「『世界』を司る『世界』」
クライスは、働いていた。同僚たちに囲まれ、コロベル王国発展の礎である「世界の研究」をしていた。
多くは彼のことを知らないだろう。今も昔も。ただその横には愛すべき人、ノアがいた。そのノアとやらは、彼の本当を知ってく
れているようだ。少なくともそう信じていた。
或る日の研究室で、なんらかの原因によって、とある世界に飛ばされてしまう。
そこはなんと、下位世界!
奇跡的にそのことを知った彼は今後、動けばよいだろうか。
研究することしか能のないクライスが、人と交わり、ノアに会いに行く物語は、始まったばかりである。
戦や、襲撃など、血や死を含む残酷な描写が出てくる可能性があります。
苦手な方は、対象と判断したエピソードの上部に注意の旨を記載しますので、目安にしていただいても構いません。後日そのエピソードのあらすじを投稿させていただく所存です。
どうかお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:59:41
63710文字
会話率:51%
くるつちまつた
ねとられて
こえれぬよるに
それでもきみはおもふ
大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている
『この夜を越えて 君に会いに行く』
流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く
街はいつも
残酷で それでも願いは流れてる
拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど
心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば
細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る
君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い
耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を
何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に
何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ
君に届くと良いな この夜を越えて
君に届けば良いな この手が届かなくても
君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は
ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく
君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも
例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても
君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ
だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
君が 君こそが 私の【 】なんだ
君に届けるんだ この夜を越えて
君に届けられた この手は掴んで離さない
同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ
君と私と僕と俺 今も昔もこれからも
※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:29:39
10019文字
会話率:12%
思春期にさしかかった男の子たちの最大の関心事とは・・・。
昭和の時代の中学生たちですが、今も昔も変わらない、誰しも通ってきた殊玉のような体験のひとつ。
最終更新:2025-02-16 00:00:00
12934文字
会話率:35%
貴方のことが大好きです。今も昔もこれからも。
最終更新:2025-01-23 12:00:00
432文字
会話率:5%
愛してやまない、自分にとって神に等しい方の、どす黒い一面を見たら、貴方はどう思うだろうか?
幻滅する? 罵倒する?
けれども私は――。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今も昔も
ずっと苦しいままの方が、原動力である力の制御を間違えて、何かを壊してしまった時、責められますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:36:27
907文字
会話率:14%
神様の愛を、人間の物差しで測る事は出来ない。
規格も、形も全て大きく掛け離れたものを下賜なさる。
今もこうして、容赦なく寵愛を浴びせ、逃がすことを許さない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今も昔も三緒様のイメージはあまり変わりません。
大変失礼ながら、病んでないヤンデレ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:34:54
1042文字
会話率:43%
どうにも直属、愛したものから嫌われる質がある。
今も昔も、天命に従って嫌われた。
「どうでも良いから、嫌な事をされても気にしない。好きだから、些細な事でも意地悪と結び付ける」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:25:22
1008文字
会話率:0%
かつて首都と呼ばれた、第一統治都市-東京。
人類の生存圏範囲が宇宙まで広がっても、日常というものは今も昔も大差ない。
そんな俺の日常に、ちょっとしたバグが入り込んだ話。
最終更新:2024-09-19 13:40:09
495文字
会話率:58%
『実は――』
父が死んだ。いつかは来ると思っていた別れの瞬間が予想以上に早く訪れたことに、おれは正直驚いていた。
病院で父の最期に立ち合い、その後、雪崩のような勢いで諸々の手続きを済ませた。
遺体をこの家に安置したら、どっと疲れが押
し寄せてきた。ただ、今度は何もしない時間がどこか嫌に感じられたので、近所をぶらぶら歩くことにした。
実家があるここは、ドがつくほどの田舎で、その景色は今も昔も変わらない。父も子供時代にこの辺りで遊んでいたそうだ。
だからといって、感傷に浸るつもりはない……と思っていたのに、自然と思い出が甦ってきた。あの林ではカマキリがよく捕れた。もっと向こうでは夏にカブトムシが。それからあの辺でセミの羽化を見たんだ。あと、あっちの茂みで虫を探していたとき、持っていた虫捕り網の先にアシナガバチが止まったことがあったな。怯えていたら、一緒に来ていた父がやっつけてくれたっけ。ここには思い出がちょっと大きな石ころのように点々と落ちている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-15 11:00:00
1721文字
会話率:50%
「僕はメアリーを愛している。僕としてはキミを愛する余地はない」
アレン・スレド伯爵令息はいくらか申し訳なさそうに、けれどキッパリとそう言った。
寵愛を理由に婚約について考え直すように告げられたナディア・キースは、それを受けてゆっくり
と微笑む。
「その必要はございません」とーー。
傍若無人なメアリーとは対照的な性格のナディアは、第二夫人として嫁いだ後も粛々と日々を送る。
そんな関係性は、日を追う毎に次第に変化を見せ始めーー……。
アルファポリスさんにてホットランキング39位。
人気完結にも一瞬20位くらいにいた気がして、幻覚か……?と最初に思った作品です←笑
※本時一度公開設定を誤って公開しておりました。。。
せっかく読んで頂けた方々がおりましたら申し訳ございません。。。
読んで頂きありがとうございます!
