサ様に「平民になった幼馴染がいるなんて他人に知られたくないの。二度と会いに来ないで!」と言われた?
私と再度婚約して侯爵家の後継者の座に戻りたい?
そんなこと今さら言われても知りません!
※他サイトにも投稿予定。小説家になろう先行投稿。
※百合っぽく見えますが百合要素はありません。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 18:20:03
13437文字
会話率:31%
母が再婚してできた義理の姉のことが大好な少女、リア。リアはクズばかりの姉の縁談相手を誘惑して、姉のいくつもの婚約を破談か破棄に持ち込んでいる。彼女の幸せは姉の幸せ。
過去に救ってもらった人と偶然にも姉妹となったリアは、その恩返しのために奮闘
する。
しかし、姉の人生を壊す気なのかと、ついに両親から勘当されてしまう。だが、彼女はこのことも見通していた。勘当後に生きて行くための手立ても準備してあったのだ。勘当される前に最後のわがままとして、リアはあるお願いをする。そこで初めて、リアの両親は彼女の真意を知る。
そして、勘当後に出会った人々と楽しく愉快な生活を送るリア。
彼女はそこに、今まで後回しにしてきた自分の幸せを見出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:41:06
2207文字
会話率:11%
卒業したら玉の輿にのるはずだったルーシーは、卒業の日に婚約破棄されてしまう。
ショックで落ち込むルーシーだったが、本人以上に結婚を心待ちにしていた両親から家を追い出されてしまった。
路頭に迷っていると、遊び人で有名だった元同級生のジョセ
フと、公爵夫人の密会現場を目撃する。思わぬスキャンダルに動揺したルーシーは、それを見なかったことにして、勘当の撤回を求めて家に戻るとにした。
家に戻ったルーシーに、追い出さない代わりに両親が出した条件は、次の縁談の相手と婚約することだった。それを承諾したルーシーは、なんとか勘当されるのを免れるが、両親が血眼になって探してきた相手は、なんとジョセフだった。
当然受け入れられないルーシーは、不倫をネタにジョセフに頼み込み、偽の婚約をすることでなんとか勘当を回避するものの、半年後にはその嘘もバレてしまう。
ピンチに陥り困惑するルーシーに、ジョセフは余裕の笑みを浮かべて宣言した。
「お前を半年以内に、理想の相手と結婚させてやる」
タイムリミットの半年以内に理想の相手と結ばれるため、ルーシーの婚活サバイバルが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:24:22
182038文字
会話率:49%
貴族に転生してしまった主人公、ジャンクは自称、怠惰依存症患者のサボり魔だ。そんな彼女がとうとう勘当されるらしい。島流しじゃなかっただけマシだとポジティブに考えたい。
ただのギャグです。お気軽にどうぞ。
最終更新:2022-03-23 19:02:47
5416文字
会話率:24%
生まれ育った村を出たがっていたレイジェラーンは、行きずりの旅人ラディアンから「魔力がある」の一言をきっかけにこの男についていくことにした。
王都にたどり着いた直後に喧嘩を起こしてしまい巡察隊に捕まった。巡察隊の隊長セイラムに、レイ ジェ
ラーンは得体のしれない何かを感じ取り気を失ってしまう。結局二人は牢に入れられた。しばらくしてやってきたサリデスから仕事を一つ頼まれる。それは街で暴れている魔物を退治してほしいというものだった。
魔物はセイラムだった。一度は取り逃がしたものの、レイジェラーンをおとりにした作戦で辛くも魔物を倒す。その際二人は重傷を負ってしまう。
王都の貴族だったラディアンは自宅に戻り、レイジェラーンは応急で療養していた。
レイジェラーンは一人で旅に出る決心をして城門まで来た。一人旅を決心したのはラディアンを失いのが怖かったから。手に入れたものを失うのが怖かったから。
城門につくと、ラディアンが待っていた。
ラディアンにいきなり抱き着かれ声も出せないレイジェラーンに、彼は家も家名も捨ててきた。一緒に逃げようといいレイジェラーンに何も言わせぬうちにその場から逃げ出す。
人目がなくなったところでどういうつもりかとレイジェラーンが問いただすと、ラディアンは自らの状況を語った。
もう何年も実家に帰らずに旅を続けていたラディアンが王都に帰ってきたのは、妾腹で浮き上がった存在だった彼を唯一愛してくれた父親に懇願されたため。魔法で逃げ出すのは簡単だったがそれでは後味が悪い。
そこで平民のレイジェラーンと結婚を許してくれるならもう旅には出ないし爵位も継ぐと言いつのった。当然大喧嘩となったがラディアンは一歩も引かない。
とうとう勘当されることになった。
レイジェラーンは、ラディアンが一芝居打って勘当されたのだと思った。
この作品はFCブログで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 13:32:47
56291文字
会話率:36%
魔術が使えないと、貴族の跡継ぎになれない国において、ノーマンは魔術師の家系の生まれでありながら魔術が一切使えなかった。
「もうお前には期待しないことにした」ある日、父にそう言われて、ノーマンは家から勘当されることになった。
代わりの平民であ
りながら、魔術の才能がある少年を養子にとり跡継ぎにすることに。
呆然としたノーマン書斎にて、ある魔導書を見つける。
その魔導書のタイトルは『ゲーティア』。
なんと72の悪魔を召喚できる魔導書だった。
ノーマンはどうせ成功しないだろうと思いながら悪魔召喚することに。
結果、悪魔が召喚される。
そして、悪魔は告げるのだった。
ノーマンが魔術を使えない理由、そして、悪魔召喚の才能の持ち主であることを――!?
