藤原陽菜(ふじわらの ひな、享年:20代前半)
・前世でイラストレーター。
・黒髪ショート、健康的な体型(158cm)
・カジュアルなファッション。
・明るく穏やかで、相手を尊重し、信頼感を大切にする。
・趣味はイラスト、自然や日常のスケッ
チ、音楽。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 22:25:28
959文字
会話率:10%
平凡の冒険者が酒場に入ると、
突如現れた目の前のいけすかない、ニヤニヤした男が登場。
どうやらここで面接を始めるようだ!
酒場で面接とは馬鹿そうであるが、この世界ではデフォルトである。
平凡な冒険者とはいかにも興味をそそられないが、その
平凡さにこそ何か大きな魅力が潜んでいるのではないだろうか。
例えばマッ◯という某ハンバーガーチェーン店は非常に平凡な味に感じられるが、その安心感と信頼感というのは測りしれないものである。(サムライの肉が厚いビーフは美味いよね。)
さてどうでも良いことはさておき、このあらすじを読んでくれた君は素晴らしい!ありがとう!そしてごめんね!
このお話は不定期更新だから、微妙かもしれないけど、おじさんが頑張って(*´ω`*)書いちゃうよー\(^o^)/
良かったら読んでみてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 08:26:45
18446文字
会話率:25%
主人公・山田一樹(25歳)は、ブラック企業での過労により命を落とし、気が付くと異世界に転生していた。しかし、転生先は人間ではなく、最弱モンスター「ヒヨコスライム」。ステータスはどれを見ても最弱、攻撃力はゼロ、防御力は紙並み。それどころか、周
囲のモンスターにすら無視されるほど弱小。
「これ、どうやって生き残ればいいんだ…?」
しかし、彼にはある“隠された能力”が備わっていた。それは「カリスマ・リンク」という特性。触れた相手に「絶対的な信頼感」を与え、相手が自ら協力を申し出る能力だった。最初はこの能力に気づかない一樹だったが、ある日偶然助けた村人が彼を「救世主様」と崇め出したことで事態は一変する。
その後、一樹の存在は噂となり、次々と異世界中の冒険者や勇者たちが「このヒヨコスライムを仲間にしたい!」と押しかけてくる。剣の達人、伝説の魔法使い、ドラゴンライダー――とてつもない実力者たちが一樹を守るために集結し、気が付けば一樹は最強のパーティのリーダーに!
しかし、一樹の目標は「平和に暮らしたい」ただそれだけ。だが、そんな彼の元には世界を揺るがす魔王討伐や国家間の紛争調停といった厄介ごとが舞い込むようになり――。
「頼むから、俺を普通に生きさせてくれ!」
最弱モンスターが最強パーティを率いて異世界を駆け抜ける、ドタバタ転生冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:44:07
1883文字
会話率:43%
彼らの名前は「マーティン・フルグラント」
そして「ジーンズ・バルケッタ」
王都と辺境の街とを繋ぐ宿場町を拠点とする冒険者である。
特に大きな功績もなく、特に大きな失敗もなく
本当にどこにでもいる冒険者の中の2人
積み上
げてきた実績は信頼感そのもの
一流とは言えないが、二流ではない
新人から憧れられる事もなく
一流から侮られる事もなく
そんな2人の冒険者の物語
「冒険者は冒険しなくなったら終わりだろ」
「俺にも、そんな時期があったよ」
「このまま歳を重ねて、どこかで朽ち果てる」
「焦るなと言い聞かせては、無駄に時がすぎていく」
「C級冒険者の意地、見せねぇか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:50:04
2875文字
会話率:57%
俊也は私の彼氏。ちょっと頼りないところがあるけれど、それでも彼に不満を持つことはなかった。だけど、事件が起きて・・・。
最終更新:2021-11-06 22:09:19
2590文字
会話率:55%
鈍感で阿呆。。
