今日は『黒い森の魔法使い』さんのお誕生日パーティーよ! ここは平和な『なろうキングダム』。黒い森の魔法使いさんも、たくさんの魔法を使えるとっても素敵なお友達なの♪
って……あ、ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね。わたしの名前は愛子。『な
ろうキングダム』の2年生よ、そしてこのゲームブックにおける、あなたの分身だから、仲良くしてね♡
愛子ちゃんとあなたは、『黒い森の魔法使い』さんのダンスパーティーでダンスできるように、素敵な衣装ととっても素敵なイケメンパートナーを探して、ゲームブックの世界を旅することになりました(^^♪ さぁ、いったいどんな素敵な冒険が待ち受けているのでしょうか(*^_^*)
※この作品は、通常の小説形態とは違い、いわゆる『ゲームブック』と呼ばれるゲーム要素の高い作品となっています。『プロローグとゲームの説明☆』にゲームブックについての詳細な説明を載せていますので、最初にそちらをご覧いただいたあとに本編を楽しんでいただければと思います。
※作中に作者の別作品のキャラクターがゲストのような形で登場していますが、(たぶん)そちらを未読のかたでも楽しめるように書いたつもりですのでご了承ください。
※ゲームブックという形式上、やや二人称に近い形で書いています(実際は、作中に出てくる主人公の『愛子ちゃん』が読者である「あなた」に語り掛けるような形で進めています)ので、途中やや乱暴な言葉遣いをしていたりします。どうか悪しからずご了承くださいませ。
※こちらは、黒森 冬炎様主催の『お仕着せ企画』参加作品となります。
※黒森様主催の8/18限定・お誕生日イベントの参加作品ではございませんが、この場を借りて黒森様に感謝の気持ちもお伝えできればと思います(*^_^*) 黒森様、お誕生日おめでとうございます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:41:50
87681文字
会話率:35%
義妹リリベルは次期聖女の美少女。対するわたしライラは、容姿も魔力も平凡ないらない子。両親には疎ましがられ、婚約者の王太子には冷たくされ、王立学術院でもひとりぼっち。そんなダメなわたしの、誰にもお祝いされない誕生日に出会ったのは、金髪金眼の煌
びやかな青年だったが――
「ナメクジとカタツムリだったらどっちが好きだ?」
……なんだかこの人、変だ。
そして、なんだか分からないけれど、この変な人にとても気に入られてしまったみたい。
王立学術院に留学してきた彼は、やることなすこと常識外れの規格外!おまけに彼に出会ってから変な人がぞくぞく現れて、わたしのひとりぼっちの時間はどんどん減っていく!
本当にただの小国の王子様なの?……え、それはウソ?本当は侵略戦争大好きな軍事大国バベルの王様!?他の変な人たちは、バベルの誇る至上最強の魔導軍団将軍!!??
「そして、君こそ長年探していた最後の怪物『憤怒』の魔女なんだ!ぜひ我がバベル魔導軍団に加わり、世界征服の手助けをしてもらいたい!」
怪物!?世界征服!?いえいえ人違いです!そのかわりになんでもくれるって?お誕生日プレゼントの代わりですか?じゃあ……もしなんでもお願いできるなら、わたしがほしいのは――。
苦労性な「憤怒」の魔女と、ななめ上に「傲慢」な王様、忠実なる最強の魔導軍団より、滅びの運命をたどる愚かな国へ捧ぐロマンティック・ブラックコメディ!
※アルファポリスでも配信中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:00:00
143281文字
会話率:43%
ななちゃんが、大好きな舞花さんのために、一生懸命にあるものを運びます。
いつになく真剣な、そして可愛らしい様子を綴りました。
よつ葉を「娘」第一号にしてくださった、舞花ママのお誕生日のプレゼント作品として書いたものです。
最終更新:2019-01-19 07:00:00
1034文字
会話率:58%
これは『王宮舞踏会シリーズ』を読んでくださった方へのお礼作品です。
──春編おまけ話あらすじ──
甘い新婚生活を送っていると、銀髪の青年の友人が三人、訪ねてきました。男子校時代の友人とのことですが、様子が変です。彼らはとんでもな
い人達でした。(少々、腐臭あり)完結済み。
『お誕生日プレゼントは美青年でした。』のミユアーミ・クリストファー、カップルのおまけ話です。
これから、他のカップルのおまけ話も書きあがりましたら、付け加えていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 09:56:09
16916文字
会話率:45%
今日はミユアーミの16歳の誕生日です。王宮舞踏会で、社交界デビューします。
五人の兄達が紹介してくれた男性はどれもハズレでした。五回も婚約破棄されてしまいました。
両親がエスコート役に連れてきた青年は、とんでもない美青年でした。
『王宮舞踏会シリーズ』春編
この話だけでも、お楽しみいただけるようになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 09:20:23
18241文字
会話率:34%
双子の魔女が王子様にお誕生日プレゼントを届けに行くお話です。
以前、「烏兎」名義で他サイトに投稿していたものの改訂版になります。
最終更新:2015-12-23 22:00:00
2997文字
会話率:42%