テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けた
クロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅の庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに……。
しばらくは毎日更新予定です。 カクヨム様、アルファポリス様でも同時連載中です。
ありがたい事にローファン日間、週間1位を取れたようです。四半期1位も取れてました。 ありがとうございますーヾ(´・ω・`ノ
タイトルあらすじ色々模索中です。
たまに変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:26:17
983048文字
会話率:28%
大阪北新地クラブのホステスが自宅アパートで殺される。大阪府警は必死に犯人を追うが核心に迫る証拠が見つからない。お蔵入りになりそうな状況で県警刑事部長が変わるとすぐに前野庄司が逮捕される。特捜部主任検事の剛腕で予定通り有罪になる。刑が確定し大
阪刑務所を出所するとボランティアの力もあって証拠の開示請求がきっかけとなって再審請求が認められた。最新の結果、警察・検察が証拠となった目撃証言を誘導していたことがわかる。再審では新証拠として提出され無罪が確定する。
前野は無罪を喜んだが気持ちは晴れなかった。それは目撃証言を捏造して前野に罪を擦り付けた警察・検察の関係者個人の責任を追及しなければいけないと考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:53:54
47583文字
会話率:2%
目が覚めたら、真っ白な空間。頭の中には、唐突に響く機械音声。
「あなたは“極度の社会不適合”により、バーチャル監獄へ収容されました」
──はいぃ? いやいや、ただの引きこもりに懲役ってどういう理屈よ?
与えられたのは、青髪ツインテのアイ
ドルアバター『スイセイ』。
この世界では、配信で「いいね」を稼ぎ、社会的更生度を上げなければ出所できないらしい。
だけど私は、競争なんてクソくらえ。人に媚びて評価されるくらいなら、一人で歌ってたい。
……そう思ってたのに、私の歌がなぜかバグを起こし始めて──
「これ、ただの監獄じゃない。なにか、隠されてる」
歌うごとにシステムが崩壊し、"誰か"の声が聞こえてくる。
この監獄の奥にあるのは、ただの社会矯正じゃない。
──これは、“歌”が開く、真実の扉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 15:19:53
6044文字
会話率:40%
8年前、先輩を殺した主人公は同じく8年間を刑務所で過ごした。
刑期を終えて出所した日、主人公のところへ駆けつけてきたのはなんと、あの日殺した先輩だった。薬の効果で生き返ったらしい先輩は、なんとのなんと自らを殺した犯人である主人公との同居を求
める。
先輩の真意は何なのか。先輩との同居生活の行きつく先に何があるのか──。
*本作は戯曲形式の小説です。
*はりこのとらのあなでも同名義・同タイトルで公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:12:56
23370文字
会話率:81%
固有スキル【劣化無効】を有した青年は、騎士殺しの罪で五年間幽閉されていた。出所日当日、彼に許された道は二つ。奴隷として生きるか、国籍を失い、国の助けを得られない状態で街の外で暮らす実質死刑を選ぶか。
後者を選んだ青年は金銭も武器も持つことを
許されないまま魔獣や野党が巣食う外で暮らす事となる。ゼロからスタートした青年は苦難しながらも、成長を重ねる。国への疑問を抱きながら。やがてそれは、史実として長きに渡り語られる事となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:14:55
103153文字
会話率:53%
徳川埋蔵金を探していた老人が、代わりに発見してしまったのは『ダンジョン』だった。金銀財宝が埋もれているが、凶悪なモンスターも生息しているそのダンジョンの活用法について議論された結果、死刑と終身刑が廃止され、『ダンジョン刑』という新たな刑罰が
制定された。
ダンジョンはダンジョン刑の囚人専用の刑務所となったのだ。
半グレの谷中は世話になっていたヤクザの御手洗にだまされ、ダンジョン刑350年の判決を受け、ダンジョンに挑むことになる。
減刑を進め、出所して御手洗に報復をする為に谷中は今日もダンジョンを探索する。
※カクヨム、ノベプラでも連載しています
※ヤングチャンピオン漫画原作大賞受賞作(コミカライズ準備中)
秋田書店様より他社での書籍化OKの許可を頂いています。打診お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
