※本作はシリーズ物の第七作です、未読の方は是非ぜひ! 第一作「少女マリーと父の形見の帆船」からご覧下さい! 目次の下部にリンクがございます!
シリーズ第七作! 近世大航海時代。立ち塞がる危険、溢れ出す勇気、その先にあるのは名声と報酬か、そ
れとも。
父の因果が娘に報い……ではないが、追われる身の上となったマリー。だけど全ての海は繋がっており、船乗りは何処へ行くのも自由なのだ。海賊にも海軍にも、海の商人根性を見せつけてやれ! そして陰謀渦巻く大都会でマリーが見たものは、謂れなき罪で処刑台に送られようとしている、親友の姿だった。
船長なのに船に酔う、力も強いわけじゃない、空を飛ぶ事も火を吹く事も出来ないマリーはしかし、助けを待っているだけのか弱いヒロインではなかった。
自分では自分を臆病な人間だと思っている、着ている服で性格が変わる、親譲りの無鉄砲で「助けに来るヒロイン」マリー・パスファインダーの冒険と航海は、まだまだ、続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:01
1017527文字
会話率:45%
会社に行って、休日がやって来た。
けれども過ごし方が分からない。だから先週と同じよう様な事を知ってしまう。
古めかしい喫茶店、けれども此処がとても落ち着く。
華美じゃないのが良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
筋通ってるかな。
感覚で物を書く時って、納得行くか行かないか、振れ幅が多いから。
黙って物が書けるのが良い世界。
そんな世界が増えてくれれば良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 12:25:39
845文字
会話率:40%
朝早くからコートを着込んで出掛けようとすると、同居人から声を掛けられた。
『瑠衣たん、朝早くから何処へ行くの?』
無視を決め込んでいると、体に絡みつく。
『え、無視すると言うことは浮気だ!!』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
キョーカの旦那様は割と誰でも大丈夫だけど、瑠衣たんのお嫁さんはキョーカしかありえないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 18:10:31
873文字
会話率:53%
とある純喫茶で、紅茶を嗜みながら考えるのは、本日の予定。
せっかくの文化の日なのですから、何かしら文化に触れるのが良いと思いながらも、この空間には抗えません。
はてさて、何処へ行くまでもなく、何処かへ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
予定を丸潰しするのは得意なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:44:18
892文字
会話率:0%
箱買いしたシュークリームは何処へ行くのか。
先ずは冷蔵庫であろう。そして次に向かうのはお皿だろうか。
いや、シュークリームを『皿に載せないといけない』という法はない。
だとしたら、直接口に? いや箱からは出すとして。
一応『手中』は場所に非
ず。細かいことは気にするな。
何? もしかして、両手で交互に? 同じ味なのに、それ意味あるの?
なるほど! つまりシュークリームは『二種類存在した』ということかっ!
ていう、単に『シュークリームが何処へ行ったのか』の物語。
シュークリームを買う毎に更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:17:25
32230文字
会話率:32%
生まれ変わった瞬間にい謎の儀式により底なし沼に落とされそうになっていた!
オギャーアァァァ!(辞めてくれー!)
あらやだ、赤ちゃんにはもうすでに意識があるじゃないですか、それも地球から転生してきた魂の叫びが!
この植物魔道使い、今後どの
ように生き残って得行くのか!
