異世界に若返り転生したおっさんはダンジョンで沢山の浮浪児達と出会った。根っからの善人でお人好しでコミュ症のおっさん。話し下手な自分を頼り、慕ってくれる子供達を見捨てる事など出来ない。
異世界定番のダンジョン、危険と引き換えに富と名
声をもたらす不思議な空間。
おっさんは子供達の救済の為にダンジョン探索支援組織《冒険者組合》を作る事を決意する。
この物語はオタク、コミュ症、童貞と三拍子揃ったおっさんが異世界で仲間たちと共に冒険者組合を作る冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:20:14
355631文字
会話率:39%
エヴェリーナ・クララホルトは侯爵令嬢。そんな彼女もそろそろ年頃。王国の実力者ハウベ伯爵の子息ディロックと婚約することになった。
これを不愉快に思っていたのが妹のシルミナ。可憐な外見だけで世の中を渡ってきたシルミナは父とディロックを籠絡、エヴ
ェリーナを城から追放してしまう。
「負けるもんか。あたしはエヴェリーナだ。元だろうとなんだろうと、侯爵令嬢だ」
もっとでっかくなってやると決意するも、意気込みだけで腹はふくれない。なんとか食べもの寝るところを探そうと行き着いた山奥で、巨大な古代竜(エンシェントドラゴン)と遭遇する。
「人の子よ、なにゆえ我が安寧の地に足を踏み入れる」
「食べものー!!」
「なんだなんだ!?」
エヴェリーナが噛みついた古代竜(エンシェントドラゴン)は、王国内に数多くある地下迷宮(ダンジョン)の管理人だった。
彼女は気づく。貴族の子弟にはダンジョンを探検することで一人前だと王に認めてもらう習慣がある。ディロックの入るダンジョンに細工をすれば、失敗させて復讐することができるだろう。それだけではない。冒険者ギルドを作って、冒険者と、ダンジョンの双方を管理すれば、王国を上回る権力を手にすることができるのではないか。
「ギルド作らない?」
「なに?」
ドラゴンの助けを借りて、エヴェリーナは猛然と冒険者ギルド、そしてダンジョンを作り出す。
これはなにもかも失った少女が、冒険者ギルドと地下迷宮(ダンジョン)の創造主として、王国、さらには大陸中に君臨する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 16:06:19
142142文字
会話率:57%
この世界に冒険者ギルドは存在しない。既に魔物は狩り尽くされて、冒険者という存在と共にギルドも消滅した。
「う、嘘だ! わがはいは冒険者の神なのだ! 冒険者が居ないなんて、そんなはずがないのだ!」
そんな時代に、一柱の神が現れる。〈冒険神
〉エクトラ。既に存在しない冒険者の神であった。
だが、彼女が選んだ付き人――アンリ・ギルマスは、エクトラが力を失って消えることを良しとせず、解決策を打ち出す。
「居ないなら、増やせばいい。冒険者ギルドを作るぞ。まだ魔物の居る、未開の新世界にな」
エクトラを伴い新世界に向かったアンリ・ギルマスは、冒険者ギルドのマスターとして街の開拓を進めつつ、冒険者という存在を復活させてゆく。
様々な効果を持った魔物の素材が手に入ることで、街もギルドも異常な速度で発展し、有能な人材が大集結。
その中心人物であるアンリ・ギルマスには、世界中の神々と国々から熱視線が注がれ――。
これは、やがて〈冒険者ギルド〉を作り上げる男の無双系内政ハーレムファンタジーである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 12:07:55
194761文字
会話率:45%
短編で済まそうかと思いましたがZさんQさんへ事後報告(あ)したので、問題なし。かっこよく書いてほしいそうですが、そのような権限は持ち合わせておりません。え?あらすじ?なんです?それ。
あ、冒険者ギルドを作りたいんですかね?
最終更新:2021-04-26 02:00:08
1200文字
会話率:35%
元SS級冒険者の俺は冒険者を引退後、『冒険者ギルド』を立ち上げるつもりだった。
ところが、申請で誤字ってしまい『忘年会ギルド』を設立してしまっていて――。
訂正しようにも、ギルド員たちが『捨て犬の様な目』で見てくるし、いったいどうしたらよい
の?
俺が間違って設立した伝説のギルド『忘年会ギルド』の快進撃が今始まる――――
※「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『伝説』
――この作品は『忘年会ギルド』の提供でお送りします――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 18:00:00
1000文字
会話率:13%
転生しちゃったから冒険者ギルド作る
最終更新:2016-10-26 17:01:31
485文字
会話率:50%
平成日本に生きる大学生東島晃は、何の脈略も無く異世界の宇宙空間に放り出された。そして身寄りの無くなった宇宙戦艦と共に、ファンタジー世界で人々が強く生きていけるようにと、冒険者ギルドを作る事を目指す。
神様からはなんのチートももらえなかっ
たが、平成日本の知識と未来技術を持つ宇宙戦艦の科学力とで、口車に乗せるという説得で人々の意識を変える冒険が続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 21:58:50
1646513文字
会話率:44%