同じ職場で働く彼と彼女。
彼は職場の恋愛はしたくない。
彼女は先輩社員が気になっている。
距離を縮めたい彼女と、その気のない彼。
そんなふたりの話です。
最終更新:2024-11-20 16:00:00
44399文字
会話率:49%
パニック症を患う上里忍の日々は、家と職場を往復するだけ。
いつ発作を起こすか分からないため、休日はずっと引き籠り。
年下の先輩、本庄毬子のある趣味を知ってから仲が縮まっていき……
週末に彼女との、ちょっと変わった副業が始まったのであった。
登場人物
上里忍(かみさと しのぶ)……持病持ち。ちょっと口が悪い。2次元の女性が好き。
本庄毬子(ほんじょう まりこ)……先輩社員。女言葉で喋る。3次元の女性も好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:15:18
210610文字
会話率:28%
デスゲーム配信×(殺人鬼+不死身)×社内恋愛=ブラック殺戮ラブコメ❤️
R15作品。デスゲーム×お仕事×ちょっと猟奇でエッチなラブコメ☆略称は「GotD」
浜辺に打ち上げられてた人魚の肉を食べて不死身になったヨタローくん(推定年齢500歳)
がデスゲームのイベント運営会社に就職して、殺され役のサクラしたり、内通者としてイベント参加者をひっかき回す役をしたり、ついつい人を殺さずにはいられない先輩社員のマナミさんと恋に落ちたりする、エロとスプラッタが乱舞する倫理観無視ブラックホラー・ラブコメディ❤️
※カクヨム及びエブリスタでも掲載中です。
※カクヨムで最終話まで掲載中です(カクヨム先行)
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066
*登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
*なお本作には犯罪を犯すシーンがありますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 12:54:05
79590文字
会話率:32%
ごく普通のOL葛城雪那は突然の人事異動で幼馴染がいる本社に異動になった。同じ年、同じ年齢。でも社会人としては二年先輩の幼馴染、楽音寺達貴。
そんな二人の関係に嫉妬した先輩社員の言動が、彼に火をつけてしまい……?
最終更新:2023-09-12 12:46:30
9468文字
会話率:52%
会社で新人の教育係を任された小泉明日香は、疲れていた。心配する先輩社員の高村涼の俺様な優しさに明日香は惹かれていくが……。どこにでもありそうな、ありふれたラブストーリー。※恋愛が大の苦手な作者の習作です※
最終更新:2023-09-06 17:38:38
18812文字
会話率:76%
宮田千冬は職場にいる先輩社員に片思いをしていた。名前は藤崎隼。仕事もでき人当たりも良い、完璧な男性であるが悉く女性からの告白を断った経緯を持っており、彼女は想いを伝えることが出来ずにいた。そんなある日、残業をして残っていた千冬はうっかり藤崎
にぶつかってしまうのである。拾い上げたスマホであるが画面に映っていたのはなんと女性用のランジェリーが掲載された物であった。
謎を浮かべる千冬、そして明かされていく彼の性癖と夢に告白することを忘れて付き合っていくことに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:06:31
1725文字
会話率:55%
望月孝司は二十三年ぶりに、東京の営業区に戻ることになった。若いころに営業を学んだ古巣だが、今度はエリア統括という重要なポストだ。
望月はこれまで歩んできた道を振り返り、決してきれいごとではなかった半生に若干の罪の意識を感じつつも、重責に
身を引き締めていた。
その日は、部下であり、新任の営業担当となった杉下美香に頼まれて、得意先のあいさつ回りに同行していた。ふたりとも東京に転勤になるのだが、まだアパートが決まっていないので、それまでは出張だ。
一日の仕事を終えたふたりは、先輩社員から特別に紹介されたビジネスホテル[紅葉館]に投宿した。そこは、信じられないくらい安いうえ、朝食ばかりか、夕食のブッフェまで付いていた。
紹介を介さなくては予約もできないホテルだけあって、そこには、望月が、今までの仕事で知り合った様々な知人が泊まっていた。
ブッフェで懐かしい面々と再会を楽しむうちに、次第に酔いは深まっていき、最後は、よく見知っている人が挨拶にきても、名前も由来も思い出せないほどになってしまった。
頃合いだと思った望月は、夕食を切り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:38:48
15534文字
会話率:27%
ヤバイ博士に気をつけろ。
今年の春、地球防衛軍に就職した青井蒼が、最初に先輩社員から言われた言葉だ。
「怪獣に気をつけろ」でも「怪人に気をつけろ」でも「宇宙人に気をつけろ」でもなく、「ヤバイ博士に気をつけろ」とはどういう意味か?
