『なっぱ』は、野菜が大好きなちょっと変わったこねこです。ある日、しっぽが『く』の字に曲がったねこ『しっぽくの字のくーたろう』が、なっぱに言いました。野菜が大好きななっぱは、ひょっとするとウサギという種類のねこかも知れないと。そこでなっぱは、
しっぽくの字のくーたろうといっしょに、ウサギをさがしに行くのでした。
※この作品は、2012年10月に、『ライトノベル作法研究所』に投稿した作品を加筆修正し転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 12:00:00
19431文字
会話率:31%
ある日、父親は娘に『5分のお茶会と半分の月』と言うお話を読み聞かせるが、物語の主人公アレスは女性を見捨ててしまい……
父「おい!幼児に読み聞かせていい話なんだろうな!?」
娘「ねえ。ゾンビさんとスケルトンさん、まだ~?」
※冬童話201
2に参加した『お姫様とスケルトン』から200年後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 22:10:24
25905文字
会話率:36%
ある夜、ホラー嫌いの父が娘に読み聞かせた本は『お姫様とスケルトン』と言う本で・・・。
お姫様とスケルトンは幸せを手に入れることができるのか?お父さんは娘のために絵本を読みきることができるのか?
※処女作です。誤字脱字・文法の間違いなどがある
かと思います。
※続編に『ゾンビとアカツメクサ』があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-25 23:20:54
4143文字
会話率:28%
――ねえ知ってる?
何でも願いの叶う四つ葉のクローバーがあるんだってさ!――
あるところに、ステラという女の子がいました。
ステラは森の中でお母さんと一緒に生活していましたが、お母さんはある日病気で倒れてしまいます。
一所懸命看病
してもお母さんの病気はよくなりません。
そんな時、ステラの元にある会話が聞こえてきました。
「深い深い迷いの森を抜けた所に、とっても綺麗なお花畑があるんですって!そこには何の願いでも叶う不思議な四つ葉のクローバーがあるんだってさ!」
それを聞いたステラは、お母さんの病気を治すために迷いの森へと足を踏み入れるのでした。
※本作は作者の都合上、第一話のみ英語と日本語で書かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 16:50:01
6325文字
会話率:32%
一目見れば子供のためのおとぎ話。二目見れば、その真相。三目見れば虚像と化す。それが、童話。童話の中に生きた人と童話の後に生まれた人と、そして現代が交差する。
保険のため、15R・残酷描写ありとなっています。
最終更新:2012-03-30 23:17:27
13511文字
会話率:26%
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人に
なった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 00:05:46
34461文字
会話率:32%
ペットのウサギの死を通して、少女が考えた事。小学校高学年から中学生向け童話。
最終更新:2012-02-11 00:00:51
6997文字
会話率:12%
下界では、人間達が営み。天界から、神が見守る。成りたての神の耳に、毎日人間達の声が届きます。
喜び。哀しみ。悲痛な声。その人達の苦悩を救う為、色々な種を植え付けて、ちょっとだけ心を軽くする為の手助けをします。その種が育つか、枯れるかは、人間
次第。
あなたは、どんな種が欲しいですか?
一話完結の短編小説です。神様が、色々な人に種を植え、それによって人生が変わって行くお話しです。
一応、改稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 16:19:03
32014文字
会話率:19%
何も変化のない平凡な日常
でも、今日は違った。
幼なじみの彼がいなくなっていた。
私は彼を探さないと
小説版と絵本風があります
冬の童話祭2012参加作品
最終更新:2012-03-05 18:01:09
5316文字
会話率:21%
クーデターにより、森へと追われた姫と、姫に恋した狼のお話。
ドロナワ式に冬童話2012に参加。
「児童」よりは「大人」向けの童話かも知れません。
最終更新:2012-03-03 07:00:00
5545文字
会話率:15%
童話というか、絵本っぽくしてみました。
最終更新:2012-02-19 00:31:30
2415文字
会話率:27%
寒い冬の星空は、素敵な出会いをくれるものです。
ナユタも、寒い冬の星空に、大切な出会いを貰いました。
最終更新:2012-02-18 01:48:50
2568文字
会話率:36%
2012年のイベントで書いた、童話を1つにまとめ、5作書いてみましたが、童話になっているのかどうかよくわかりません。これからは、ここに童話を載せていき、ようやく童話らしくなるまで少しずつ、積み重ねてみようと思います。
最終更新:2012-02-18 01:26:54
17337文字
会話率:64%
大きな時代の流れに巻き込まれ、生き残った僕。未来を描けず、今しか生きられない僕はそれでも十年以上生き続けた。ところがある初雪の降った冬、廃ビル街の中で僕と同じ年位のおかしな奴に出会う。そいつとの出会いが僕を、時代を、そして今を変えた。
最終更新:2012-02-18 00:52:12
18182文字
会話率:47%
田舎の村の一角で暮らすミキオおじいさんは、ケチで有名です。友達もいません。いつの間にか、家の周りには他の家が無くなっていました。
最終更新:2012-02-18 00:24:37
4971文字
会話率:32%
ぼくは小さな花。ぼくは名前のない花。ぼくは雑草みたいな花。ぼくは白い五枚の花。今日も、ぼーっと変わらない景色を見てる。そんなぼくは旅に出た。
最終更新:2012-02-18 00:16:28
3941文字
会話率:39%
山奥に住んでいた、一つ目の鬼のお話です。
(自分のブログにも転載しました。)
最終更新:2012-02-18 00:01:27
3148文字
会話率:16%
不思議な人生をたどる少年。
最終更新:2012-02-18 00:01:24
6869文字
会話率:21%
ユウスケがおじいさんの家の掘りごたつから行き着いたのは「おこたの国」でした。
そこでフミコという女の子と友達になるのですが……。
2012/02/19 他サイト(星空文庫)にもアップしました。
最終更新:2012-02-17 23:59:38
10142文字
会話率:19%
ある悪魔には感情が無かった。
ある時悪魔は魔王に命じられる。
『人間と契約をとり、その魂を集めよ』
悪魔は言われるまま淡々と人間と契約していき664人目の魂を集めた時、ある双子に出会う。
悪魔は双子に契約を持ちかけようとするが……
最終更新:2012-02-17 23:51:54
2699文字
会話率:49%
初雪の日――――僕は彼女に出会った。今にも溶けてしまいそうな…掌の上の雪のように儚い――――彼女の傍にいてあげたいと思った…
最終更新:2012-02-17 23:05:52
3442文字
会話率:35%
ある日、少女が森に食べられてしまいました。
ある時、少女は不思議な出会いをしました。
これから、少女はどうなってしまうのでしょう。
そんな話の、草稿です。
2万字を目標に、作成していきます。
最終更新:2012-02-17 23:03:22
3459文字
会話率:52%