神仙祟り呪いで彩るオカルトミステリー。そして『いまだ何者でもない彼らの織りなす』青春のモラトリアムコメディ
紀元前6世紀、春秋時代の晋。
文武両道だが傲岸不遜な貴公子・ざんねんなイケメン士匄。
生真面目でツッコミ属性の後輩・美少
女風美青年な趙武。
この凸凹バディが、次々と巻き込まれる奇妙な怪異の謎を解き明かす! 迫りくる呪いや祟りを退け、神仙にケンカを売り、無鉄砲な若者たちは生き抜けるのか?
手に汗握るオカルトミステリー、そして思わず笑ってしまう青春コメディと一瞬の切なさがよぎるかけがえのないモラトリアム。
中国古代の怪異譚が今、幕を開ける。
春夏秋冬連作シリーズ
【因果応報、春の祟り】
自業自得で祟られる主役……! 周りは迷惑、主役は反省するのか?
【夏は星狩りの季節】
友達の家に巫女が居候。友達をめぐり巫女と主役の仁義なき戦い!
【恋は秋菊の香り】
恋と女の子たち、そして密室。となれば連続殺人事件開幕!
【冬が来たりて夢幻の旅路】
神域の荒野で彷徨うはめになった主役&後輩バディ。厳しい寒風と共に幻覚が襲う。もう神なんて知るか、ぶっ倒す!?
※この作品は歴史フィクションです。実在の人物、組織、事件、史書記録には関係ありません
※この作品は改稿版です。
※カクヨム、ネオページにも記載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:50:00
178395文字
会話率:40%
『翼を忘れた天使』と称されるサマーナ・ガイエンは貧乏男爵家の令嬢だ。高嶺の花の彼女はデビュー二年目の年に王太子に求婚される。生粋の王太子である彼は、傲岸不遜で不貞の影が絶えない。追う先々で新しい女と密会している。それにほくそ笑むサマーナ。婚
前契約をきっちりと交わしいざ結婚式当日、数多の貴族が見守るなか神聖なる儀式が行われている最中、とあるひとつの声が響いた。「この結婚、ストーーーーーップ!!!!!」。さて、サマーナは幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 17:32:11
14098文字
会話率:37%
貧乏貴族の娘・レンカは、父親に売られるようにして高位貴族に嫁ぐ羽目になる。
その貴族は過去四回も結婚しており、急死した妻たちは、彼によって殺されたのではないかと噂されていた。
結婚式当日、レンカは森の古城へ逃げこみ、収納箱に隠れようとする。
だがその中には、前王朝を滅ぼした狂王、かつ、吸血鬼のシルヴェストルが眠っていた。
レンカは不思議な結婚指輪の力でシルヴェストルを従わせ、追っ手を撃退してもらうが、そのせいで彼と主従関係になってしまう。
指輪の力をなくすため、同居しながら方法を探すふたり。
傲岸不遜なシルヴェストルに反発するも、どこか危うい彼に惹かれていくレンカだが、やがて国を揺るがす大事件に巻きこまれていき……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:35:34
140347文字
会話率:33%
ドラゴンですら一撃で葬る世界最強の男、スティーグ。
だがその性格は傍若無人、傲岸不遜、女にだらしがない最低のクズ野郎。
彼の力をなんとしても手に入れたい国の軍部は今日もスティーグに軍に所属してほしいと頭を下げる。
当然、この男がそんな面倒な
ことを承諾するはずもない。
途方に暮れる国のお偉方の一人は彼に意外な提案をする。
それは国が運営する軍部直轄の学園の教師を務めてほしいというもの。教師として赴任したスティーグが選別した生徒は、全員がとびっきりと美少女だった!
