私の初恋は、艶のある髪と切れ長の目をした先輩だった。けれどもその初恋は叶うことは無く、その事が今の私を形作っている。
貴方は今も、清楚で淫乱な人を傍に置いて、背徳に身を沈めているのでせうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こういう話が好きなんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:21:26
1079文字
会話率:41%
歴史だけはそこそこ長い、けれど特別功績が立てられるわけでもない、恐らく今後もずっと男爵家な二つの家の、じれじれもだもだな話。途中にぷち報復挟まりますが基本ほのぼのです。
最終更新:2024-06-21 06:20:00
9314文字
会話率:7%
ありま氷炎様の「月餅企画 2023」に参加しています。
お題は「涙」の言葉を作品のどこかに使う。
【全5話・約18,000文字】
【あらすじ】
「ラヴィニア」は悪女の名前だった。
歴史書に残っている「悪女ラヴィニア」の錚々たる逸話の多
さに、本人の資質如何に関わらず、世間一般の常識は「ラヴィニアの名前=悪女」だった。
風評被害を気にせず生きる「ラヴィニア」の名を持つ侯爵令嬢と、スラム生まれで王国魔術師まで成り上がった少年が出会う。
これはふたりが結ばれるまでのお話。
別サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
18201文字
会話率:12%
リレイシェルの王女アンヌマリーの成人を前に、王家は辺境伯レナート・ローゼリッツに王女との婚姻を打診するが断られてしまう。
アンヌマリーは幼いころレナートと会ったことがあり、レナートは初恋の相手だった。その初恋を叶えるために、アンヌマリー
は、辺境に向かうことになる。
辺境伯領に到着したアンヌマリーをレナートはとても優しく受け入れてくれるが、やはり婚姻は断られてしまう。
断られる理由は、昔の恋人が忘れられないから?
はたしてアンヌマリーの初恋は叶うのか。
真意の見えない年上の男を相手にがんばる王女のお話です。
全24話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 18:00:00
72878文字
会話率:51%