観覧車のゴンドラてっぺんで仁王立ちをする。それは誰もが憧れるポーズなのではないだろうか…!
そう思いながら地上を眺める男は、隣のゴンドラに座る女の子に気付く。
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワー
ド『観覧車』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 17:01:38
1000文字
会話率:47%
出産直後に、バク転からの仁王立ちで立ち上がった赤子のルークは、すでに己が生物の頂点に君臨していると自覚していた。だがそれとは対極に、生まれた生家は最低最弱の貧乏貴族。食卓に並ぶのは痩せた魚と硬いパンだけ。愛する家族のためにルークは奔走する。
「これは大変だっ、父上、母上、ルークにお任せ下さい。お金を稼ぎに冒険へでかけてきますゆえ」※0歳です。
時に現れる敵をバッサバッサと薙ぎ倒し、月下の光に隠れて、最強の赤子が悪を切り裂く!
これは全てを破壊する力を持った0歳児が、家族の幸せを望む物語。 ヒロインも多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:06:29
66070文字
会話率:28%
”私”は風呂に入る。目の前に現れた泡に、自分と”泡”という存在がごちゃまぜになりながらも泡について考えを巡らせる。
最終更新:2024-01-27 12:00:00
938文字
会話率:27%
神様、アンタと相撲がしたいッ
どこぞの村では、神と相撲をして雨を降らせたなんて話があるらしい。
日照りに泣く村にたつ社のその前、神などいるかも知れぬまま、男は神が現れるのを待っていた。
「俺の名は、日はまた昇るの昇十郎ッ! 神様、アン
タと相撲がしたいッ!」
そう啖呵を切って三日三晩、立ち続けに仁王立ちし、ついに神が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 18:57:16
17988文字
会話率:17%
図書館へデートへ行くことになった。
待ち合わせの場所まで来ると、清楚な姿で仁王立ちしている彼女がいた。
日傘片手に押し付け合って、結局は。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この話
、情交ネタでもやりたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 18:51:05
1071文字
会話率:52%
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持
ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:55:38
5080文字
会話率:42%
……だというのに、お姫様のテンションは妙に高かった。
「──なになにそんなに見つめちゃって。あ、もしかして見惚れちゃってた? かなかな、だよね、私ってばかわいすぎるもんねっ」
「……なんだ、こいつ……?」
これは残忍な王とお気楽なお姫
様の物語である。
「さあ、初夜と洒落込もうよべいべーっ☆」
「……、何で人質同然に娶られた女が真っ裸でしかも仁王立ちで待ち構えてやがるんだよ」
「仮にも妻となったからにはきちんと役割を果たさないとだからねっ。というわけで、さあさあ!!」
「ちょっ、待て待て待て! 飛びついてくるな、俺は別にアンタをどうこうするつもりはないんだって!!」
まあ、基本的に王がお姫様に振り回されることになるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:32:07
14127文字
会話率:39%
買い物用カートに仁王立ちをして現れる、ちょっと困った女の子。そんな彼女とする買い物が、いつの間にか日常と化していた。
最終更新:2022-09-19 23:21:52
2621文字
会話率:59%
薄暗い部屋の中央に少女の遺体があった。腰に巻かれたポーチの表面にはピンクの糸で『秋奈』と名前が刺繍されている。
遺体の側ではボロ布のような服を着た少女が仁王立ちし、軍手をはめた手で肉切り包丁を握りしめていた。彼女たちは双子の姉妹だった。ノベ
ルアップ+やアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:21:06
2178文字
会話率:0%
小学生の息子がゲームをしているのを父親が後ろで仁王立ちで見ている。
『30分以上ゲームをするのは許さん!』。父親は息子を見張っていた。彼は30分を1秒でも越えたら許さない。
彼は実の母、弟。そして息子からも『鬼』と呼ばれている。
最終更新:2022-08-09 22:06:16
1490文字
会話率:54%
「私、来世は絶対猫だと思うの! 」
とある休日、同棲中の彼女が仁王立ちでこんな事を言い出した。
しかし、一見意味のわからない彼女の発言には、とある願いが込められてあった。
最終更新:2022-02-21 10:30:42
5211文字
会話率:46%
ついに南方攻略を開始した曹操の大軍から逃れるべく、劉備達は荊州の軍需物資が蓄えられている江陵の地を目指した。しかし、足弱な数万の民も引き連れていた為、その進軍速度は遅々として進まなかった。そうこうしているうちに、曹操の追撃部隊がすぐ背後に迫
っていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:44:02
14077文字
会話率:0%