やがてノーマンを様々な悪魔を使役して、最強の魔術師へと上り詰める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:41:35
194614文字
会話率:39%
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。
この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。
勘当される
事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。
「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」
『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。
いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索しながら……、ブロマンス主従冒険譚!
※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:00:00
20547文字
会話率:32%
異世界グロウエッグの万物は生まれながらにしてMPを持っていた。
例えそこらに転がっている石ころでさえも、少量のMPを有している。
その世界の貴族家に転生した主人公ルウは万物がMPを持ち、意思をもてばどんな物にでも魔法が発動できる世界
の理に、類い稀なる興味を生まれながらにして持っていたのだが。
しかし、ルウが所持しているMPは0だった。
MPが0だったことを理由に、ルウは家の者から迫害され。
ついには家を勘当される。
街をさまよっていたルウだったが、彼は女賢者メフィストと出逢い。
女賢者に自身が持つ可能性を見込まれ、実験に付き合うことになった。
その実験とは、本来なら固定値のMPを対価にすることによって発動される魔法式を。MPのパーセンテージを対価にすることによって発動する古代魔法式に切り替える。と言うものだった。
生まれ持っていたMPが0で、それまで一切の魔法を使えなかったルウは。
女賢者が提案した古代魔法式によって、異世界でも高度な召喚魔法を使えるようになる。
これは不遇な星の下に生まれた、ある1人の転生者が、女賢者に拾われ、やがて彼女と結ばれるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:38:31
80698文字
会話率:50%
伯爵家の1人娘セラフィーナは、17歳になるまで自由気ままに生きていた。
だが、突然、父から「公爵家の正妻選び」に申し込んだと告げられる。
正妻の座を射止めるために雇われた教育係は魔術師で、とんでもなく意地悪。
正妻になれなければ勘当される窮
状にあるため、追い出すこともできない。
負けず嫌いな彼女は反発しつつも、なぜだか彼のことが気になり始めて。
そんな中、正妻候補の1人が、彼女を貶める計画を用意していた。
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 16:02:04
145590文字
会話率:22%
前世にて病弱、孤独、不幸のままに病死した陰キャ気味な「俺」は、魔法至上主義の異世界に転生してしまう。
有数の魔法使い達を輩出する有名公爵家に生まれ、大賢者として無双待ったなし!
――――と思いきや俺は魔力0、全く魔法が使えなかった。
ついには父に名前を奪われ、公爵家を勘当される。
そして、捨てられた俺を息子として拾ってくれたのは、ムキムキのチートモンスターだった。
俺の固有スキルは「超筋力」、ただ1つ。
ムキムキ母さんのスパルタ式教育法で俺は強くなれるのか。
やたらとこの世界は俺に厳しい。
だが練り上げられた俺の筋肉で、魔法の跋扈する異世界を無双してみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 18:27:07
27063文字
会話率:17%
階段から落下して幼児退行した悪役令嬢桜姫(さき)に『お兄様!』と呼ばれて、遥斗は彼女のお守をすることになった。
しかし実際は幼児退行した振りをしているだけで、彼女は遥斗に甘えまくって女にしてもらい、親から勘当されるのが目的だった。
そし
て桜姫のお付きのメイドも実は桜姫の両親に恨みを抱いており、遥斗を利用して桜姫を手篭めにさせようとする。
遥斗はその誘惑を跳ね除けつつ、桜姫を守ることは出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:09:47
15875文字
会話率:46%