何となく、他意は無く、彼奴に連絡をした。
彼奴は何時もと違い、大都会に馴染む格好をして、隣に寄り添った。
面倒臭さに磨きがかかった今夜の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛
です。雰囲気がR15です。
苦手な方はご注意下さい。
書いてる私も、とっても面倒臭いと思った話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:20:31
1092文字
会話率:55%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
「我は結婚するぞ!!!」
私の上司、魔王様はある日突然宣言した。
どうやら敵国のお姫様と結婚し、正式に王位を継承して、世界を支配するようだ。
私は魔軍司令官バルトス。
魔王軍の中では絶世の美女である自信がある。
なんで!?なんで魔王様
は私を選ばないの!?
......いや、そんなことは今はどうでもいい!!
とりあえず私はあのバカの突拍子もないアイデアのせいで、どうしたらバカと姫様が結婚できるか考えなければならなくなった。
マジで自分の結婚くらい自分で考えろってんだよな。
てか姫様って私より可愛いの?
あーーーマジでいらつくわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:07:31
1841文字
会話率:22%
舞台は夏の片田舎
私はかつて親友であったマーちゃんと二年ぶりに再会した。そう―――――幽霊となったマーちゃんに
失われた二年間を埋めるように、マーちゃんと遊ぶ私であったが、どうにもいつもと村の様子が違う……?
それでも今はどうでもいい。とに
かく、いついなくなるかもわからないマーちゃんと思い出を作るんだ。
ほっこりとした夏の少し優しいようで怖いようで優しい二人の少女の物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:34:34
14347文字
会話率:42%
お母さんへ。
お元気でしょうか。僕は元気です。
心の思うままに少女を華麗に救った結果、僕は死んでしまったようです。そしてなんか異世界に来ちゃいました。
そして聞いて下さい。悪戦苦闘しながら敵に勝ったにも関わらず、僕のステータスは
下がってしまったようです。
というか何故この世界にはステータスとかいう概念があるのでしょうか。
まぁ、そんなことは難しい事は今はどうでもいいです。それより、僕はこの先この世界でどう生きていけばいいのでしょうか。
あぁ、異世界チートは僕の夢でした。夢は見るモノではなく叶えるモノだと言ったのは誰でしたっけ。一発殴ってやりたいです。
それではお体に気をつけてお過ごし下さい。僕は全てのステータスが0になってしまいましたけどねw
いえ。笑い事ではないのです。本当に。
改は誤字修正メインですが書き足すところもあるかもしれません。ストーリーが大きく変わる改変はするつもりは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:05:05
217101文字
会話率:53%
ブラコンでヤンデレの妹、ルーネ。と、兄の俺。一年前異世界をぶち壊したルーネは実は人間ではない?そんなこと、今はどうでもいい!取りあえず生活のためにギルドに行って金稼ぎ。
ところが登場するヒロインは、全員ヤンデレだった!
エロあり純愛あ
り魔物ありのちょっと変わったヤンデレ異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 15:48:57
931文字
会話率:43%
母親の手で『森』に捨てられた主人公エルミシア。夜中、不気味な黒い影に襲われて気絶した彼女は、起きたら記憶はそのまま、別の人格になっていて……!?
「私が誰なのかなんて今はどうでもいい。まずは食料探しからだ!」
乙女ゲームの世界に転生し
ていたなんて露知らず、将来のジョブを悪役令嬢から魔王に変えちゃってた少女のお話。捨てられた森で仲間が増え、修行をし、魔王へと成り上がっていきます。
陰謀と策略と不穏な空気も多分にあるよ!
基本、主人公視点=7割ギャグ、他視点=シリアスになっています。
短編『悪役令嬢のはずが魔王になっていたんだけどどうしよう』の連載版です。しばらく乙女ゲーム要素は出てきません(多分)
タグのガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 01:28:11
76605文字
会話率:22%
いばらの呪い。
世界の統率者である聖女が、塔に足を踏み入れた時の話だ。
突然。本当に突然だ。世界を襲ったそのいばらの呪いにより、塔は聖女を閉じ込めたまま変貌し、塔は聖女を閉じ込める牢獄と化してしまった。
世界の統率者たる聖女が閉じ込
められたことにより、民は混乱に陥った。
そんな中残された姫たちは、聖女を助けることを優先させる保守派、民の混乱を落ち着かせることを優先させる改革派に分かれて対立していた。
混乱は深まるばかりだね。
・・・やぁ、はじめましての人ははじめましてかな。
ん?誰だか分からないって?・・・まぁ、僕が誰かなんて今はどうでもいいことさ。
この物語は、そんな呪われた世界の話だ。
記憶を失った少女は、迷い込んだ森で少年騎士に助けられる。
少女は強くなりたいと願い、騎士になった。
少女はまだ騎士になりたてにも関わらず、随分と焦ってるようだ。
少年も心配しているみたいだね。
そんなある日、少女は少年に問うた。
「エルさん、貴方は私を知っているのですか?」
・・・ってね。
答えはなかったみたいだけど。
・・・おっと。そろそろ時間だ。僕はこれで失礼するよ。
僕が誰かって?・・・はは。僕は別にたいした人じゃないよ。
僕は、全てを見届ける者だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 23:04:41
7863文字
会話率:26%