車内でおしっこががまんできなくなった
女性の車掌さん・・
営業所の便所まで間に合わず・・
最終更新:2019-12-15 23:30:27
362文字
会話率:0%
ハキダメ思い出話、第二弾です。前回の反省を踏まえて、今回こそは華美な妄想の花を追うのをやめたいかと存じます。花をとりさった世界。凸面ではなく、凹面的なケの世界。ほんとうは僕はそれを書き、みずから触れていたいのですからね。自慰的に。
タイトル
は暫定的に、逃げてはならない、と致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 19:30:18
961文字
会話率:0%
つれづれなるままに。奇妙に感じた事柄、不可思議な手触りを残した事柄を、素描ふうのタッチで書き綴りたいと思い、ここにシリーズを著しました。しかし僕は無学無才の徒ですから、気の利いた文章作法も、スキルも皆無です。ただ心底に訥々と退屈かもしれませ
んが、ゆっくりしていかれて下さい。なお、シリーズタイトルは、だれもいない砂の海、そこへと昇る、ただただ静かな、もの言わぬ月をイメージいたしました。そのように無言に淡々と浮遊する月。広漠な砂が、奇怪なあおみどりのひかりを受けて、これもまた押し黙っている。静物的な、しずかな、凹面的な世界。花をとりさった世界。そうした雑記になればと思い、看板に掲げました。兎とは月の謂いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 15:00:19
31168文字
会話率:14%