短編が苦手過ぎて、短く。短く。と念じながら書いておりましたがどんなもんかちょっとわかりません。。。滝汗←
もしよろしければご感想など頂けたら泣いて喜び反省に活かそうと思います……っ!
誤字報告などもして下さり恐縮です!!
読んで下さりありがとうございました!!
次作はギャグ要素有りの明るめ短編を目指してみようかと思います。。。
気が向いたらまたお付き合い頂けますと泣いて喜びます。。
この度はお読み下さりありがとうございました!!
アルファポリス様にて先行投稿。
カクヨム様、小説家になろう様にも順次投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 23:20:07
13649文字
会話率:55%
昔風「新選組」と今風「新選組」の暗殺集団の」ハードボイルド物語。
今も昔も世の中の姿勢方針に反するものは罰するが、わずらわしい手間暇はやめて、邪魔者は消せ、、社会悪は殺して終えの考えで。暗殺集団が設けられて、昔風は堂々と襲撃して暗殺をしてい
たが、今風は闇から闇に消されていくので、堂々と警視庁殺人課と名乗り暗殺を実行していくアクション物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 17:17:45
23863文字
会話率:5%
『――あなたも私も救われるべき存在だ。』
彼女がそう言ったのは、いつだっただろうか。
敦也は詳しいことは全く覚えていない。とうに忘れてしまったのだ。そんなこと、程度だったのかもしれない。忘れてしまうぐらい、記憶に残らない一過性の出来事だ
ったのかもしれない。それでも、何十年経った今でも、覚えていることはある。
彼女を心の底から愛していたこと。それは今も昔も変わらない。人を愛するということがどういうものなのかを懇切丁寧に教えてくれたのは、彼女だった。
はてさて、男女の友情などというものは、成立するのか?
天才と密接に関わる自殺。
本作は、大守敦也(おおもりあつや)と香名椎菜(かなしいな)が織り成す愛と悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 19:48:52
107860文字
会話率:46%
「将来俺を、君のヒモにして欲しい」
想い人であるセクレトがかつて口にしたその言葉を実現するため、ポーファは世界最高の教育機関であるネトワ学園に入学した。
ヒモを養うという夢を公言して憚らない彼女の学生生活は、学友に心配されたり貴族に喧嘩を売
られたり売ったりと波乱が付き纏う。
しかし、その圧倒的な実力で難なく切り抜けていくポーファ。
また、彼女の言う『ヒモ』が伝説として語られる冒険者セクレトであることがわかると、何か誤解があったようだと皆勝手に納得していく。
だが実際には何の誤解もない、言葉通りの意味である。
かつての約束を守るため、ヒモ養うべく成長していく優等生と、今も昔も不真面目を貫く不良冒険者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 22:50:35
77319文字
会話率:37%
誰でも数分で宇宙に行けるようになった時代。
最終更新:2024-04-23 17:51:11
247文字
会話率:29%
あの菅原道真公が、同じ年に唐に渡り「わが朝の学生にして名を唐国にあげる者は、ただ大臣および朝衡の二人のみ」と称えられながら、遠く離れた場所で生き抜いた吉備真備と阿倍仲麻呂の人生を通じて、1200年前に海を渡った人たちの希望と切なさでいっぱい
の日々を語る物語です。「秋の月は、きっと今も昔も変わらず美しい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:20:02
250651文字
会話率:46%
井の中の蛙大海を知らずという言葉がある。
それを表したようにそれは、私を池の鯉と例えた。
だが蛙が大空を知るように、池の鯉にも知るものはあるのだ。
今も昔も根付く深い闇の中。そこに訪れる恋慕の糸一つ。
愚かで滑稽で愛おしいとある恋の物語。
最終更新:2024-02-29 19:00:00
1770文字
会話率:22%