実力は文句なく最強。しかし、性格は最悪。
そんな彼と彼を取り巻く女性たちの学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:30:12
971349文字
会話率:37%
名門中の名門、イゼルフォルト公爵家の令嬢ウィルミーナは、才色兼備・傲岸不遜な「学園の女王」。
魔法も学問も、そして人の心さえも手中に収める天才令嬢だった。
だが、ある日、みすぼらしい平民の少女・アニスに決闘を申し込まれ──敗北する。
初め
ての敗北。初めての痛み。そして、初めて知る身分と人の意味。
これは、誇り高き“悪役令嬢”が、素朴でまっすぐな平民少女との出会いを通して変わっていく物語。
やがて「勇者パーティーの華の双璧」と呼ばれる二人のなれそめのお話。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:50:25
5741文字
会話率:33%
勇者召喚に巻き込まれたわたし、湯浅奏には特筆するべき『職業』がなかった。勇者一行の中でお荷物扱いを受けていたところ、ダンジョンの奥深くで食糧難に陥った時に追放を宣言されてしまう。なんとかするしかないという精神でダンジョンからの脱出のため料
理をしていると、「こんなダンジョンの奥底で調理する馬鹿な顔を拝みに来た」と言いながら傲岸不遜な金髪男エルドラが姿を現した。現地で食材を調達して作った料理を食べた彼は呟いた。
「……ほう、人間の料理にしては上出来だ。このスープは何で作った?」
「ゴブリンのテールスープです」
「ゴブリン……貴様、正気か?」
食用に向かないとされる魔物を料理する変人として不名誉な名を馳せる事になった私の元に、かつての勇者たちが訪れる。
「追放を取り消すから戻ってこい!」
「あ、ドラゴンゾンビの調理に使う聖水を仕込むので忙しかいから無理です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:04:25
15711文字
会話率:22%
かつては神と崇められ、今は忘れ去られた神狼とその眷属。
彼らが今主と傅くのは、氷に閉ざされた森の奥深くにひそりと住まう、幼い姿のまま、永遠に年を取らない呪いに蝕まれた世捨て人の小さな魔女。
かつては人の世を蹂躙し、その記憶と恐怖と共に長
らく施されていた封印から解き放たれた、傲岸不遜の漆黒の不死の魔王。
まじりあわない水と油に思われたその二人の出会いがもたらしたものとは。
魔女はその感情の正体がわからずに、名前がつけられない。
魔王はその感情の正体に、彼女が気付いてくれない事には何もできない。
そんな二人を見守る彼と彼女の愛する家族たちは。果たして。
基本的にその時その時で、登場人物の誰かしらの一人称で進行します。
たまに三人称にもなります。
視点変更の際は区切りが入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 16:32:25
326421文字
会話率:30%
※こちらは連載版です。
名門中の名門、ヴィオーザ魔法学院に、何故か遅れて現れた新入生。
平民とは思えない圧倒的な魔法の才能、身体能力、そして恐れ知らずなでかい態度、冷酷な表情。
白髪に褐色の肌、血のように赤い目をした少年、ユリウス・ヴ
ォイド。
誰もが彼を『やばい奴が来た』と認識していた。
「現状、俺がお前に負ける方が難しい」
「ふざけんな!」
その天才的な能力、空気を読まない言動、身分すらはね除ける立ち振舞い。
これらに誰もがユリウスを「頂点を取りに来た」と勘違いしていく。
だがユリウス本人は敬愛する師匠のため、「友達を千人作る」ため、誠意をもって友達を作ろうと誠心誠意本気で頑張っている、つもりだった!
「仲良くしよう」と言っても誰も信じてくれない、それどころか実は友達の意味もよく分かってない。
自分の無表情さも言動の冷酷さも無自覚なユリウス・ヴォイド。
彼が頑張って友達を作っていき、勘違いされながら、初めて出来たお友達かもしれないジョージ君とか色んな人々が巻き込まれる、そんなお話。
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:00:00
673452文字
会話率:31%
傲岸不遜、傍若無人の第二王子、アントニオ・アーガイルは気が付いたら暗闇の中にいた。
そこはアントニオの精神世界で、存在していたのは『モニター』と『コントローラー』、そして奇妙な黒い男だった。
「俺だってこんなクソゲー仕様の体、操作したくね
ぇよ」
「クソ!?」
※ボーイズラブではありませんが、男同士がクソデカ感情で殴り合ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:20:38
10005文字
会話率:55%
エイレア大陸きっての名家出身、ジュリウス・ラインフォードは幼い頃から剣と魔法の才覚を示しながらも、あまりに傲慢な性格ゆえ仲間を見下す態度を改めようとしなかった。
ある大敗によって崖から転落し、孤立無援のまま重傷を負った彼は、誰の助けも得られ
ない絶望を味わう。
そんな彼を救ったのは、山間の小さな村に暮らす旅の民。
彼らの素朴な優しさに触れるうち、ジュリウスは己の過ちと向き合い始める。
やがてギルドに戻った彼は、一度は崩壊しかけたパーティの仲間たちに頭を下げ、再び“白銀の山道”へ挑むと宣言。
その先に待つ最強の魔物“氷狼王”を前に、傲岸不遜な彼はどんな答えを出すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 03:40:47
16865文字
会話率:22%
18年間育てられた養護施設の施設長の訃報を知り、数年ぶりに帰郷した龍子と喬史。龍子は警察官だったが、突然退職し、5年もの間行方不明となっていた。傲岸不遜、口八丁手八丁、なおかつめっぽう美人の彼女は、旧知の元同僚刑事 天童や、ゴシップ誌の編集
長 村井らを巻き込んで様々な騒動を引き起こし、溢れる魅力と突飛な行動力ですべてを解決(?)していく。そして彼女が姿を現した目的は…
アクション、ミステリー、サスペンス、ホラー、ファンタジー、恋愛、笑いと涙…全のっけの痛快娯楽作です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 06:14:01
225524文字
会話率:52%
エリート魔法師団の団長ディアン・マクウェルは俺TUEEEなチート能力使いで、性格は傲岸不遜な俺様。ヒロインのリディアは、若干お人好しな、実家を追い出された元お嬢様の平団員。
そんな俺様団長が、実は子どものころから見守ってきたヒロインは、
任務に失敗して重傷を負い、責任をとってまさかのトンズラ。
身も蓋もなく焦る彼の気も知らず、大学で新たな職を得て頑張るヒロインは、気が付けばツンデレ男子生徒達の標的に。
これは、そんなヒロインを過保護に生温かく見守る団員や、ちょいちょい過干渉する俺様団長とのヒロインの非日常のお話。
*「リディアの魔法学講座」の短編集。なんとなく気になったら本作もお読みくださいませー。
*メインは、魔法師団とヒロインのお話になります。
*性描写ないけど、お色気はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:06
151951文字
会話率:38%
光と影が交錯するとき、史上最低ゲロイン参上!
