社会人一年生の綾瀬光(あやせひかる)は、半年前から不眠症に悩んでいた。会社の産業医から紹介されたのは、名前から怪しい「クリニックペガサス」。そこにいたのは、王子様みたいなイケメン医師、天宮翔(あまみやかける)だった。
ラブコメ風味のシリア
スをミステリーを絡めて送る、欲張りなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:17:02
108450文字
会話率:47%
僕の名前はマイケルです!
日本語を勉強しています。
小説は日本語を勉強するための最適なツールです。
僕はみなさんを愛しています:)
最終更新:2021-10-15 19:39:22
4197文字
会話率:53%
【言葉と行動で愛を示してくれたら嬉しいなって話】
図書委員の僕は図書館の書庫でクラスの中心人物、西野葵さんとラブコメトークに花を咲かせる。西野さんと一緒すごす時間はとても楽しいな。こんな時間がいつまでも続けばいいのに…
え?クラスのイ
ケメンで西野さんの幼馴染が実は西野さんの事を好きで大学に合格したら思いを伝える気で…イケメンくんと西野さんか…お似合いだろうな…
でもそれは僕が諦める理由にはならない!
西野さんへの恋を自覚した僕はイケメンが動く前に彼女と仲を深めるべく動きます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:44:31
7741文字
会話率:54%
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
「僕は逃げることしか出来ない、、、。
それでも!夢ぐらい見たっていいだろ!!」
前世は「猫」
この物語の主人公はどこにでもいるただの凡人。
ただ、1つ違う事があるとすれば、、
『何からも全力で逃げる!!』
嫌なこと、困ったこと、自分には
対処出来ないこと。
その全てから全力で逃げる!!
だって、何にもわかんないし。前世が猫だから。笑
人間になればもっと楽に生活し、カラスや飢えから解放されるに違いない!
そう思って死ぬ直前に願った、、。
転生して本当に人間になってみると人間は猫より厄介だった!?
異世界転移?世界を救え?
そんなことやってられるかーー!!!
あと、1番腹が立つのは、、
僕はイケメンになりたかったんだぁぁぁぁ!!
それも、僕にしかないスキル?そんなもんいらない!!
「冒険なんてクソくらえ!!
何からだって逃げてやる。そう思ってきたのに、、。」
是非、読んでみてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 22:00:00
31866文字
会話率:34%
僕を買った美女が言った。
「あなたを手に入れたい、そう私の下腹部が叫んだの」
◆
超絶ブサイクなせいで、なんの面白みもない人生を送ってきたアラサー童貞、「神野翔平」は、ある日なんの前触れもなく異世界に転移してしまう。
そこは、彼の
ようなブサイクな顔が「流行り顔」として逆にメチャクチャ好かれる世界だった。
逆に美少女達は醜いとされ、残らず迫害されているという信じられない世界。
地球では決してあり得なかった、劇モテハーレム状態を、とまどいながら一生懸命生きる神野。
そんな中、神野はこの美意識逆転世界の大いなる秘密に触れることになる。
◆
「他者を褒める時、あなたの言葉には嘘の香りがしない。きっと、誰よりも、美しいとか醜いとかの言葉を重く捉えて来たあなただからこそ出せる、言葉の透明度なのでしょうね。」
(重く捉えて来たのは君もじゃないか。ああでも確かに、僕は君に褒められるのが好きだ。君の言葉も透明だからだろう。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:45:20
73997文字
会話率:52%
三年前、世界は“ラブコメの波動”に包まれた。
僕…愛流悟(ありゅうさとる)は波動を免れたので、ラブコメ特有の暴力に耐える体を持たない。
だからそれらを避ける為にひっそりと生きようと決意した。
しかし高校生になった僕はイケメンに育ってしまった
。
僕は、死にたくない。
ひょっとするとコレはサバイバルホラーなのかも知れない。
ゾンビが蠢く世界を何人かで生き残る様なやつだ。
皆が僕を容易く殺せるのに、僕だけが無力に苦労する様なやつだ。
或いは死んだ方が楽なのかも知れない。
それでも僕は三年間生きたし、これからも生きたい。
それにゾンビと違って皆悪い奴では無い。
だからこの物語はサバイバルホラーではない。
多分、やっぱり、結局。
コレはラブコメなんだろう。
そういう物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 02:24:36
7930文字
会話率:38%
実際、僕はイケメンだ。イケメンに友達や恋人なんて不要だ。なぜなら?イケメンだからだ。これ以外の理由はない。
ごめん嘘だ、僕も青春シタイヨォオオオオオオ!!それなのになぜか僕は生徒会に入る羽目に……
最終更新:2014-10-09 20:10:39
1454文字
会話率:43%