簡単なあらすじ:コミュ障でポンコツで合法ロリな天才召喚士が、異世界転生者とか各国の権力者によくも悪くの注目されながら頑張って世界を救う話。
普通のあらすじ:宇宙から侵略する捕食者、邪神族に対抗するためにモンスターの使役と育成が盛んにおこな
われるこの世界には人知れず、ゲームの世界に転生したと思っている転生者たちがいる。いずれ逆ハーレムを築く平民上がりの男爵令嬢とか、将来処刑される悪役令嬢とか、ゲームの主人公とか敵役に転生したのとかが大勢。いずれも来たるべき未来を無事迎えようと、或いは回避しようと暗躍する中、転生者たちにとって特大のイレギュラーが発生する。
それが大国お抱えの天才召喚士として名を馳せるアルテナ・オートレイン。転生者たちにとって最も警戒すべきイレギュラー……原作には登場しなかったのに、設定上重要なポジションの一人に居座った存在である。
転生者たちはアルテナの事を「モブキャラに転生したけど原作知識で成り上がった人間」だと思い込み、自分たちが知る原作を崩壊させる存在だと警戒するが、それは大きな勘違い。
なんてことない普通の異世界人はアルテナは、周囲に翻弄されながらも過酷な世界で大切なものを守りつつ、転生者たちが知る原作を無自覚に粉砕していく。
作者のコメント:今も昔も転生物が多いなって思ってたら、いつの間にかなろうのハイファン部門と異世界部門がごっちゃになってるの見て、気が付いたら執筆してました。後悔はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 06:19:27
53661文字
会話率:38%
夫婦とは互いに支え合って互いを尊重するとやら言われているが、
今も昔も変わらない政略結婚であったり、デキ婚であったり別に否定することではないが、
婚約を自らの意思で望んでいない状況下に置かれて婚約を余儀なくされる人が一定数いる。
本文ではそ
んなお互いに愛を本心から誓っていない夫婦の話を書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 01:15:23
1998文字
会話率:20%
ふと目を覚ました僕は扉だけが存在する白く広い部屋にいた。僕はかつての暮らしを思い出し、今も昔も何も変わらないと考えるが、それを良しとしない反抗心が芽生える……。
最終更新:2023-06-04 00:00:00
2096文字
会話率:0%
たぶん2008年頃から小説家になろうを読み始めた、小説ホッパーお気に入りの紹介です。
今も昔も、面白い小説は面白い!
ランキング外の古い小説を掘り起こしたい。ただし、古い書籍化作品はWEBに無いのが残念でならない。
最終更新:2023-03-17 20:35:55
1715文字
会話率:0%
今も昔も、面白い小説は面白い。
小説ホッパーお気に入りの紹介です。
最終更新:2023-02-22 17:41:46
2767文字
会話率:0%
度重なる紛争や地味ぃに深刻な少子高齢化によって世界の人口が30億人まで減ってしまった近未来、人類は3つの系統に分かれていました。
ひとつは「世界のマジョリティ、俺たちこそ人類代表!」体内にナノマシンを常在させて永遠の健康と超長寿命を手に
入れた「ナノン」さん。
ひとつは「ケモノ娘ってどう思います? 超可愛くないですか?」様々な生物のDNAを取り込み、強靭な体と多様な免疫、ついでにファンタジーな見た目を手に入れた「リュカオン」さん。
そして最後は、「不変であることこそ至高です、お陰で今や激レア珍獣扱い!」頑固一徹、今も昔も変わらない「ヒューム」さん。
人類の変容は、なんと神様たちにまで影響を及ぼしました。変化に伴い多くの人間が信仰を捨ててしまったせいで、神様の力は弱まり、その数は減る一方です。
そんな神様と心をかよわせる青年・葉山風太は、神様を保護し、保存するために活動する民俗文化図書館と、神様の力を悪用しようと企む秘密組織・黄昏との争いに、知らず巻き込まれていきます。
グリモアや神様、テクノロジーが入り乱れる厨二病全開ローファンタジー群像劇、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:00:00
101197文字
会話率:37%
今も昔もそして未来も
最終更新:2022-12-22 23:00:00
212文字
会話率:0%