とても楽しみである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 08:39:07
6158文字
会話率:40%
人は死んだら何処へ行くのか。
極楽?地獄?天国なんぞありやあしまへん。
人間ちゆう生き物は、大なり小なり罪を犯して生きとります。
罪を背負うた人間は、雁首揃えて地獄往き。
ほうはいうても地獄の座敷も限りがありんす。
そないなら地獄にあぶれた
人間は、その魂はどちらへ行けばよろしいのか。
そんな現し世を彷徨う魂を、人はいつしか。
「鬼」と呼ぶようになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 06:53:03
35755文字
会話率:50%
風の強い日でした。
思いを馳せる夜でした。
最終更新:2025-01-26 22:42:22
204文字
会話率:0%
何処へ行くのか分からない私は行方不明。
最終更新:2024-08-10 22:36:34
200文字
会話率:0%
中国において、始まりに大神あり、その名を盤古と言う。天地を開き、清を頂き濁を踏む。十万八千年を経て、遂にその身は万物と化す。魂は何処へ行く?魂は何に化す?それは夢なり。
後に偉大な力を持つ者あり、その名は知られず。昼は覚め、夜
は夢を見、身を修め心を鍛える。十万八千の地を巡り、遂に神になる。その修行を積む物は何か、その呼び名は何か?それは夜遊なり。
中国に留学中の夜神祐は、夜更かしの習慣を直すために、明晰夢を試み始めた。
そして、これをきっかけに「夜遊」と出会うこととなる。それ以来、彼は夢の世界を自由に旅することができるようになった。
仲間や先生の導きのもと、夜神祐は夜遊の組織「夜遊衆」に加入し、優れた夢の収集者としての道を歩み始める。
しかし、夢の世界が必ずしも美しいとは限らない。
夜神祐は血と涙を通してこの問いに答えを見つけることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 17:13:39
7654文字
会話率:4%
それは、とても月のきれいな夜でした。
誰かに呼ばれているような気がして、真奈ちゃんはそっと目を開いたのです。
暗い天井に、ぽつんと小さな光が見えました。
「ホタルかなぁ」
真奈ちゃんがつぶやくと、小さな光は妖精に姿を変えて、真奈ちゃ
んに笑いかけました。
「さあ、いらっしゃい」
見るとそこに、一本の光の道がありました。
「この道は何処へ行くの?」
真奈ちゃんが尋ねると、妖精はまたにっこりと笑って、その道を進んで行ってしまいました。真奈ちゃんも妖精の後を追いかけました。
さっきの妖精が誰だったのか、真奈ちゃんは考えました。それが自分だったことに気付くと、何だか楽しくなって、真奈ちゃんはうきうきして光の道を進んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:42:10
3251文字
会話率:39%
忘れ物はない。
思い残す事もない。
予約した列車の時刻までには、
最寄りの駅に着きそうだ。
さぁ、私にとって最後の旅を始めよう。
何処へ行くのかって?
決まってるじゃん。
私は今から死にに行く。
最終更新:2024-03-24 18:40:52
1913文字
会話率:0%
人と他種族の融合した生物(亜人)。そして人と豹の融合した生物の一人パンドルス。彼は村の者達のため戦いに身をゆだねることになる。そして彼は戦功により出世していくが、戦友や王女、敵国の人物達に会うことで目的は変化していく。そして彼は自分が何を
するべきなのか考えるようになる。
亜人とは何者なのか、何処から生まれ、何処へ行くというのか。これは彼らの目的を探す物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 19:15:50
95757文字
会話率:77%
「「いい男が欲しいー!」」ミーシャ・レインとレーナ・オズワルドの魂の叫びが今日も響く!
そんな二人の耳に飛び込んで来たのは、ジャイアントスレイヤーにして、ヒドラスレイヤーにして、デーモンスレイヤー!カインゼルの噂だった。
英雄カインゼルは
、果たして二人の運命の人なのだろうか。そして暗躍する復讐の鬼、デモニスト、ネィガール!
そして話しは思わぬ方向へ!!
一筋縄では行かない恋と愛のお話しの行方は何処へ行くのか?
皆さん乞うご期待!