その殆どが良かれと思っての行動ではあるけれど、心の中にあるモノとは正反対の言葉を口から発声し、文字に認め、今まで幾人の人の心を、私は傷つけてきたのだろうか…
後になって気がつくことが多いのだが、私は人を傷つけてば
かりいる。
困ったものです…一向に改善されないわ♪
傷ついた人たちは皆、他者の心を慮れる人。
私の欠損している部分を持ち合わせていて、羨ましく、魅力的な人たちばかりである。
信頼感が増すとストレートな物言いが多くなる“加害者”の私は『不器用なだけさ』と、自らを納得させる方法しか見つけられない有り様でございます。(まぁ本当に不器用な人は、無自覚だろうから…私は不器用じゃないだろうね♪)
人と人との間に漂う心地よい空気を…空間を…大事に思っていながら、自らの言葉によってそれらを壊してしまう。
不確かだけれど、一見無価値に思える[目に見えないモノ]こそが大切なのだ、と認識していながら…
今作は、それらと同じように、目視することが叶わない、決して証明出来ない事柄がテーマです。
『〇〇〇、お前なら、何をしようと…どこへ行こうと…きっとやっていけるよ!』
これは昔々、私がある人物に言われた言葉です。最早、顔もうろ覚えで、仮に再会を果たし、口にした人に発言の真意を問うたところで、きっと人生の先輩である彼は覚えていないでしょう。
しかしその言葉だけが私の脳内でぐるぐる何千周も一人歩きしている。
それは紛れもなく、目に見えない不確かなモノと同質で…それは説得力を持たないエピソードですが…今でも私を支えているモノの一つです。
人間の目に見えている[物質]は、人の心の中にある[心情]を代替している。
『それは決して言い過ぎではない』
その根拠は示せませんが、私は漠然とそう思っています。
なんだか本編とは全く関係のない前口上が長くなりましたね…では本編を張り切ってどうぞ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:00:00
37590文字
会話率:22%
去年、一学期の終業式、亜紀は担任の江角に進路相談に行く。
明日から始まる夏休み、少しでも自分の目標を持ちたかったから。
なんとなく夏休みを過ごせるほどには子供ではなくなったし、狩にも担任、相談すれば親身になってくれると思った。
でも
、江角は午後から年休を取って海外旅行に行くために気もそぞろな返事しかしてくれない。
「国外逃亡でもするんですか?」
冗談半分に出た皮肉をまっとうに受け「亜紀に言われる筋合いはないわよ。個人旅行だけど休暇の届けも出してるんだから!」と切り返す江角。
かろうじて残っていた学校への信頼感が音を立てて崩れた。
それからの一年間の亜紀と友人たちの軌跡を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 07:11:30
56487文字
会話率:53%
同窓生とそんな関係になれるならなりたいがたぶん無理。
最終更新:2018-05-27 20:49:05
362文字
会話率:0%
人類が宇宙へと飛び出し、1000年もの時間が流れていた。
様々な事故、事件、そして新たな対立を生み出しながら、人類は宇宙へと拡散していった。
太陽系から宇宙ステーション、そしてコロニーを多く建設し、生存圏を広げて来た人類はついに次の一歩へ
と足を進めようとしていた。
「――と、いうわけで今や時代は大開拓時代! 興味がある方は、企業様はもちろん個人のお客様も、どうぞ我々『プラネット・テイラー社』にお気軽にご連絡ください! 貴方の気になるその惑星、我々が『仕立て』させていただきます!」
「……陳腐さと胡散臭さが合わさって信頼感が欠片もない。撮り直し」
「CM撮影これでもう5回目ですよ!?」
宇宙開発事業コンサルタント『プラネット・テイラー社』の中でも最も多忙と言われるカスタマーサービス部。
その中で、能力はともかくトラブルに愛されていると噂されるコンビがいた。
カスタマーサービス部第5係、そのチームリーダー、クルトと相棒のガイノイド『リーゼ』の行く先は常に何かある!
※ハーメルンでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 02:08:12
10477文字
会話率:54%
千沙子は突然親に捨てられてしまった。
中学の入学式が終わって家に帰ると、誰もいなかった。
夜になっても翌日になっても両親は帰ってこなかった。
父は女の元に走り失踪、母親も若い男と消えた。
マンションに置き去りにされた千沙子は電気も消えた空間
で死の恐怖におびえながら意識を失った。
死の寸前に発見されたが、重い精神障害が残ってしまう。
父の従兄の昇一郎が千沙子を引き取り、名古屋で一緒に暮らし始める。
昇一郎は千沙子が生まれた時からの仲で千沙子も彼を頼っていた。
昇一郎も骨髄腫という癌の手術をしながら精神障害のある千沙子を守っていく。
昇一郎の友人も協力し、千沙子を見守り、少しづつでも快方に向かっている。
しかし、千沙子は一人になるということが、死の恐怖を思い起こし、発作を起こしてしまう。
病気の二人が、心を寄せ合い生きていく物語。
昇一郎も、千沙子も家族を失っている。
そんな二人が、血の繋がり以上の信頼感を有しながら生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 10:08:50
18555文字
会話率:8%
私、古原夏菜は人見知りである。とはいえ、顔を露出させなければ大丈夫…って現代日本でそれは無理ゲーですね、はい。というわけで、友人の勧めるVRMMOの『ZERO FANTASIA GATE』でリハビリを兼ねてプレイすることに。でも顔を隠す装備
を選んで、一人になるべく変則的ステ・スキル振りをしたら、さあ大変。レア種族は引き当てるわ美味しいポーション作るわレイドボスは一人で殺害するわとやらかしまくって、ゆっくりリハビリのつもりが周囲は常にザワザワしている。けれど、どこか辞める気には慣れなくて……。
高校生女子が心で毒づき素顔でプルプル、仮面をかぶってはっちゃけながら、人見知りを改善するべく頑張るお話である。
更新は不定期かもです。
一挙にどばばっと行くときもあれば、作者の息を疑う時もありそうなのでそれでも良い人はカモン!
感想誤字脱字、随時受付中。
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2016/11/13 ブックマーク・評価ありがとうございます!
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2016/12/6 誠に勝手ながら、しばらく更新を停止させていただきます。今後再開まで感想などの返信はできませんが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 23:00:00
146059文字
会話率:31%
善と悪、それが本当にそうなのか。
善には善の、悪には悪の言い分がある。どちらの主張も自分が正しいと思っている、だから争いが絶えない。自分とその兄弟、以外全てを殺された。内容は、近代化している部分とそうでない部分が混ぜております。物にはそれぞ
れ、神様が存在している。八百万の神、三世界の平行世界でのお話。古代的な事柄と、近未来的な事柄が入り混じる。世界は移り変わっても、好きだった事柄は自分の成長と共に頭の奥にしまわれる。しまったはずの事柄が何かの拍子に思い出し嫌な時、良い時の大きく分けて二つあります。主人公の目的は、今のところ、一つですがそれか終わってしまっても次の目標が生まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 06:42:55
1982文字
会話率:78%
信頼できる絶大ななにかに包まれて私は生きている........
最終更新:2013-01-24 19:46:55
315文字
会話率:0%
光明教団の春の大祭に参加することになった尚宏。大祭に向うバスの中で異様に信頼感のあるおじさんと出会う・・・。
最終更新:2011-02-23 15:07:09
24637文字
会話率:47%
22歳の女性聖羅(せいら)は幼い頃に父母がDVで離婚したのを機に、精神不安定になり、生きる気力を失い、リストカットをすることで世界とつながっている。そんな聖羅だがネット上で関わっている男性がいる。ハンドルネームはトモ。自称医学生。聖羅は、ホ
ームページにリストカットの画像を掲載したりして、その傷と痛みで生きていることを実感している。そんな聖羅は病状が悪化して精神化に入院する。そのとき、聖羅はトモが、太陽の光は身体を健康にする、月の光は心を健康にする、といったことばを信じ、トモがみているであろう月を探す。それは夜の光の中の月に限らない。昼間のあさぎ色の月でも探す、と誓う。トモへの信頼感が芽生え始めた瞬間だった。仮退院となり、聖羅はトモに会うことを決心する。リアルであったトモは普通の青年だった。
二人は車でドライブする。途中立ち寄った場所でトモは聖羅に薬を渡す。
その後、車は対向車と激突し、聖羅は意識だけの存在になる。凄惨な事故現場のブルーブラックの闇の上にはプラチナの光を宿した月の光が降り注いでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 00:38:40
38194文字
会話率:45%
飼い犬と、小学生兄弟の愛情、信頼感を表現したかったのです。
最終更新:2006-10-01 13:21:49
1591文字
会話率:31%