魔王が治める魔族の国には優秀な補佐官がいた。しかしその補佐官は実は人間で魔族より魔族っぽいので逆に恐れられている。自国の国王がクソすぎで愛想を尽かした補佐官の話
どうして人間が魔族の国いるのだ?
ちょっと自国を滅ぼそうかと思いまして。
尻
に敷かれる魔王と最恐補佐官のコメディー小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:00:00
10701文字
会話率:78%
可愛い嫁さんと子供たちに支えられて暮らしていたCランクの40歳家庭持ちの善良なおっさん。ある日運命が一変する。なぜか異世界から来た魔王を討伐してしまったおっさんは、魔王から道具を生み出す創成スキルと三つの魔法道具を受け継いで異世界に飛ばされ
てしまう。紆余曲折を経て世界の崩壊を防ぐ越境者たちの一人となったおっさんは、とにかく家族との生活を取り戻すために頑張るが・・守らなければならない世界はこっちとあっちの二つだった・・。こっちでは家族と生活を死守!?。あっちではまさかの魔王属性で勇者に隠れてこっそり異世界冒険!?。なんだよそれ忙しいじゃないか!・・まあでもおっさんだし・・自分のペースでゆっくりやりますかあ。・・そんな感じのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 12:12:19
179040文字
会話率:16%