もしも、自分の影が襲い掛かってきたら、あなたはどうしますか?
塚本ハルは高校二年生。女子にいじめられ、妄想に耽る日常を送っていた。
そんなある日、ハルはひとを食う『ノラカゲ』に遭遇す
る。ピンチに陥ったハルを救ったのは、ハル自身の影から出てきた『影』――影子(かげこ)だった。
傍若無人、傲岸不遜なドSの影子はいじめを粉砕し、クラスの主となる。
そんなめちゃくちゃな日々を送るハルたちに、龍の形をした『影』が襲い掛かる。
『影』に翻弄されながらも絆を深めるハルと影子。
『ノラカゲ』を駆逐するASSBという機関とも接触し、事態はますます混乱を極めていく。
黒幕の存在、そしてふたりの行き着く先は……?
めちゃくちゃにハイテンションで、めちゃくちゃにバイオレンス!
『影』とひととが織り成す青春爆走ファンタジー!
うなるチェインソウ、吠える影、そして成長していくふたりの様子をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 18:20:00
570767文字
会話率:40%
傲岸不遜にして誰しもの嫌われ者である魔王の息子、キシリオはおっさん勇者と親友だった。その勇者と魔王の死闘の結果は、相打ちだった。
まだわずかに息の残っていた勇者にキシリオはこう告げられる。
「オレの娘を頼んだぜぃ……親友」
その最期の
約束を果たすべく、キシリオは勇者の娘ツェリと出会う。そう告げられた直後に。
キシリオにとっては親の仇の娘。ツェリにとっては親の仇の息子。
そんな関係性を持ちながら、だけどキシリオは任された仕事はこなさなければならない。
魔王の息子という体にして、勇者の心を継いだキシリオは何者になるのか……それは誰もが分かっている。どこに行っても敵だらけのコウモリ野郎だ。
しかし、それでもキシリオは自分の美学を貫く。約束を違えないという唯一の美学を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:04:08
4213文字
会話率:49%
数多居る魔王の中でも最強と名高い『反射』の魔力を持つ魔王、ラザロス。
その傲岸不遜な態度と誰も触れる事さえままならいために恐怖されていた彼は、ある日【魔神】になる挑戦権を神から受け取った。
しかし、その神は言う。「お前は確かに全能
と呼べる力を持っているかもしれない。だが、全知ではない。お前にただ一つ足りないもの……愛を知ってこい。魔神に挑むはそれからだ」
そんな事、と馬鹿にするが、確かにラザロスはいつも独りだった。思うところもあり、全知と呼べる知識を身につけるための旅に出るラザロス。
その道中で、彼は一つの機械人形と出会う。その機械人形は何故か『反射』の影響を受けず……しかも、「恋を知りたい。だけどその力がありません」という。
利害が一致した二人はパーティを組む事にし、外界へとともに繰り出すのだった。
だが、神を以てして『全能』と言わせしめた力を持つ彼が外界へ放たれればそれはもうメチャクチャに……。これは、遠慮も加減も愛も知らない魔王と、ただ愛だけを求めた機械人形の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 18:02:38
11827文字
会話率:55%
神界において主神と謳われる絶対にして唯一の神。
そんな主神の唯一の愛娘は『神々の試練』という文字通り一人前の神になるため、神だけの神のための試練へと挑む。
その試練とはいずれ自分の管理すべき「世界」にも存在している「生物」というものを学
ぶため、
人の身で人の世に降りるという高尚な試練(社会見学)なのである。
そんな彼女の試練の場として選ばれた世界は、彼女が子供の頃のちょっとしたイタズラをした世界なのであった。
その小さなイタズラのせいで世界は破滅に向かって爆走中。
「もういいわ! 乱れた歯車など叩いておればいずれ正常な動作になる!!」
傲岸不遜、大胆不敵、唯我独尊、奔放にして時に苛烈。
そしてやっかいな事に彼女は正しく『神の子』であり、受肉し『神祖の吸血姫』として今地上に彼女が降り立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:00
52142文字
会話率:26%