36970文字
会話率:48%
東江昴と3人のシングルマザーの物語。
比嘉朱美32歳で、天音ちゃんの母親。
横井京子40歳で、真琴(まこと)と兆志(きざし)の2人の母親。
松田ナンシー30歳で、普の母親。
始まりと終わりは、沖縄へ帰ってきて、1年半経った後、家族が増え
たプロローグと自己紹介。
東江は、黒井組を解散させて。相良に復讐をした。
残虐と判断されて、7年の刑についた。
7年の間に、父親が他界して、天涯孤独となり。
出所後は、実家とアパート相続する為に、沖縄へと向かった。
相続するのは良いが、辺土名弁護士は、ポンコツで。管理を任されていた、不動産屋の赤嶺社長は、悪徳だった。
実家とアパートを、売れば良かったのだが。
余計な事に、首を突っ込んでしまった。
今まで、悪い事をしてきたから。善意をして、徳を積もうとしたのかも知れない。
東江に取って、松田ナンシーを助ける事は、些細な善意で有り、ヤクザ達を追い払う事だった。
松田学の怨霊が、そうさせたのかも知れない。
少女と雨では、天音ちゃんが、アパートの駐車場で雨宿りをしていた。
向かいのアパートを見つめて、動かない。
東江は、防犯カメラに映り込むように、駐車場の中央で、天音ちゃんに餌付けを行った。
アパートの2階から、男が降りてきた。
一階に降りると、傘を広げて顔が確認出来ない。
天音ちゃんは、路地の道を渡り。壁を使いながら、階段を登った。
東江は、後を追いかけ。母親に抗議しようと部屋を訪れた。
何度か、チャイムを鳴らし。数分して、怯えた天音ちゃんが、そっとドアを開けた。
家のドアが開き、焦げ臭い匂いが東江の鼻を霞める。
それと同時に、布団から火の手が上がった。
警報機の音が鳴り、天音ちゃんが、俺にしがみついた。
布団をベランダに捨てて、アイロンを見つけた。
アイロンも、コンセントを抜き。ベランダへ。
東江は、着ていた上着を脱ぎ、マットレスを叩いて、火を消した。
朱美は、バスタブの中で手首を切り、業務用の大きな氷を抱きながら、睡眠薬を大量に摂取しており。この騒ぎの中、放心状態だった。
東江は、第一発見者となり、前科者だとバレる。
咄嗟に呼んだ、辺土名弁護士に助けを求めて。身元を、引き受けてもらい。この事件に、首を突っ込んだ。犯人の男が、無性に許せなかった。殺人事件だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 02:44:22
40442文字
会話率:29%
20年前、忘年会の帰りにタクシー代を借りようと交番に寄った主人公。
初老の警官は快くお金を貸してくれたが、翌日それを返しに行くと!?
最終更新:2025-06-12 23:14:23
1966文字
会話率:20%
22歳の大学生だった青年・三浦涼介は、ある殺人事件の容疑者として逮捕され、無実でありながら5年間を刑務所で過ごす。
28歳になって出所した彼には、「前科」という消せない烙印と、亡き両親、そして唯一の家族である妹・灯花だけが残っていた。
冤
罪を信じ続けてくれた妹と再会し、涼介は社会の冷たさと向き合いながら、新たな人生を模索し始める。
しかし、灯花の結婚が決まり、相手の家族からの偏見と圧力が二人の絆を揺さぶる。
家族を守りたい一心で、涼介は自ら“兄”であることを手放す決断を下す――。
「名前のない家族」。
血縁を越えた愛と別れ、そして赦しの物語。
無言の優しさと不器用な想いが交差する、心に静かに刺さる現代社会のヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 19:52:03
28011文字
会話率:12%
友達を誘って、家で鍋パした時にアカン酒を飲んだ後の記憶がない。
目が覚めたら……
・元々三人で鍋パしていたのに、有名女性含めた六人がコタツに寝ている。
・コタツが進化してた。
・コタツのテーブルにUFO刺さってる。
・部屋には出所のわか
らない大金が!
・シャワーを、知らない誰かが使っている。
・友達の腕がサイボーグに。
一体、昨日の晩何をしでかしたんだろう?……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 14:57:42
12692文字
会話率:50%
蓮田右馬之進、出所!! かつての火盗改・赤坂主殿も出馬。さて...
最終更新:2025-05-26 08:19:00
1915文字
会話率:12%
苦節16年、彼女無しの主人公である内藤正行は、身体的にちょっとしたハンデがあり、隣に『好きな女の子』の姿は無い。
現実的に自分の事でいっぱいいっぱいな生活を送る中、高校生活が始まり、既に2年生になろうとしていた。
いつもと変わ
らず、同じような日々を過ごし、自分の方だのケアをして過ごしていた日々に変化が訪れる
『転校生』
色々と想像してしまう言葉ではあるが、そんな転校生が自分のクラスに入ってくることになって――。
視線を感じるんだけどどこから?
