最中に便意がやって来る。
最終更新:2024-11-17 08:12:05
2535文字
会話率:15%
~異世界はトイレ(T●T●)と共に~
主人公の東都弁蔵は日本の高校生だ。
彼は急な便意に襲われてトイレを探していたが、不幸なことにトイレが見つからなかった。このままでは人としての尊厳を失うことになる。
道路向かいのコンビニに向かって、信
号無視をして道路を横断する東都。
しかし、猛烈な腹痛により彼はよちよち歩きになってしまい、トラックに轢かれてしまう。
そうして不慮の事故で命を失った主人公は、女神を名乗る存在の前で、異世界に送られると告げられる。女神は貴方の望みを――と、スキルを与える前の定型文を読み上げるが、猛烈な便意に襲われていた東都は「トイレに行きたい」と言ってしまう。
すると、女神はそれを「トイレが出せる能力」と解釈し、東都にそのスキルを与えて異世界に送り出す。
異世界に送り出された東都は、さっそくトイレを出して、その中で用を足す。
しかし、東都が降り立った場所は、異世界転生おきまりのチュートリアルゴブリン、チュートリアル山賊団と遭遇する確立が100%の危険地帯「致死率十割大森林」だった。
はたして東都はこの異世界で「トイレが出せる能力」だけで生き延びられるのか?
麻雀に負けた作者が送る、その場の勢いで身内が考えたうっすい設定の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 08:10:20
333152文字
会話率:46%
ダンジョンの奥で強烈な便意に襲われた勇者ベンジャミン。
トイレを我慢するのに必死で戦うこともままならない彼のもとに、次々と困難が待ち受ける。
最終更新:2024-06-06 09:43:42
8189文字
会話率:40%
私は絶望を覚えていた。
危機に瀕したプロジェクト。システム開発部との組織的な軋轢。連日に渡る長丁場の会議と、責任の所在を押し付け合う同僚たち。会社中に緊迫した空気が流れる中、私にとって喫緊の課題はただ一つ。
――トイレに行きたい。
私は子どもの頃、まさかミケ猫先生の短編小説集を枕にして寝るような少年であった。擦り切れるほど読んだ『吾輩は猫じゃニャいです』には、私の人生哲学が全て詰まっていると言ってもよい。この主人公のように、人のために真っ直ぐ行動できる男になりたいと思って生きてきたのだ。人生で悪いことなど何一つしていない。だから。
――今、トイレに行かせてほしい。
昼食に食べた牡蠣フライカレーがいけなかったのか。突き刺すような強烈な便意に、私の額には脂汗を浮かび、背筋にはゾクゾクと悪寒が走っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 17:01:04
13259文字
会話率:43%
神様「わしが与えたチートは『こいつにウンコ漏らさせたい』と思えば漏らさせ放題っていうものじゃ」
俺「なるほど」スッ
神様「ああああああああ!!」ブリュブツチブリリイリブゥゥゥッ!!
