中華王朝の初代女王である愛新覚羅紅蘭と、その腹心である司馬花琳上将軍。
彼女達が東亜の歴史を動かす偉人として大成した全ての始まりは、夏の六甲山での運命的な邂逅だった。
二人の若き華僑令嬢は胸中に秘めた大志を語り合い、やがて夢を共有する刎頚の
友となっていくのだった…
(本作は武 頼庵様御主催の「 夏の○○が好きだった!! 企画」の参加作品で御座います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 05:43:45
6026文字
会話率:26%
少年は事故にあった。そして知らない世界へ飛ばされた。異世界もの。
最終更新:2007-06-08 17:02:10
26587文字
会話率:52%