気になりだしたその視線の出所。気が付いたその相手に――。
あるかもしれないし、ないかもしれない、アオハルストーリー
※あまりにも酷い内容の感想・レビューなどは削除させていただきます。
※このお話は『一コマ恋愛 視線』と連動している内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 17:00:00
9043文字
会話率:61%
「『もう戻ってくるなよ』か……。けっ、他人事だから言えんだよ」
そう悪態をついた男。雑草がちらほらと生えている砂利道に唾を吐き捨て、肩を怒らせながら歩いていた。刑務所を出たばかりのその体には自由の風が妙にこそばゆく、不快だった。
「今
からまともな人生なんて送れるわけねえだろうが。また何かやってやらあ……」
そう息巻きながら、転がっていた石を蹴り飛ばす。土埃が舞い、靴とズボンの裾にかかった。石は横へ逸れ、道の脇に生い茂る青々とした雑草の中へ消えていった。郊外の一本道。まだ街まで遠い。男はあくびをし、伸びをした。
そのとき、黒塗りの車が静かに横に滑り込み、ぴたりと停まった。
運転席の窓が下がり、中からスーツ姿の男が顔を覗かせた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-30 11:00:00
1893文字
会話率:55%
昼下がり、とあるトタン外壁の平屋。そこに住む男は、突然の轟音に目を覚まし、顔をしかめた。
「クソ……いったい、今の音はなんだ?」
男は大きな欠伸をひとつし、耳を澄ませた。先ほどのものより大きくはないが、金属を叩くような音が断続的に聞
こえる。
男は窓を開けて、庭に出た。音の出所は隣の家の庭のようだ。隣の家との間にある低い塀に肘を乗せ、覗き込むと、隣人が金槌を振り下ろしているのが見えた。
「おい、あんた! うるさいぞ。今日は日曜日だろうが。静かにしてくれよな」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-01 11:00:00
1892文字
会話率:43%
その男はボロアパートの部屋に入ると、ふんと鼻を鳴らし、荷物を降ろした。
男は出所したばかり。新たな始まりの時と言ったところ。
しかし、それは決して更生、これからは良い人間として生きようというものではない。
刑務所は寒々しく劣悪な環境で
心はささくれ立つばかり
看守も意地悪で飯も質素、虫歯は治療ではなく抜歯、風呂は……と、不満を挙げたらキリがない。
唯一の癒しは現実逃避、いや彼にとっては現実的であると言えよう。
犯罪計画を練るというものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 11:00:00
3677文字
会話率:32%
一年前、高校生の蓮寺十一(はすでらいれぶん
)と、親友の覚王(かくおう)ソラはクルーザーでフェリーと衝突事故を起こす。
現在、PTSDを患い、左手小指を失ったイレブンは、少年刑務所から出所したばかりのソラとフェリーあおいとりに乗り込むこ
とになる。
あおいとりには、イレブンを担当する臨床心理士の消炭(けしずみ)先生のほか、衝突事故でソラを訴えた海運会社の女社長とその娘も乗っていた。
乗客五百人が突然消え、あおいとりは停電し遭難してしまう。
残ったのは、わずか六人。殺人鬼も現れて……。
幽霊船ホラー。
第10回ジャンプホラー小説大賞最終候補作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 23:32:39
98503文字
会話率:54%
稲荷神達の間で流行っている信仰心を競う遊び、稲荷ランキング下位の落ちこぼれ稲荷神達が団結して上位に食い込む決断をする!
神社で願いに来たおじいさんを巡り、事態はかなり複雑な方向に行って……?
ゆるく、のんびり進む日常のようなお話です。
星空
文庫に重複投稿しています。
ちなみに、「!」や「?」の後に全角スペースは入れていません。このルールは出所が不明らしいので、やめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:26:00
93471文字
会話率:56%
長いこと刑務所暮らしをしてきた男が、出所後に困らないように世の中の仕組みを学び直す試験を受ける話。
最終更新:2025-02-23 09:14:38
4243文字
会話率:61%
俺はしがないトラック運転手――――だった。
俺はトラックを運転をしていたところ、歩行者を轢き殺しちしまった。
諸々の不運が重なり、俺は過失運転致死罪で懲役5年。執行猶予なし。一発で刑務所行き。
刑務所での地獄の服役を耐えて出所したが、家庭は
崩壊、仕事もなく、俺はホームレスになった。そこからなんやかんやあって、俺は死んだ。
死んだ俺は、まさかの神に遭遇。無神論者の俺、驚愕。
そんなことはさておいて俺の起こした事故の真相を神に聞かされる。
その俺が轢き殺した奴は転生予定者で、事故の時に歩きスマホ且つ信号無視で飛び出してきたらしく、それを俺が轢いたらしい。裁判の内容と随分違うじゃないか!
