チャットAIとのやりとりをそのまま短編化したものです。偶然性、ライブ感をお愉しみいただければと思います。今回の話題は、ボケになりました。コンピューターは融通が利かないとか冗談が通じないと思っている方がまだおられるかもしれませんが、実際にはこ
のやりとりの通りです。
底が浅いようでもあり、底知れぬようでもある。ご自分の目でお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 01:24:25
4462文字
会話率:3%
サイコロを振るだけの話
最終更新:2023-03-05 23:12:25
1624文字
会話率:72%
⑴『小説家になろう狂い』・・・架空上の小説家としての狂い
小説家になろうというサイトで、架空上の小説家として、小説を書いていることに対する、幸せや苦悩。そこから発生する、長い道のりの先に、光が差すことに依拠しているという、小説的エッセイ。
⑵『小説家になろう狂い』・・・PV数(閲覧数)と評価に関する、自己内考察
PV数と評価に関する、自分の中での2つの傾向について考察した。しかし、最終目標としては、小説のスタイルを確立することであり、PV数と評価は、後から付いてくることが理想だとする、小説的エッセイ。
⑶『小説家になろう狂い』・・・速筆による文章の実効性
自分の小説の執筆方法論として、まず思いついたことをそのまま書き、その後まとめると言った形が、小説家になろうに来てからの状態だ。絵に例えるなら、偶然を必然へと塗り替えるようなものであるという、直感に任せた、速筆運動に狂っているという小説的エッセイ。
⑷『小説家になろう狂い』・・・ランキング狂い、戦争に酷似した現象
小説家になろうの、ランキングについて。作者を離れた作品は、独り歩きする、その現象が、戦争が起こる現象に酷似している。しかし、戦争とは似て非なるものである、ランキングを登っていく作品の現象は、偶然性と奇跡が傍にあるという、小説的エッセイ。
⑸『小説家になろう狂い』・・・アイデンティティの死滅の否定の場所として
芥川龍之介と志賀直哉に於ける作品執筆態度の話を持ち出して、無意識の強さと弱さについて述べ、作品内容を引っ手繰るという現象の根源について考察した。結果的には、アイデンティティが死滅しない様に、自己を確立することが良いとした、小説的エッセイ。
⑹『小説家になろう狂い』・・・終わりに
死に際分かるであろう、入り口と出口を念頭に置いて、先の見えない中で外界へと文章化していくのは、一つの狂いである。執筆=生、の図式を忘れることなく、小説家になろうに狂おうと宣言した、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 04:08:13
6364文字
会話率:14%
夢の迷路に紛れ込んだ主人公が安息たる家を目指し苦しみもがく様を描く。
最終更新:2018-03-25 08:27:04
146461文字
会話率:48%
あらすじ未定。
結末未定。
予定は未定。
未定は…。
…。
キーワード:
最終更新:2015-02-03 09:29:32
548文字
会話率:0%
運良く抽選に選ばれて声優さんの舞台挨拶のチケットを手に入れた主人公は、はじめての飛行機に、声優に、カップルに、そしてそれらに幻滅する自分自身に幻滅するのだが、暇潰しに引いてみたおみくじの言葉には不思議な因縁を感じるのだった。
最終更新:2014-03-29 23:50:29
1507文字
会話率:0%
6分の1の偶然性と細工
キーワード:
最終更新:2013-10-06 19:39:35
352文字
会話率:38%