会計事務所勤務のアラサー女子の私は、日頃の不摂生がピークに達して倒れてしまう。
そんなときに助けてくれたのは会社の後輩の福留くんだった。
ご飯はコンビニで済ませてしまう私に、福留くんは料理を教えてくれるという。
好意に甘えて料理を伝授して
もらうことになった。
料理好きな後輩、福留くんと私の料理奮闘記。(仄かに恋愛)
1話2500〜3500文字程度。
「*」マークの話の最下部には参考にレシピを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 19:10:40
99569文字
会話率:45%
文字を書くとそれが本当の事になってしまう能力を持った女子高生史香(ふみか)。その能力は先祖が犯した罪を償う「お勤め」に必要な力だと、お勤め見張り役の狸に言われる。「お勤め」が終われば能力が消えると聞いて、史香はお勤めに励むことになった。その
「お勤め」は、妖しの一生が記された書の大量な写本だった。お勤めをこなす中、史香はとある書に記されたモフモフの妖しに同情し、悲惨な顛末を変えようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 16:44:12
91137文字
会話率:36%
警察の役割を果たす機関に所属する少女ハルカ。
人狼、吸血鬼といった様々な種族が事件を起こす世界で、圧倒的に不利な立場にある人間であるハルカがその機関に居続けるのには理由があった。
──少女と、かつて彼女の手を離した混血吸血鬼の話
最終更新:2018-09-02 22:07:28
227233文字
会話率:30%
きな粉餅達の日常と私達人間に対する思いを書きました。
全くの空想から産まれた話ですが、
きな粉餅を見る度に、
読んだ人がこの話を思い出してくれるかも、なんて思ってます。
最終更新:2013-12-29 20:00:00
15422文字
会話率:25%