その他諸々の不運も全部神から聞いた。
そんな歩きスマホ信号無視クソ野郎が今、別の世界で幸せに暮らしてると神から聞いた。
怒り心頭の俺を見て、あまりに不憫だから転生させてやろうだって?
俺の人生滅茶苦茶にした元凶に復讐する為、その転生者と同じ世界に転生することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:13:11
659748文字
会話率:40%
王太子と偽聖女の策略により追放された聖女のフラア
しかし彼女はこの追放を喜んでいた
聖女としての神殿の暮らしはまるで刑務所のように辛く、美味しい料理に飢えていたのである
突然の釈放に浮かれたフラアは最初に食べるファースト出所メシを探し始める
そこで出会うのは、まるで看守のように厳しい神官
同行したいと願う彼と共に出所メシの旅が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 06:10:31
23300文字
会話率:38%
鹿島正健は、ある夜、隣家の美しきシングルマザー・久保田摩耶の爆殺事件に巻き込まれた。摩耶は死に際に「よしみち」と言い遺し、警察は、鹿島を容疑者だと疑う始末。そこで、鹿島は、事件の真相を突き止めようと、独自調査を開始する。
まず、鹿島は、
葬儀場で会った摩耶の婚約者の吉村や、摩耶のインドネシア人上司のルクマンに接近した。その結果、入院中の摩耶の息子光司の手術費用の出所が不明な点や、摩耶の遺品の手帳に急逝した有名弁護士葛海の名が異常なほどに書き残されていた点、摩耶の死亡と同時期にインドネシア政府から発表された新潮汐発電計画と摩耶が大きく関わっている点などが判明し、鹿島は、腑に落ちぬ胸騒ぎに心を乱した。
鹿島の調査で、ルクマンが故国での研究者トップの地位を擲ち、日本に亡命した過去を知る。また、摩耶の死亡日に、同大使館員のヤジドの葬儀があり、鹿島は、インドネシア大使館の張り込みを始める。命を狙われる危険に遭いつつも、怪しい大使館員を尾行して、その男が足繫く通うバーを発見。
また、葛海の関係者の勝沼からは、葛海と麻耶の死を繋ぐ証拠〝アナンタボガ〟や謎のサイト《ランダ》の存在を得、ルクマンからは、亡命後もインドネシア諜報員の襲撃を受けたと告白された。
更に、バー潜入調査中に見掛けた心理カウンセラー沢木雅知に違和感を覚えた鹿島は、沢木が摩耶・葛海・ヤジドの死と深く関わりがあると睨んだ。吉村によれば、摩耶は、元夫の牧瀬との復縁で悩み、牧瀬が自殺した後、沢木の許に通院していたという。
鹿島は、牧瀬の過去を探るべく、牧瀬の故郷福岡へ飛んだ。当時は、暴力団の抗争事件が勃発、仲裁者の牧瀬は、暴力団に殺されたともいう。更に、鹿島は、大学時代の摩耶が谷口という家の女児を事故死させた事実を掴む。事故後も、新生児失踪事件や轢き逃げ事故などの不幸が谷口家を襲っていたとも。総合的に考えて、東京での事件は、福岡の一連の事件が原因となって引き起こされたと、鹿島は考えた。
谷口家の菩提寺に赴いた鹿島は、牧瀬の妹と邂逅。実は、牧瀬は、〝アナンタボガ〟に繋がる元傭兵であり、親友に殺されたと吐露。鹿島が事件の真相に辿り着こうとしたその時、何発もの銃弾が、突然、鹿島に襲い掛かった。
果たして、鹿島は、真犯人の魔の手から逃れ、一連の事件を解明することができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 15:42:45
164086文字
会話率:29%
ある夜、大学の帰り道、ぼくは不思議な音楽を聞いた。
その音の出所に行ってみると、そこではパーティが行われていて……
最終更新:2024-09-24 17:05:35
7183文字
会話率:22%