仏教公伝・任那滅亡・古墳時代と飛鳥時代の狭間にいた欽明天皇の生涯を追う。
歴史上の人物へのインタビュー風小説。
(二朝並立説、仏教公伝538年説などを採用してます)
日本書紀の内容を元に独自の解釈と妄想が入った内容です。断定的に書いてますが
フィクションとして楽しんで下さい。
同時代の史実エピソードや異説などがありましたら、参考にしますので感想でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 07:30:00
10918文字
会話率:56%
現在の皇室の祖である継体天皇。
この天皇より後の世代は実在が確実視され日本書紀の年代も信頼性が高いという。
そんな古代の節目の天皇は何を語るのか。
歴史上の人物へのインタビュー風小説。
最終更新:2024-06-18 22:10:00
8391文字
会話率:46%
歴史上の人物へのインタビュー小説。
古墳時代の第十五代応神天皇は何を語るのか。
王朝交代説、任那日本府、日本史のタブーに切り込む。
※筆者は歴史の素人ですのでファンタジー歴史をお楽しみ下さい。
最終更新:2024-06-11 23:11:11
5683文字
会話率:34%
『万国ソーシャルオンライン』を三冠した俺、任那 進也はある日、目を覚ますと異世界に転移されていた。
それは、俺がプレイしたゲームによく似た世界。
そして、転移された先は小さな農村。
万国ソーシャルオンライン『BSO』の知識を使って辺境
の地にあったその農村を少しづつ、発展させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:13:37
1428文字
会話率:23%
異世界に拉致されてきた少年・任那と姉のメイフェリア。二人を拉致したのはその世界の科学者たちであり、メイを人質にとり任那に巨大ロボへの搭乗を強制する。
ただし、科学者たちは分かっていなかった。
任那は、弩の字がいくつでもつけられるレベルのシス
コン少年だったのだ。
※カクヨム、Pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 21:42:10
4023文字
会話率:37%
筑紫を中心とした王朝 倭の王、磐井は家来達の言葉から近頃近畿の地方
王家大和国が旭日の勢いでその勢力を拡大しつつあるのを知る。
磐井の心の中に大和国への不安がよぎる。このところ韓国任那の領地の
経営がうまくいかず多大な費用と軍力を投入して
、倭国経済に陰をなげはじめている。本書は古事記、日本書紀や中国、韓国の歴史書を精読し霧に
つつまれた古代を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:40:30
209341文字
会話率:7%
高麗王朝時代の韓国の歴史書『三国遺事・駕洛国記』に記された「伽耶」「伽羅」「任那」などと称される古代の謎の国にまつわるストーリーです。その1本編は前回投稿した絵本向けバージョン『海を渡った王女』を書き改めたものです。同時に地名や人名も漢字を
優先して加筆訂正しました。また、その2以後は「伽耶」の発展に伴って浮き彫りになった「山神=聖母」の伝説、そしてヤマトに渡った「鬼道」に仕える姫の伝説まで明らかにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 04:54:30
8877文字
会話率:19%