とある伝説があった学校。そこに入学した主人公はどのような学校生活を送るのだろうか
最終更新:2025-03-12 10:36:36
3324文字
会話率:21%
肺炎で死んでしまった黒木雄司(30歳独身)。気付くとよく分からんモヤになっていた。
出会った吸血鬼に姿と名前を与えられて、ようやく生活が(再)スタート。
ってか僕インキュバスなんですか?
この世界1アホな魔族らしいですけどマジで?
(元の種
族がどうであれ)僕はそうじゃないってところ、見せつけてやるしかないか。
そんな、冷笑主義なインキュバスの異世界ライフです。(※お色気シーンは無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 11:44:57
6963文字
会話率:42%
僕はこの世界で死について考える。
「『死』ってなんだろう」
死ぬのは怖いことで、だめなことで、とても悲しいことだ。
みんなそんなことを言う。
だけど、僕はそうは思わない。
「『別れ』なんて来なければいいのに」
みんなそんなこと
を言う。
だけど、僕はそうは思わない。
「『永遠』に続けばいいのに」
みんなそんなことを言う。
だけど、本当にそうなのかな。
『別れ』や『死』があるからこそ、僕らはこの世界で生きることができた。
僕らだけの道を歩むことが出来たんだ。
これは
『僕らの』本当の幸せを追い求め、この世界で生きた証。
これは
僕、夢咲勇人が『死』の答えを見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 21:04:03
42199文字
会話率:31%
僕の友人は、僕と友人宅で飲んだ翌日に自殺をした。
僕はそれが納得できなかった。
何に納得できていないのか分からないままに日は経ち、僕は喫茶店でであった琲世に言われるがまま僕自身の内情を整理していく。
「推理じゃない。あることをあるままに見て
僕が感じたままに話しただけだ」
僕はそういい一つの答えに行きついた。
あぁ、僕の手で・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 20:13:23
2720文字
会話率:14%
死んでモブAに転生した僕は何故か序盤のNPCの1人少女剣士セリアになっていた。
そして少女剣士セリアとして死ぬ定めにある推しのNPCマフユをエンディングまで生き抜かせることを心に誓う!
(絶対に勇者メルとくっつつけてあげるからな!)
僕はそう心の中で念じながら負けイベントを打開する策を考えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:19:15
16760文字
会話率:31%
僕はジャスパー。
僕の背中には雀と似た羽がはえている。
この羽のせいで僕は差別を受けた。
僕が生まれたときにおかあさんが最初に放った言葉は今でも覚えている。
何故覚えているかはわからないけど。
学校には行きたくなかった。
みんなに差別される
のが、相手にされないのが嫌だったから。
僕はそう思っていた。
あの少年と出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:00:00
11567文字
会話率:14%
星空の下で恵一と悠子は歩いていた。
高校の文化祭の準備で遅くなってしまったのだ。
恵一は地球外知性の事を話続ける。
「この星々のどこかに、知的な意識が存在するんだろうな。僕はそう信じてるんだ。」
悠子は恵一の横顔のシルエットを見ながら少し
勇気を出して言うのだった。
「そういう知的な意識も、私たちみたいに星空を見ながら語り合ってるのかしら?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 19:52:58
1650文字
会話率:46%
神所渚《かんしょなぎさ》はクラスではちょっと浮いている。でも嫌われてない、かといって好かれているわけでもないなんも面白味のない人間だ。趣味も熱中するものもなく誰かに好かれようと努力したこともない。そんな僕が1つだけたったひとつだげやらなくて
はいけないことがある、正直放ったおけばいいと思う僕が何したって彼女は止まらない、それだけ意志が固いのだ。でも僕は彼女を救いたい、神所渚という人間が存在した意味があったってことを証明したい。自己満足?なんとでも言うといいさ、僕はそういう人間なんでね。もう救う気ではいるけどもしかしたら救えないかもしれない、もし救ったとしてもそれは救いではないかもしれない。光ある未来に行くか、今よりも酷く残酷な未来に行くか、正直どっちでもいい。この行動が彼女の未来を変えた、その結果が僕は欲しい。冷たいだろ?だから友達ができないのか?まぁいいとりあえず行動しよう出来るなら彼女に光ある未来に向けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:35
17399文字
会話率:60%
僕は小さい頃から、数字が好きだった。人には裏切られたけど、数字は嘘をつかないし、裏切らなかった。だから、数字が好きだった。ほら、人には一つ脳があるし、2つ目と耳がある。三半規管もあるし、四肢がある。五体満足なんて、言葉もあるくらいだ。僕達の
