私にはいつも一緒の友達がいます。
友達の名前はあゆ子、いつも一緒の仲良しなの。あゆ子はいつも私と遊んでくれるし、
寝る時も一緒。私はとても幸せ。
そんなある日、あゆ子が部屋に異性を連れて来たの。その異性の名前は健二と言うらしい。
健二はとて
もイケメンで素敵な人。
私はとても気にいったの。
すると、健二は私を見てとても可愛いと言ってくれた。
その後も、何度かあゆ子の部屋に来た時は、必ず私を誉めてくれた。
そんなある日、健二は私の目の前であゆ子に告白したの。
私に一目惚れしたと、だからあゆ子とは別れて私が欲しいと。
あゆ子と私は友達だったけど、私も健二が好き。
あゆ子は信じられないと泣き喚いて、健二に私を投げつけて追い出したわ。
私は健二の胸に抱かれて健二の家に向かったの。まるで駆け落ちね。
あゆ子には悪いけど健二と幸せになるね。
健二の部屋に行くとそこから、冷たい視線、嫉妬の視線、怒りの視線、諦めの視線が私の体を貫いたの。
そこには、沢山の人形が並んで置いて合った。
健二は私をその人形達の横に置いて言ったの。
さぁ、新しい僕の花嫁だよ。皆仲良くしてね。
そう、健二は人形しか愛せない性癖の持ち主だった。勿論私も人形。
あぁー針のむしろの中で私は過ごさないと行けないのね。 あゆ子との生活に戻りたい。
あゆ子ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 07:12:52
549文字
会話率:0%
私の大事な弟の婚約者が怪しい。
どうして誰も気づかないの?
私がやらなくちゃ。
だって私はあの子のお姉さまなのよ!
可愛い弟のためならお姉さまは頑張りますのよ。
最終更新:2021-12-15 21:00:00
4705文字
会話率:27%
エブリスタの超妄想コンテスト「子どもの頃の友達」にて優秀作品に選ばれました♪
7歳の誕生日にクマのぬいぐるみをプレゼントされた。
そのぬいぐるみの声が私には聞こえた・・・。
「ゆみちゃんよろしくね」
「こちらこそヤマト仲良くしてね♪
」
クマのぬいぐるみのヤマトと少女優美の不思議な友情物語をどうぞ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 22:38:01
4797文字
会話率:69%
今日は『黒い森の魔法使い』さんのお誕生日パーティーよ! ここは平和な『なろうキングダム』。黒い森の魔法使いさんも、たくさんの魔法を使えるとっても素敵なお友達なの♪
って……あ、ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね。わたしの名前は愛子。『な
ろうキングダム』の2年生よ、そしてこのゲームブックにおける、あなたの分身だから、仲良くしてね♡
愛子ちゃんとあなたは、『黒い森の魔法使い』さんのダンスパーティーでダンスできるように、素敵な衣装ととっても素敵なイケメンパートナーを探して、ゲームブックの世界を旅することになりました(^^♪ さぁ、いったいどんな素敵な冒険が待ち受けているのでしょうか(*^_^*)
※この作品は、通常の小説形態とは違い、いわゆる『ゲームブック』と呼ばれるゲーム要素の高い作品となっています。『プロローグとゲームの説明☆』にゲームブックについての詳細な説明を載せていますので、最初にそちらをご覧いただいたあとに本編を楽しんでいただければと思います。
※作中に作者の別作品のキャラクターがゲストのような形で登場していますが、(たぶん)そちらを未読のかたでも楽しめるように書いたつもりですのでご了承ください。
※ゲームブックという形式上、やや二人称に近い形で書いています(実際は、作中に出てくる主人公の『愛子ちゃん』が読者である「あなた」に語り掛けるような形で進めています)ので、途中やや乱暴な言葉遣いをしていたりします。どうか悪しからずご了承くださいませ。
※こちらは、黒森 冬炎様主催の『お仕着せ企画』参加作品となります。
※黒森様主催の8/18限定・お誕生日イベントの参加作品ではございませんが、この場を借りて黒森様に感謝の気持ちもお伝えできればと思います(*^_^*) 黒森様、お誕生日おめでとうございます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:41:50
87681文字
会話率:35%
気が付けば乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたローゼマリー。意外と自由っぽいし、なるようになるだろうと思っていたら、攻略対象者の王子もまた転生者だった。「やった、俺たち一緒だね!仲良くしてね」ゲームでは相手にもされてなかった王子が、仲の良い婚
約者に。そんな中、シナリオ崩壊にもかかわらず転生『ヒロイン』がやってくる。“世界の中心は私”の強引『ヒロイン』を何とかしたい。というか、もう全部変わってるんだから諦めてよ!そんな嘆く王子と彼を励ますローゼマリーの物語。
※ヒロインが出てくるまでが長いです。現在、王子が主人公を囲い込み中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 15:00:00
115266文字
会話率:26%
剣道の全国大会優勝者だった私の転生先は悪役令嬢クロウツィア。 生前に持っていた剣ダコも筋肉も無くなってしまったけど、もう一度強さを取り戻したい。子供の頃夢に見たようなヒーローになりたい。さっそく騎士団に乗り込んでやる! 婚約者であるウィンス
ター王子のことも私が守ってあげる。だから婚約破棄しても仲良くしてね。 脳筋系女子の騎士物語。
アルファポリスでも同時連載中
水曜日と日曜日の週二回21時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 21:52:50
103918文字
会話率:37%
「私の病のせいで彼が悲しむ姿を見たくない。本当は、もっと彼と時間を過ごしていたい。だから過去に戻ってやり直すの。もしかしたら、彼は私のことを忘れているかもしれない。でもその時は、私が彼とやり直す。また一緒に買い物したり、映画を見たりする。結
婚も、したいかなあ。ああ、ごめんね。こんな話聞きたくなかったよね。でも、私は彼を選んだの。そして、彼は私を幸せにしてくれた。昔、あなたの告白を断った時も、多分私は彼に惚れてたんだと思う。私なんかに目もくれず研究する彼の姿が、なんでかわからないけどすごくかっこよくてね。もしかしたらあなたと一緒になる道もあったのかもしれない。だけど、私は彼を選んだ。これだけは変わらないから。え? ああ、うん。確かに過去に戻ったら、あなたと一緒になるかもしれない。そういう可能性も無くはないね。でも、私は彼と一緒になるよ。あなたの告白をまた断って、彼と一緒になりたい。彼を愛する気持ちは、ずっと変わらないはずだから。って、もう時間ね。帰らなくちゃ。多分、彼、私の帰りを待ちわびてそわそわしてるんじゃないかな。ふふっ、冗談よ、冗談。彼の真面目な顔は、歳をとっても全然崩れないの。じゃあね。また今度会いましょう。そうね、次会うのは過去で、かな。過去でも仲良くしてね。うん、じゃあ、さようなら」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 10:28:55
8813文字
会話率:1%