明けない夜のネオン街に住む借金男の日常を少しだけ覗いてみました。
最終更新:2021-06-17 08:40:53
719文字
会話率:36%
不意に何かを書きたくなった時、着の身着のままに書いていきます。
各話一部分完結で載せていきます。
どうしようもなく暇になった時に読んでみてください。
※どの作品も基本的に1〜2分で読めます。(読書プロは30秒掛からないのかも)
最終更新:2021-05-02 21:56:46
13274文字
会話率:1%
2010年4月20日火曜日
日本のどこか、コンビニもないド田舎に住む高校2年生の星谷駆流は、家のある鳴狭間村から学校のある糸多良町に向かうため、電車に揺られていた。
◇
高校生という人生における最大の分岐点に立ち、将来の展望が見えずに
いた彼に運命の出会いが訪れる。
その出会いによって彼の人生は大きく揺らぐ事になるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 22:03:13
31493文字
会話率:52%
【 微変態は勘弁してください……。 】
◆微変態にお熱が出ちゃう。
いえ、冗句です。
高塔(たかとう)くんと密流(みつる)くんは、異世界転移をし、高い塔に幽閉されて逃げようもない。
そして、薄着で来てしまったので、余計に寒いのだ。
こんな
時、どうする?
そして、小さな大統領が現れる。
僕らの夢と対峙する。
◆主な登場人物
高塔結秘(たかとう・ゆうひ):男・二十二歳
榊密流(さかき・みつる):男・十五歳
ミヤ=ホシノ:女・十二歳
☆
◆この作品は、『カクヨム』様にも掲載されています。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 09:51:30
5604文字
会話率:39%
さて事の発端は、酔った勢いで華族の娘と関係を持ちそうになったことであるが、まさかそれだけで己が死刑囚となるなどとはつゆも思わなかった。
立って半畳とまでは言わないが、狭苦しい四畳ばかりの牢の中で今はその時を待つばかり。
せめてできることは
恨みつらみの獄中記を記すことばかりである。
・・・で、そんな俺に何をさせるって?
あ?鬼退治に行け?
はっ。笑かすな。
俺は桃から生まれたわけじゃないが?
あー、わかった。なるほど、俺の意思は関係ないと?
もういいさ、好きにしてくれくそったれ。
大江の山でもどこでも行ってやるよ。
・・・地獄とは、洒落た冗句だ。
地獄に鬼退治なんて御伽話にしても酷すぎる。
そうだな、お供には二個大隊くらい欲しいところだ。
は?未来が見える?
俺の仲間は喋る刀と狂犬一匹、後は猿知恵と雉団子?
おいこら、神主さんよ。お前面倒になって適当言ってるだけだろ。
つか雉団子ってなんだよ。
っと、急停車しやがって・・・あ?ここで降りろって?
全く身近な地獄もあったもんだ。
取り敢えず次会うことがあったら覚えてろよ糞野郎。
あーあ、なんでこんな事に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 23:57:38
43844文字
会話率:55%
道化人形のカサンバは、ブリキ製のビスク姫に長い間恋をしている。
冗句ならばいくらでも吐き出せるカサンバだが、愛の言葉だけは口にできずにいた。
最終更新:2019-01-31 22:44:32
13088文字
会話率:46%
単発エッセイです。
タイトルの通りに思ったので短文にまとめました。
「〇〇さんは壮絶な人生を歩まれ……」というのは冗句なんですが、こういうことを聞くたびに「論理が逆で、『人生ってみんな壮絶じゃない?』と思ったのです。
ご覧いただければ幸いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 08:24:04
2955文字
会話率:5%
ちょっと不思議な南部鉄瓶の話。
他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加え投稿致しました。
最終更新:2015-02-17 18:21:40
1338文字
会話率:40%
SFの用語集に見せかけた冗句集。
タイトルは用語集だけど用語集ではないので上から読んでください。
最終更新:2014-07-27 01:15:00
3971文字
会話率:0%
(非冒涜的背景音楽と共に)そうだ、地球へ帰ろう。 ※dNoVeLsにて掲載中。
最終更新:2011-06-14 02:05:32
4620文字
会話率:0%
人類が向かえた末路。自動人形と桜の世界樹。
最終更新:2010-09-03 00:00:00
5092文字
会話率:2%
死闘(し・とう):生命の限り、たたかう事――広辞苑より
最終更新:2006-01-08 17:06:53
1470文字
会話率:8%