体にも数字は隠れている。世の中は数字でありふれている。数字とは即ち、なくてはならない存在。絶対的なもの。少なくとも僕はそう捉えているよ。そういえば、最近不思議なものを、貰ったんだ。そう。みんなの予測通り数字に関するもの。何かって?そういうことなら、もう少し僕の話を聞いてってくれないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 09:00:00
233543文字
会話率:58%
僕の名前はライリー・アリアストリ。しがない伯爵家の長男だ。僕以外の家族は皆のんびりユルユルと過ごしていて、いつも『愛している人と結ばれる事ほど幸せな事は無い』なんて言っているけれど、僕はそうは思わないね。
しっかりと芯があって、淑やかで
、未来の事を常に考えた行動の出来るパートナーを見つけて、その人と伯爵家を守って行くんだ。恋や愛なんて二の次でいい。多少の政略結婚でも構わない。
恋や愛に溺れるなんて、僕は絶対にしない。絶対に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 21:00:00
51049文字
会話率:48%
どうして僕はそうなのかって
キーワード:
最終更新:2023-10-05 19:19:39
371文字
会話率:0%
ほんの一言の発言が心にドン!と来て感動したりすることありませんか。今日、僕はそういうことがありました。
最終更新:2023-09-01 04:40:14
1044文字
会話率:31%
18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと
振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませるためだけに書かれたものなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
190283文字
会話率:30%
海には大きな力があります。僕はそう思います。
最終更新:2023-07-01 21:27:17
2253文字
会話率:44%
「本当に楽しそうだね」
私は君に疑問を投げかける。僕たちは虐げられ、誰にも相手にされなかった弱者で、君を殺して死のうとしているのに、「だって、やっと死ねるのよ、一緒に地獄に落ちようね」
「この世界に地獄があるとは思えないけど」
僕はそう言っ
た。彼女はそれでも笑顔で
「なら、次も一緒に産まれようね」
そう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 01:54:08
5415文字
会話率:41%
僕の思いつきで、“元気をもえる人がいるなら?” 僕はそうしたいんだ!
最終更新:2023-02-06 03:00:00
1464文字
会話率:27%
学校の帰り道、僕は一人で家に帰ろうとしていた。
なんてことのない普段と変わらない日常、そして帰り道。そう、なんてことなかったんだ、あの小道に進むまでは。
「ん?こんなところに小道なんてあったっけ?」
僕はそう言うと、人の通った形跡のな
い獣道を眺めた。
「なんだろう、ちょっと気になる……」
少しだけ興味が湧いたので、その獣道を進んでみることにし、僕は歩き出した。
好奇心旺盛で我慢できない少年が不思議な事に巻き込まれていく(自分から突っ込んでいく)ストーリー
※タイトルは後で変更する可能性がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 13:10:32
14546文字
会話率:55%
電車内で、突如、ショルダーバッグを肩に下げている女性が怒り始めました。怒りをぶつけている相手は男性で、その男性はとても困った表情を浮かべていました。
こう聞くと、大抵の人は「あ、きっと痴漢をやったのだな」と考えるのじゃないかと思います。です
が、僕はそうは考えませんでした。十中八九、濡れ衣で男性が困っていると考えたのです。理由はシンプルです。怒っている女性の声に心当たりがあったからです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 12:13:04
3192文字
会話率:39%
中学受験する小学6年生にとって夏は勉強する時間だ。
夏休みも勉強ばかりなんて可哀想という人もいる。
だけど僕はそう思わない。
しんどいつらいを承知の上で彼らは頑張れるからだ。
「それでは授業を始めます」
この一言と共に夏期講習が幕を開け
る。
僕ら講師も全力で授業を行う。
ついてこいよと発破をかける。
だけど思うんだ。
生徒達に頑張れと励ます一方で、僕はこのままでいいのかとも。
チャレンジするのはむしろ自分じゃないかとも。
舞台はとある都内の中学受験塾。
主人公はとある一人の塾講師。
そしてこれは中受を通した大人と子供の成長を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 10:05:13
16372文字
会話率:21%
意味のある行動なんて所詮結果を見ないとわからない。僕はそう思う。
最終更新:2022-07-20 23:21:56
3308文字
会話率:52%