ここに無数の駄文に意味がなくとも、
最終更新:2024-03-08 23:31:03
551文字
会話率:0%
正義を見失った勇者と正義を悟った聖女の話。
人間には超越者である勇者や聖女が救うだけの価値と意味はあるのだろうか。
10000文字程度の短編です。
最終更新:2018-06-09 23:35:11
12300文字
会話率:32%
もしもジャンヌダルクが幸せなオタクの少女だったら・・・・・・
を命題に命の価値と意味を教えるための
童話
今は難しくても大人になったら理解し強くなるはずの
時限式の心情をもたらすであろう悲恋
最終更新:2017-12-21 08:21:00
4597文字
会話率:65%
面白半分で描いた魔法陣が動作して、異世界に転移してしまった主人公。異世界の王宮で、勇者召喚を試みていたお姫様の魔法陣から召喚?されてしまった! 勇者としてのスキル? そんなもの持ってません! なんか『エネルギー操作』っていう、世間一般では"
クソスキル"って呼ばれるだろうものがあるだけです。案の定王宮から魔王討伐という建前でオン出される。餞別だーって魔剣を渡されたけど、ぶっちゃけ倉庫に埋まってたゴミ。まあ王宮なんて性に合わないし、ということで異世界放浪旅。
けれどまったりはできない波乱万丈。
学者肌の男が火を噴く異世界無双伝説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 22:59:46
50326文字
会話率:40%
あるところに居た男の、本当に無上に無限大に儚い生命でしかない、ただの一人の人間でしか無い存在の、これは言っている事だ
キーワード:
最終更新:2016-09-15 02:55:34
3597文字
会話率:0%
風邪を引くと身体も心も弱ります。
そんな弱い心を書いてみました。
最終更新:2012-12-04 23:21:48
466文字
会話率:0%
得体の知れぬ神を半ば盲目的に信仰するカルト教団。その教祖の子であり生贄として産まれ神の糧として育てられた15歳の少女は、目の前の俗世離れした少年を無機質な眼で見つめ尋ねる。「貴方が、私を喰らってくださる神様ですか?」けれど少年は首を横に振り
、自分は神の落ち零れなのだと告げた。そして、君を助けることはできないけれど、救うことならできるよ――とも。贄の少女は死に損ない、自身の生きる価値と意味を失くし――再び目覚めたのは、神の不在によって滅びかけた世界だった。【異世界ラブファンタジー。主人公至上主義、逆ハー上等という方のみの御閲覧をお勧めします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 18:42:38
11996文字
会話率:25%