幼馴染の男女と、大学の友人の物語。全くタイプの異なる男性二人から、同じような時空間を過ごす中で仕合わせと感じる不思議な充足感。
また、自分独特と思っていた少し昔の夜に昔感じられた不思議なコントロール不能な透明感を思い出し、一人の女性が自
分自身や他者認識を深めながら、広く人の一つの仕合わせを味わう日常の出来事です。
物語は、登場人物が3人のラブストーリーのようですが、家族や夫婦、友人同士と実際は多くの場面で共感を生む(輝く月だけではない)つもりで書いてみました。
未完成ですが、続編はあります。
ご一読いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:14:51
21464文字
会話率:45%
自分との約束 忘れてないよ
きみが仕合わせなら
それが 嬉しいんだ
なぜだろう
不思議だね、本当に
あなたは わたしだからかな
キーワード:
最終更新:2023-11-29 22:02:33
234文字
会話率:0%
仕合わせは自分でしないといけないのは
わかってるんだけど
キーワード:
最終更新:2023-01-25 23:28:13
212文字
会話率:0%
社会の底辺の男、生きる意味を知らない男、まだ生まれていない男。 そんな俺がいつものように自動販売機の下に落ちている小銭を拾おうと、屈んで手を伸ばして手に入れたのは一万円札だった。
その日から連続で毎日一万円札をそこで拾った。
不思議
に思った俺は、誰がこの一万円札を落としているのかを確認することにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 22:42:06
7987文字
会話率:15%
短い文で、たくさんの意味を含ませたい。
最終更新:2022-06-10 19:21:33
218文字
会話率:0%
少しでも考えるきっかけとなっていただけましたら、本望です。
最終更新:2021-11-28 20:21:34
225文字
会話率:0%
友人の自殺に疑問があった私。その友人から届いた手紙で、真相を知ることに……。
キーワード:
最終更新:2019-11-24 15:25:37
2676文字
会話率:38%
戦国時代、北近江の大名である浅井長政とその妻市は仲睦まじく暮らしていた。
しかし、世の流れは二人を容赦なく引き裂いて行く。
もし、来世というものがあるならば――――
これは、二人の仕合わせを巡る二世の物語。
そして、彼らを取り巻く者達の
歪んだ愛の戦いの記録。
いつの時代だって、誰もが必死に『しあわせ』を求めている。
今度こそは報われると信じて、もがき続けている。
この平成の世でも――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 13:22:38
68148文字
会話率:32%
一人の少女がY先生に宛てた遺書
幸福とは何か
青年期の若者の心理を描写したお話
最終更新:2014-11-02 14:34:57
3037文字
会話率:0%
主人公は38歳のサラリーマン。人並みに家庭を持ち、ごく普通の生活を送っていた。
退屈な車での通勤途中にすれ違う女子高生に心を魅かれ、思いがけない再会をする。
最終更新:2013-10-26 12:00:00
42116文字
会話率:41%
明治、帝都東京で話す猫と書生さんが仕合わせを探す日々のお話。
最終更新:2012-03-28 22:04:34
2165文字
会話率:64%
伊織という青年により、施設から引き取られた菖子の一生。一途という名の愛情の世界。そして、その表裏。――本文は、性的描写及び性的倒錯に関する内容を含んでおります。
最終更新:2009-09-25 09:56:43
15503文字
会話率:16%