蒼が
不思議そうな顔をしていると、先輩社員は言った。
「ウチの兵器開発部門に、矢灰紅音っていう、めちゃくちゃヤバイ博士がいるのよ。とにかくヤバイ人だから、可能な限り関わらない方がいいよ」
どうやら最初のヤバイというのは形容詞ではなく、矢灰という名詞だったらしい。
ややこしい名前だなぁ……。
そう思って苦笑した、その時の蒼はまだ知る由もなかった。
彼女がその矢灰博士と共に、悪の組織と戦う運命にあるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:38:57
142466文字
会話率:44%
三浦和樹はスポーツジム「ライトマッスル」に通い身体を鍛えるのが趣味の社会人だった。
失恋から始めたマッスル道だったが、今ではジムに通う他のマッスラーとも交流を共にしており、そんな人間関係も心地よいと感じていた。
そんなある日、ジムでトップ3
に入るマッスラーの国尾正義が一人の先輩社員を連れて来る。
「こんにちは。轟甘奈といいます」
※『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の外伝的な話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:35:26
5851文字
会話率:56%
先輩社員からのお誘いを断り切れませんでした。
最終更新:2023-03-14 08:00:00
1996文字
会話率:100%
私の説明をしますと、サービスロボット製造メーカー勤務エンジニアであるマスターが、その先輩社員であるグランマのためにカスタマイズした家事・介護代行ロボットです。元をただせば、彼らの過去プロジェクトの横流し品に相当し、私の存在が明るみになれば、
明確に脱税、横領、後述の器物損壊に問われる行為となります。このため、マスター、グランマの個人情報、および二人のみに起因しない私を構成する技術の由来については開示できないことを了承ください。マスター、グランマという呼称も匿名性を維持するため、お二人の特性から類似語検索により抽出したものです。あくまで、特定の個人の嗜好によるものではないことをご了承ください。また、これらの事実を踏まえた上で私にご協力いただけるかどうかは、これからお話しする内容と合わせてでご判断いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:13:12
4587文字
会話率:4%
俺が就職した会社は、変なところだった。先輩社員の頭に、植物の芽みたいなものが生えているのだ。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2022-09-03 06:13:11
2517文字
会話率:23%
7月某日、夜9時過ぎ。
とある地方ラジオ局の一室にて。
新人アナウンサーの高橋涼子は、ある特別放送のCMを録るため、先輩社員の三好樹と残業をしていた。
静まったラジオ局。そこにつながる一本の電話。
つながるはずのない電話が鳴った時、二人の元
に何が起きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 01:29:31
4867文字
会話率:61%
お仕事について話してみるのです。
飲食店で社員として働いていた時のことです。
先輩社員から新入社員への話をすることになって、その一部をここに載せるのです。
最終更新:2022-04-23 21:46:04
2394文字
会話率:0%
会社の倉庫でオーパーツが見つかった。
小さな会社は対応業務で、てんやわんや。
唯一の女性社員の神木先輩に僕はいつも通りに泣きついた。大丈夫と言って笑って欲しくて。
最終更新:2021-12-05 18:00:00
1000文字
会話率:33%
何とか就活に成功して入った会社は、とてもホワイトとは言えなかいが、他のブラック企業と言われているような会社と比べるとそこまでではなくと言う、とても中途半端で判断に困るような会社だった。
先輩社員からの理不尽な要求や顧客からの無謀な要望
などの、様々な障害を乗り越えた先にあるリリースの歓喜などなど……
1人の新入社員が、日々直面する事柄を糧として1人前のプログラマーに成長するまでの、悪戦苦闘の物語(になる予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 07:00:00
68223文字
会話率:33%
俺は、子供が嫌いだ。
そのことを先輩社員山田に愚痴っていた。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-09-29 14:59:40
2406文字
会話率:29%
新卒で入社した会社で三船星海(みふねせいかい)は発達障害ADHDのせいで仕事が上手くできなくなっていた。
そんな星海に、先輩社員である坂峰真帆(さかみねまほろ)は、シナリオ作りの才能があると考える。真帆の助言を受け、星海は、脚本賞の芥
川賞であると言われる、城戸賞を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:53:27
8211文字
会話率:37%
大人になりたくないキミたちに贈る大人じゃない人達の青春群像劇登場!
ミュージシャンになる夢と希望を胸に上京してきた18才の牧野玉藻と愉快な登場人物たちが織り成す日常と音楽とミステリー。
主人公の牧野玉藻は秋田県能代市出身のロックとヘビメタ
ルを愛する18歳の音楽少女。そんな彼女に強い影響を与えた孤高のミュージシャン、森羅聡里と親しくなるが、ある日彼女は突然失踪してしまう。東京に行ってミュージシャンになりたい。そしてもう一度森羅さんに会いたい。そんな自らの夢を叶えるために、彼女の従姉妹である指野美咲を頼って牧野は東京に上京してくる。
しかしやってきた東京では数多くの試練が彼女を待ち受けていた。うまく行かないバイト、スランプ、見つからない森羅聡里、尽きていく貯金。苦境に追い込まれた牧野は指野の伝で株式会社レインバスで働きながら夢を追う道を選択する。そして始まる運命的な出会いの数々。
「人との出会いこそが財産になるのよ」
そんな指野の言葉を信じて牧野玉藻は夢に恋に森羅探しに奮闘する。果たして牧野はミュージシャンになれるのか、森羅さんと再会できるのか、そしてレインバスで出会った先輩社員、長畑煉次朗との恋の行方は? 少女の運命は無限の可能性を秘めて走り出す。
登場人物紹介
牧野玉藻
大主人公。秋田出身。
前髪長いショートカットに髑髏の髪留めを付けている。ミュージシャンになる夢を叶えるために上京してきた。
森羅聡里という恩人の女性を探している。性格は短気でややせっかちなどじっこ。稀に天然を炸裂させる。好物はきりたんぽ。
※この作品はカクヨム先行で配信しています。続きが気になる方はカクヨム版をご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 05:00:36
435561文字
会話率:51%
俺、楠木立樹(くすのきたつき)は、IT系企業のR&D部門に所属の社員。
今年の春で三年目、そして、新入社員の教育係を任される事になり、割と順風満帆だ。
最近の俺には少し悩みがあった。新卒社員の一人、富島由紀子が何度もデートに誘
ってくるのだ。
恋愛的な意味でなのか、先輩社員への憧れなのか、付き合いの長さ故か、それがわからない。
充実しているけど悩ましい日々を過ごしているある日、彼女が言った。
「今度、デートしません?」と。
これは距離を詰めてくる気だと直感したけど、しかし、俺には理由がわからない。
断る理由もないので、承諾したのだけど、デート当日、彼女はやたら気合を入れてきてー?
これは、ずっと腐れ縁だった、二十代の俺たちの、ちょっと甘酸っぱいかもしれないお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:34:25
11698文字
会話率:44%