何で日本でなろう小説が流行し、漫画やアニメが世界で人気となっているのかを考察したエッセイです。
「進化論」「霊魂:スピリチュアル」「地政学」「ナーロッパ世界観」に興味がある人は、目次から気になるトピックを見て下さい。
主題の返答は、
魔法は無理!前世の適性検査によりステータスの可視化は可能! です。
①5感で計測出ない超常事象は「カントの呪い」によって学問から除外され、急成長する(1600年頃)
②勝者敗者を経験し、無宗教で変態性・創造性が守られたことで、多彩な小説漫画アニメが生まれる(2000年~)
③なろう投稿サイトができ、メディア輸出によって転生死生観が生まれて海外で認識される(2015年頃~)
④小説家の切磋琢磨が「現在の過程がなく人の記憶のみ干渉する霊魂の仕組み」の正解を追いかける(2021年~)
⑤ハード→ソフト→ソウル(霊魂) で新しい研究と消費が見つかり、普及する(2040年~)
産業革命(ハード流通)→先物取引(ハード価値)→インターネット(ソフト流通)→仮想通貨(ソフト価値)→ステータスオープン(ソウル流通)→魂売買(ソウル価値)
⑥赤子のステータスオープン(前世のカルマ累積数値化)により、魂ガチャの捨て子が問題化する
⑦霊魂(Reikon)の日本語輸出と国際的な法整備が行われ、宗教戦争、国際紛争に発展する
⑧世界が3つの国家連合にまとまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 19:00:00
1006606文字
会話率:5%
この地域のガキ共、創成川リバーサイドガールズ・ボーイズを率いる雁来成哉(かりきせいや)の友人である俺、茨戸創(ばらとそう)は小さなウェブライターをしながら街のトラブルシューターをやってる。
この街にはどんなトラブルもやってくる。それ
は人種問題から、経済問題、暴力から読書の話まで様々さ。
この街には超能力者だって居るし、魔法少女も居るし、妖刀使いも居る。もちろん探偵もヤクザも居る。混沌としているのさ。
主なエピソード
一話 白黒バイナリー・クリック
黒孩子(ヘイ・ハイツ)
白桜(パイサクラ)
羅白黒(ルオ・パイヘイ)
親の金遣いの荒さ。バイナリーオプション、先物取引、FXエトセトラ。マネーゲームと奨学金に投じられた投資金。日本人とは何か。中国人とは。生まれ落ちた土地に本人の意思はなく、理不尽が付きまとう。人種を区別差別するのは果たして自己都合以外にあるのだろうか。思考がテレビのワイドショーに踊らされる母親とソウは対峙する
二話 死ぬ前に読んだ小説
三話 自己責任チルドレン
子供の貧困。親の貧困もあるが、子供の貧困も深刻。学校にいけない子供は集団行動を知らない。知っている人間からすれば当たり前であることを常識とできない。子供会の補助金が行政から打ち切られた。近隣住民からは非行少年少女のたまり場だと非難を浴びる。身を寄せている少年少女八人に情を寄せた施設の高橋はセイヤに連絡を取り、俺が動くこととなった。親は自己破産、ホームレス、豪遊、ネグレクト等。子供は普通の生活を夢見る。きちんと勉強したい。学校に行きたい。耳に痛い話だ。だって、娘を妖刀使いに任せている俺だって他人のこと言えないのだから。
四話 第三次すすきの抗争
五話 すすきのアウトサイドパーク
最後までこの街をお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:32:28
67156文字
会話率:52%
NN原油ダブルブルはいまちょっと下がって520円!
キーワード:
最終更新:2021-05-12 23:17:38
780文字
会話率:0%
チートは経済学の知識だけ、これはそんな異世界転生物語。
子爵家次男のケネスは、このままいけば冷や飯食い。しかしある日、経済学の大学院生だった前世の記憶を取り戻す。ギャンブルとワインの先物取引で、商人の世界を駆け上がる。
最終更新:2021-04-09 08:46:41
46595文字
会話率:30%
作者本人がfx、株、先物で6年間でどれだけ増やせるか検証してあわよくば一生分の不労所得を目指す話
最終更新:2020-12-05 16:28:05
237文字
会話率:0%
2020年3月、サラリーマン投資家の朱木 春雄(あかぎ はるお)はコロナショックによる株価暴落を的中させ僅か1日で100万円の収益を上げた。
株価が下がると利益が出るインバースETFに賭け勝利したのだ。
春雄は億トレーダーを目指し更にハイリ
スク・ハイリターンの相場にのめり込んで行く。
あるサラリーマン投資家の勝利、敗北、その後を描く株小説。
全41話
未来の投資家たちへ
これから株式投資を始める未来の投資家の為の小説です。
株の専門的な用語と私や私の周りの投資家の失敗を織り交ぜつつ小説として語ります。
時系列は現実と合わせているので、あの時のミクロの経済状況はどうだったのか?という資料的な価値も持たせるつもりです。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 07:00:00
66113文字
会話率:17%
株や先物を取引することで生計を立てている個人投資家の仁井田隆史。これまでは1日から数日間しか株を保有しない短期取引を中心にやってきたが、視野を広げるため企業分析に基づく取引手法の勉強を始める。
知識が無いながらも資料収集や練習がてら企業
の調査を進める内、業績が怪しい上場企業を見つけ注目していく。売上等の精査や過去の事例を確認していった結果、この企業が開示しているのは不正な会計処理が行われた粉飾決算であると確信する。そこで、企業の株価が下がることで利益が得られる取引方法、空売りを行おうとするがそこから歯車が狂い始める。
元ネタは実在の企業のため、分かる人にはすぐ分かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 23:36:13
31397文字
会話率:49%
これで「今を生きる」シリーズ6作品目になります。
今回は、国会のコロナ関連審議もあり、かなり政治色が強めになりました。
また、タイトルにもありました、仮想通貨の先物への投資に関する話は、一見パロディーチックではありますが、何が起こるか分から
ないのが、昨今の状況です。
大変な時期であればあるほど、今をどの様に捉えるか、大切にしたいメッセージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 02:35:17
4277文字
会話率:2%
先物取引歴14年の私が、20万円を1年で1000万まで増やした(はずだった)取引方法・みるべき物・訓練法を4つのイシューに分けて徹底解説! これを読めばあなたの人生は変わる!(かもしれない)
キーワード:
最終更新:2019-05-26 10:45:08
212文字
会話率:0%
ご覧頂ありがとうございます。
初めての小説ですので乱文・誤字脱字・相応しくないと思われる言葉遣い等あるかと思いますが
よろしくお願い致します。
本作は20年以上の専業投資家歴の中で体験した相場動向だけではなく、
世間一般多くの個人投資家・
運用担当者らが疑問を抱くことなく受け入れてる数々の「常識」と
思われていることに一石を投じるものです。
読み進めるたびに心の中に多くの異論・反論が溜まると思いますが、戯言と思ってもらえると幸いです。
内容の端々に私が今でも使っている多くの売買手法が記載されますが個々の資金量において
やれないものもありますのでくれぐれも安易な真似はやめてください。
実際の他者の損益には責任は持てませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 04:33:14
13582文字
会話率:53%