俺「ひぇぇ」
事故で死んだと思った主人公は、神様から便意を
操作するチートを貰って異世界転生を果たす。魔王を倒すという目的の為、主人公の異世界生活が始まった。そして数々の敵たちと戦う中で、主人公はついに「黄金の放便体験(ゴールド・エクソペリエンス)」に目覚める。果たして主人公は魔王を倒すことができるのか。
※本作品は台本形式SSです。
※昔書いた同名作品を短編1話に編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:45:00
7638文字
会話率:66%
俺にとってトイレとは地獄の門そのものだ。腹の重みに耐えかねて、渋々便座に腰を下ろす。便意に促されたものの、どれだけ力を入れても息を吐くだけ吐いて、肝心のブツを落とそうとしない。この幻覚めいた便意を何年にも渡り、経験してきた。全身に汗が吹き
出し、嘔吐を伴わない気持ち悪さに支配されながら、ひたすら長い時間をかけて肛門と向き合う。
ボタンを掛け違えて、よもや異世界への門を開くことになるとは、神様だって驚くに違いない。
18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
178087文字
会話率:48%
唐突に便意に襲われた時、これは欲求の一つではないのかという疑問が湧く。
そんな自分なりの欲求を吐き出す場所。
(意訳:この小説はうんちと一緒、書けば作者がスッキリ)
最終更新:2023-06-15 10:07:45
509文字
会話率:9%
私がこの町にたどり着くや、便意を催してトイレを探し始めた。まさかそれが冒険への幕開けとなろうとは、私でさえ想定外の展開であったのだから……☆☆〜〜
最終更新:2023-05-31 12:08:41
7150文字
会話率:6%
忍便--その名の通り便意を耐え忍ぶ競技--はその年の豊作を祈る神聖な儀式として、毎年欠かさず行われる。
便意を耐え忍ぶという、人として生を受けたのならば一度は経験した事のあるであろう状況。
競技としての忍便は、食物を鱈腹食べて起きた健
全且つ猛烈な便意を神様の前で耐え忍ぶ事を求められる。
豊作への祈り、艱難辛苦を乗り越えるという姿勢。そうした意義の元で紀元前より忍便が行われてきた事は、日本人であるのならばDNAに刻み込まれている程の常識である。
また、忍便をする競技者は毎年の春を迎える時期に、そのような苦難を耐え忍ぶ事により矜持を伴うような位の高い人間の中から無作為に選出される。
そして私の父はその競技に参加する事となり、公衆の面前で早々に脱糞して憤死した。
失敗した父は国恥として、弔われる事もなく。私は親族を含めて、名前を変え、隠れて生きる事を強要されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:23:12
3820文字
会話率:3%
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。すると青いウィンドウが浮かび上がり『×1000』の文
字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を便意と戦う無慈悲な道へと追い込んでいく。
ヒロインの公爵令嬢を助け、魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、魔王から驚愕の真実を告げられてしまう。転生先の世界も、日本も海王星にあるコンピューターによって合成された世界だったのだ。
海王星にある1キロメートルほどの巨大コンピューターはスパコンの一兆倍の演算力があり、これで一つの地球まるごと合成していたのだ。そして、これが一万個運用されており、世界には一万個の地球が存在している事を告げられる。
転生先の星もまたこのコンピューターによる像であったが、隣の星の管理者から悪質な嫌がらせを受けており、このままだと星は廃棄処分になってしまうという事だった。
廃棄処分を免れるためには少年が【便意ブースト】を使ってテロリストのリーダーを討たねばならない。
世界を守るため、ヒロインとともにテロリストの総決起集会に侵入し、見事便意を操って悪を討ち果たすことに成功した少年だったが、スキルの使い過ぎで死亡してしまう。
少年が気がつくと植物人間となっていた日本の転生前の身体に戻されていた。失意に沈む少年であったが、ダメ元で起動した便意ブーストが効き、ヒロインと再会を果たし、愛を誓う。ただ、最後は下剤の飲みすぎで漏らしてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:29:23
102503文字
会話率:31%
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。するといきなり青いウィンドウが浮かび上がり『×100
0』の文字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を便意と戦う無慈悲な道へと追い込んでいく。
魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、驚愕の真実を告げられ、世界を守るために便意を我慢することを約束させられてしまう。
果たして少年の肛門は耐えられるのか? 便意は世界を救えるのか? お馬鹿なスペクタクルファンタジー、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:29:00
102131文字
会話率:31%
少し人よりお腹が弱い、1人の少女のお話。
季節は夏。暑いからと言って、あれこれ食べるものの??
