お仕事について話してみるのです。
飲食店で社員として働いていた時のことです。
先輩社員から新入社員への話をすることになって、その一部をここに載せるのです。
最終更新:2022-04-23 21:46:04
2394文字
会話率:0%
やぁ、みんな。日々の仕事って大変だよね!
僕か? みんなと比べればたいしたことないよ。
でもまあ、ちょっとした悩みはあるかな?
後輩ちゃんがさ、どんなにタピオカだって教えてもピスタチオって言っちゃうんだ。
もうね、お手上げなんだよ。
昨今
のブームで、こんな言い間違いがある?
まあ、とにかく今日も頑張るよ。それが僕の仕事だからね!
でも、早く覚えてほしいな。だって、仕事はできる子なんだし。
いつかでいい。
いつかでいいんだ。
なのに君はまだ、あの日みたタピオカを忘れている――
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この作品はノベルアップ+とセルバンテス、マグネットにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 17:46:37
18397文字
会話率:41%
魔王ルーファスは毎日激務に追われていた。
そして今日も「勇者と戦う」という仕事がある。もう何百年と戦ってきたのでさすがに飽きた。
そろそろ世代交代じゃね?っと内心おもっているところになかなかの強さを持った勇者が目の前にいる。。
「お前
強いな。魔王にならないか?」
自分の後釜を勇者に任せようとしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 18:04:09
2455文字
会話率:48%