森でしめやかに行われていた葬儀に参列することになった通りすがりのわたし・アイギスローズは、異世界に転生をした前世持ちの王女。好きに生きようと決めて、魔法使いとしても剣士としても最強になり、とうとう嫁のもらい手がなくなってしまった。
というの
は、本編の前フリだったと気づいた。
ガラスの棺に納棺された黒髪の美形を見て悟る。
──あっ、これ、白雪姫の逆パターンだ、と。
キスで蘇生をした、艷めく黒髪と青い目の類まわれなる美貌の白雪王子はこう言った。復讐の手伝いをさせてやる、と。
「褒美に一国をくれてやる」
「魔王みたいなこと言っちゃいけないと思います」
この白雪王子、口も悪いしなかなかの傲岸不遜な俺様。なのに、わたしはキスで骨抜きにされてしまい、そばにいることに……。
この白雪姫の逆パターンの顛末は?
カクヨムWeb小説短編賞2020中間選考に残った作品で、カクヨムとアルファポリス、魔法のiらんどにも作品があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:30:39
9963文字
会話率:37%
魔王と遭遇した途端、パーティーの仲間に囮として見捨てられたヴィオラ。しかし殺される寸前、ヴィオラは魔王へ取引を持ちかける。
それは「勇者が現れたら魔王の盾になって殺される代わりに、今は見逃す」こと。
その取引に魔王が乗ったことで、ヴィオラの
魔王城ライフが始まる。最初に始めたのは食事改革。魔王城の食事は食べられたものじゃない!
自らの生活環境改善のため、黙々と料理を作っていたはずが、いつの間にか住人たちの胃袋をしっかり掴み。魔王もヴィオラに興味を持ち始める。
そんな時、勇者が魔王城へと訪れた。取引通りヴィオラは魔王を庇って死んだ、はずが……!?
「ヴィオラ。――二度と、俺の前から勝手に消えることは許さない」
ヴィオラに執着するようになっていた魔王はヴィオラを蘇生、5年後、ヴィオラは目を覚ます。
人が変わったかのようにヴィオラを溺愛する魔王に、戸惑うしかないヴィオラ。逃げ出そうにも、その溺愛は止まらなくて――。
自由奔放な主人公が、魔王城で住人たちの胃袋を握りしめつつ、魔王までも無自覚に落としていくお話。
もしくは、最愛の座を掴み取ってから死にかけた女のせいで、5年間かけてヤンデレを熟成させた傲岸不遜魔王様のお話。
◇
毎日更新。10万字程度完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:25:00
116045文字
会話率:53%
一七世紀初頭、日本を飛び出し海外へと戦を求めた戦闘民族サムライ。
その一人が何の因果か異世界へと転生。
若返ったその身体、有り余る体力を武器に異世界で大暴れ。
己の道理に合わなければ貴族、領主、国王だろうがガンガン反抗する――「なら喧
嘩じゃ。下剋上じゃ。国盗りじゃ」
バトルジャンキー六郎が進む異世界珍道中。彼の目的は唯一つ――「お前強いのぅ……首もらうぞ!」強者の首だけ。
これは後の世に「首刈りモンスター」「国崩し」「戦闘狂」「闘神」と様々な名で恐れられた六郎という一人の男の物語
自由奔放にして傲岸不遜。日本が生んだ戦闘マシーンは異世界でも平常運転中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:00:00
248754文字
会話率:34%
朝起きたら出勤している時間だった。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-09-18 18:09:17
1258文字
会話率:43%
竜王の一人魔竜王レスィードは、第11次魔王戦役において魔王軍に与していた。しかし元来傲岸不遜であるが故に数々の問題行動を起こし、そのため軍から放逐されてしまう。そして数年の時が経った。人間同然の姿にされ、封印を受けていたレスィードは、突如
そこから解放される。彼は軍に復帰することを熱望するものの、既に戦友たちの姿はなく、ただ一人荒野を流離う羽目になった。そしてレスィードは魔王軍敗北を知るが、それは故郷への帰還の道が絶たれたことを意味していた。彼は地上を流離いつつ、己の生きる道を探し続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:17:34
49770文字
会話率:30%