ちなみに、魔王も活躍します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:06:24
57184文字
会話率:25%
時に銀河星歴(G.S.)0221年。ラムルはアルタイル星域 惑星マルドゥーク宙域にいた。
第三銀河帝国 防衛軍に所属する戦闘人形(ドール)ルミナスのエースパイロットだったが、突然、発生した次元断層にルミナスごと巻き込まれた。
気がつく
と、正体不明の惑星衛星軌道上だった。自由落下を始めるルミナス。制御AI:アリスと共に何とか湖に不時着し、そこに拠点を造る事になる。
見も知らぬ世界、そこでは、どんな出会いが待っているのか? やがて巡り合う5人の少女達と5人の精霊達。そして、ルミナスを含めた6体の機神(ドール)とは。
幻想(ファンタジー)の世界に紛れ込んだ空想科学(サイエンス)の物語は何処へ行くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 00:00:00
227734文字
会話率:57%
学生の頃………。
初めて
あなたと、
出会った。
初めの頃は、
ただ気が合うだけの
友達でしかなかった
けれど………。
何時しか………。
掛け替えの無い
親友へとなった。
何処へ行く時でも、
何をする時でも、
私の隣には、
必ず、
あなたが
居てくれた。
実の
家族よりも
家族らしい
振る舞いを
してくれる
あなたとの
時間は、
私に取って、
掛け替えの
無いもの
だった。
けれど………。
何時も、
私の隣に居てくれた、
あなたは、もう………。
何処にも居ない………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:40:04
11999文字
会話率:9%
大学生で地球の日本に住んでいる 久々津 四枚(くくつしまい)はいつもの様に銀河ネットの仮想空間へとダイブをする、そうそれは男の子のエッチィ探求心を満たすいつもの事だった。
友人に教わったとある下層階層、そこではお宝な画像や映像が取引さ
れていると信じて今日も無駄足を踏みに行く四枚、だがその日その時は違う物を引き当ててしまい……。
宇宙からやってきたアリアード皇国を名乗る勢力に征服された地球、そこから数十年たった世界で四枚は何を見つけそして何処へ行くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:00:00
316838文字
会話率:41%
あのお星さまは何処へ行くのか。
行先はいつも決まったとこばかり。
なんだかとても悲しいわ。
最終更新:2023-03-17 07:00:00
231文字
会話率:0%
木の枝から雪が落ちる音。
このフレーズを思いついてそこから書き始めたお話です。
なんだか切なくなってしまいました。
一人の女性のある朝の出来事。
貴方へ想いを募らせていてもこの気持ちは届かない。
届かなかったこの想いや願いは何処
へ行くのだろうか?
霧や泡のようにフワッと消えてしまったら少しは楽になりそうだな…と書いていて思いました。
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 22:27:00
558文字
会話率:5%
『〝……――アリス以外に。誰も。必要ない。〟』
〝殺戮少女〟と呼ばれた少女がいた。
アリス。
神の名の下に裁きを下し、殺し、西方の地を渡り歩く。
その正体は、正真正銘、〝神の遣い〟であった。
使命を以て、銃を持ち、その手で人を
殺し続ける。
表情には笑みを携えながら。
幼き少女は、人を、殺し続ける。
彼女を守る者がいた。
ユキト=フローレス。
銀の剣を手に、数多の死地を乗り越え、ソレでもアリスの側に身を置き続ける。
〝人間〟。
彼は――家柄以外は――普通の青年である。
人並み外れた剣才と、冷静な性格で、アリスの常勝無敗を支え続ける。
長年の付き合い。
アリスと過ごす日々は、もう、彼の中では日常となっている。
彼女の〝幸福〟は何処にある?
彼の〝願い〟は何処へ行く?
聖なる外道の果てに、彼らは、何処へ辿り着くのだろうか?
神々の黄昏時を――。そう。見るまでは。
※転生タグは末尾のシーンまで活躍しません。
タイトル通り、過激な描写がありますが、具体的な描写は控えるようにしています。
ご了承下さい。
© 2022 黒砂糖。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:03:43
135161文字
会話率:29%
AIのべりすとに「昔昔」で始まる昔話定番の始まりを書き込んで小説が何処へ向かうのか検証してみました。
最終更新:2022-11-05 21:21:04
2106文字
会話率:50%
僕らを乗せて何処へ行く~
最終更新:2022-09-11 19:22:13
311文字
会話率:0%