巷に転がる都市伝説をアタオカバージョンでお送りします。
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最終更新:2024-03-17 06:52:14
1617文字
会話率:10%
※『衣通姫伝説シリーズ』の第三作です。前二作の続編となり、ネタバレ要素を含みます。
古代日本。民から聖帝と敬愛された、偉大な帝の御代。
人並はずれた美貌の帝妃に、道ならぬ思いを寄せる皇子がいた。
二人はかつて、結婚を許されていた。入内が決
まったときに、その恋は終わったはずだった。だが、引き裂かれても募る想いに抗えず、二人は帝の目を盗んで不義密通を犯してしまう。
罰を受けて、皇子は御所を追われる。だがそれは、事件の終わりではなく、もっと大きな騒乱のはじまりだった。
※この作品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧にはご注意ください。
※この作品は、古事記と日本書紀の記述をベースとした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:37:53
68205文字
会話率:28%
汚い描写があります。
最終更新:2023-06-24 11:09:21
905文字
会話率:53%
やあ、諸君。私だ。怪人アンサーだ。この度、晴れて私が主人公となった連載小説が公開される運びとなった。全ての事象を知る私でもこのようなことになろうとは予想していなかったので少々驚いているが……まあ、せっかくこのような場を用意してもらったから
には、有意義な行動をしたい。ということで、私の同類である都市伝説たちに直々に会いに行くことにした。これで更なる知識を得ることができるだろう。このあらすじに目を通している諸君はラッキーだ。何せ、知識の代償を気にすることなく都市伝説の知識を得ていくことができるのだからね。
ああ、それと1つ言っておくがこの小説を読んだ後、諸君の周囲に某かの怪奇現象が発生したとしても、当方及び作者は一切関知しないからそのつもりで。
※都市伝説シリーズと同じ都市伝説を扱っている場合でも、アンサー以外は別人と考えて頂きたく存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:45:37
25218文字
会話率:71%
原因不明の現象『覚醒現象』。人間誰もが覚醒する可能性をもつ。そんな中、一人の少女が運悪く覚醒し、『覚醒人間』となってしまう。『覚醒人間』とは、その名の通り、人間が覚醒した者を言う。覚醒した者は、感情を忘れ獣化して大暴れすることから、『覚醒現
象伝説』と呼ばれ、人々から恐れられ、伝説化した。
※これは前作「覚醒現象伝説―私ノ記憶と彼―」の続編です。前作からそのまま続いています。時間も経っていません。前作・または記念すべき第1作目「覚醒現象伝説―古キ言イ伝エ―」を読んでいない方は先にそちらを読んで頂くと、大体話の内容が分かると思います。
※タイトルに「‡」付いてる物は挿絵ありの部分です。
(今は付いていませんが、前作・第1作目の覚醒現象伝説シリーズ小説にも挿絵付ける予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 14:05:44
22108文字
会話率:60%
噂の怖い話を小説で再現
※小説投稿サイト「カクヨム」と同時掲載
最終更新:2016-03-11 10:30:10
7160文字
会話率:35%
ネットなどで多くの人に噂されていっている”都市伝説”。この「黒埜須夜鷹の都市伝説シリーズ」では、そんな”都市伝説”を紹介していく作品となっています。更新は不定期になると思います。
最終更新:2015-10-18 23:57:40
16590文字
会話率:12%
都市伝説シリーズ。
題材選びに四苦八苦してます。
最終更新:2012-07-27 20:00:00
1233文字
会話率:12%
雪山の里に住むおもちゃ職人、ジェラート・トランジーノには大きな秘密があった。彼はモンスター「マッド・サンタクロース」だったのだ。勇者アース・ヘイワードは、モンスターを倒す為に、そこへやってきた。町の科学者ヴィンセント・アイゼンハワーの力を借
りて、彼らは人に化けたモンスターをあぶりだす為、町の住人達の精神鑑定を実施する。そうしてジェラート・トランジーノの精神鑑定が始まった。「白いソックスは用意したかい?僕が君に、死というプレゼントを届けに来たよ。」2009年夏、血塗れのメリークリスマスが、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-15 20:12:48
12414文字
会話率:46%