そんな少女の失敗談です。
最終更新:2022-11-22 02:01:44
2638文字
会話率:15%
ライトノベル作家である||白野《しろの》タツヒコは、大学時代にダメ元で応募した小説コンテストで特別賞を受賞して、デビューを果たした。
ところが、小説の売り上げは|芳《かんば》しくなく、このままでは打ち切りになると危機感を抱いて、2巻の大
幅なテコ入れを決意。
だが、良いアイディアが全く出てこず、時間が経つばかり。
「トイレで大は毎日出るのによう……」と|愚痴《ぐち》り、これが逆ならどれほど良いかと不毛な考えに浸っている|白野《しろの》タツヒコの前に見知らぬ老人が現れた。
老人は入れ替えの神と名乗り、神の力で、|白野《しろの》タツヒコはもよおす便意が作品のアイディアに変換され、逆に自分自身で思いついたアイディアは便意に変換されるようになった。
最初は原稿の良いアイディアが毎日出てくることに喜び、便秘を|些細《ささい》な問題だと切り捨てていたが、徐々に便秘の辛さ・恐ろしさを実感していくことになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:00:00
5893文字
会話率:29%
人と巨人がかつてTOIREによって交流していた物語。これは神のきまぐれな便意によって、滅ぼされた人々を巨人たちが再び取り戻そうとする物語。
最終更新:2022-01-25 12:57:38
3060文字
会話率:68%
黒森 冬炎 様 主催の「移動企画」に参加したくて書いた作品。
母は夕食準備中。おむつが取れたばかりの未就学児のたっくんは便意を催す。つかまり立ちをマスターしたばかりの0歳10カ月はいはいベビーこっちゃんはカーペットのタグを舐めるのに夢中。た
っくんのトイレは無事に間に合うのか!?
コメディーといえる程の笑いは多分無いですが、笑い話、ということで。
「ぎゃっ」「ぎゅっ」「ぎょっ」全てを無性に入れたくなった作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 16:25:28
2496文字
会話率:12%
学校のトイレ、あなたは利用する派ですか? もしくは派でしたか?
恥ずかしさなどが原因で、学校のものは使いたくないという意見、あると思います。
しかし便意に勝てなかったときには、やむを得ませんね……。
最終更新:2021-09-17 23:47:06
2652文字
会話率:0%
ゲイリーは生まれ持ったハズレスキル【下痢】のせいでクソッたれな人生を歩んできた。
ここぞという場面でいつもクソを漏らしてしまうため、いつしか彼はウンコマンの異名で知られるようになっていった。
「戦闘中にクソを漏らして戦えなくなるウンコマン
はいらない。故郷に帰って一生便所にでも籠ってろ!」
不名誉な異名を捨て、隣国へ拠点を移し再起を図ろうとした矢先、ゲイリーはまたしてもクソを漏らしパーティーを追放されてしまう。
その時、ゲイリーの腹が悲鳴を上げた。────下痢だ。
押し寄せる便意の波。高速回転する思考回路と、一歩でも動けばゲームオーバーな肛門括約筋。
極限のピンチの中で彼が導き出した答えや如何に……
深夜のノリで書いた。汚くてごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 23:28:50
1898文字
会話率:33%
男が授業中、便意と闘うお話(私じゃないから!私じゃないからね!)
最終更新:2021-01-04 08:00:00
1774文字
会話率:0%
便意を催した上津は駅前の雑居ビルにトイレがあることを信じて乗り込んだ。
そこが罠だとも知らずに…
極上のホモ奇譚を貴方に…!!!
最終更新:2020-11-08 18:30:39
1153文字
会話率:42%
小学生のA君に突然の便意が襲いかかる。学校にあるトイレに行こうとするがそのトイレには色々な噂があった。
最終更新:2020-09-01 07:56:17
4036文字
会話率:36%
透がいつも使っている駅には、出会うと怪異に巻き込まれる『ムゲンさん』が出るという噂がある。ある日、透は『ムゲンさん』と遭遇し、奇妙な空間に閉じ込められてしまった。絶体絶命のピンチだったが、そんな事より、透はトイレに行きたかった。
※このお
話は、『むげん駅のムゲンさん』と世界観を共有していますが、こちら単独でもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 12:17:50
6253文字
会話率:30%