王国の最高学府の文化祭。その打ち上げをかねた社交パーティーの会場で、ペンテ第一王子は言い放った。「アンジア侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。しかし、その指差した先には、肝心のアンジア侯爵令嬢はおらず――
なぜか、王国騎士団長の息子カンパヌラ
が仁王立ちしていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 11:15:19
7397文字
会話率:33%
「ふう……たまには一切魔法を使わずに自らの力で額に汗かき掃除をするというのも、なかなか気持ちが良いものだな……」
トイレの中で新品同然の輝きを放つ便器の前で仁王立ちして、惚れ惚れした表情で独り言を呟いているのはこの国の第一王子アラン。異
常なまでの潔癖ぶりで有名な彼は、今朝も日が昇る前に王宮のトイレを隅々まで清掃していたのです。
その時、突然目が眩むような光とともに、どこからともなく純白のドレスをまとい、柔和な微笑みを浮かべた世にも美しい女性が宙に悠然と浮かんだ状態で姿を現しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 20:03:29
4829文字
会話率:68%
アイスリーヌは、メルギス公爵家へ、先月嫁いだ金髪の背の低い、まだ18歳の公爵夫人だ。
アイスリーヌの実家は伯爵家である。だから、ギルバートは、そんなアイスリーヌを馬鹿にして、酷い仕打ちをしてきたのであった。
とある日、実家へ行っていたアイス
リーヌが公爵家へ帰ってみると、
アイスリーヌの荷物が庭に出されていた。
そして、黒髪の顔のキツい、マリアと言う女性が仁王立ちしていて、アイスリーヌを見て、
馬鹿にしたように笑いながら。
「今日から貴方は、庭の離れに住むことになったのよ。わたくしはギルバート様の愛人。
ギルバート様はいずれ貴方を追い出してわたくしを正妻にすると言っているわ。」
離れに住む事になったアイスリーヌ。どうなるのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:25:09
3913文字
会話率:40%
年末、久しぶりに実家に帰ると母が玄関に仁王立ちで立っていた。
「おかえりなさい。さあ、多数決をとるわよ」
議題は物置から発見されたブラウン管のテレビを捨てるか捨てないか。
捨てたい母と捨てたくない父。そのため、多数決で決めることになった。
しかし、どうして父はこんなものをとっておきたいのか。
疑問に思った私は議題のテレビを見ていてあることを思い出す。
「なろうラジオ大賞2」に応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 18:48:08
985文字
会話率:14%
ナイトメア級と呼ばれ、恐れられる超難易度ダンジョン。
その入り口で、ぷかぷかとタバコを吹かす黒鉄の甲冑騎士。
彼の名はディーゼル。
あまたのS級冒険者を血まつりに上げてきた、泣く子も黙る幽鬼のディーゼルだ。
そして彼こそが、このダンジョ
ンの最奥を守る最終兵器。
いわゆるラスボスであるディーゼルが今、そのダンジョンを前に仁王立ちとなっている。
なぜか?
実はつい先ほど、ダンジョンマスター(ダンマス)と大喧嘩してダンジョンから事実上の追放を食らっていたからだ。
それでも彼は一刻も早くダンマスの元に戻らなくてはいけない。
彼の不在とは、ダンマスの命の危機を意味するのだから――。
こうしてディーゼルは途中で見つけたスーパー脳天気な女冒険者を適当に引っ掴み、ヤバい契約を交わしてパーティーに加えると、彼女からの凄腕コスプレイヤー扱いにもめげずに、何度も何度も全滅を繰り返しながら、自身が守護すべき悪夢の迷宮〈絆の深淵〉に挑むのだった。
それがこの世の存亡を巡る、長い長い苦難の帰宅の始まりだとは、つゆ知らず……。
――39回目の全滅。俺はまだ、帰宅の道筋すら見出せていない…。
(外部サイトでも掲載しております)
(タイトル変更 2020/09/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 16:12:44
262027文字
会話率:40%
真実がどうか、わからない。
昔々気の遠くなる昔。
お互い異次元にあったはずのリィスルという世界と、地球という世界がぶつかり合い混じりあった。
教科書に、もはや神話のように記されるそれは当初おそらく大きな混乱があったんだろう。
そして現在
。
テラリィスルという名のこの世界で私は生きている。
ギルド職員、ホノ・ラクラ。
そんな私の前に現れた悪魔オトマージ。
とりあえず机の上で仁王立ちするな。張り倒すぞ。
平職員と悪魔の忙しい日々。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 01:26:09
3553文字
会話率:40%
伯爵令嬢エレナは王都の路上で仁王立ちしていた。
目の前に蹲る一人の男――彼は一体何者?
コメディです。
※他サイトにも同時掲載です。
最終更新:2020-06-30 23:25:11
2112文字
会話率:58%
ある日、いつものように部活を終えて帰宅すると、兄さんが私の予備のセーラー服を着て鏡の前に仁王立ちしているという地獄のような光景を目にしてしまった。
これはそんなモノローグから始まる、とある兄妹の日常の物語──物語と言っていいのかすら定かで
はない何か──である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:00:00
3001文字
会話率:76%
ある日、いつものように部活を終えて帰宅すると、妹が俺の予備の学ランを着て鏡の前に仁王立ちしているという、なんともシュールな光景に遭遇してしまった。
これはそんなモノローグから始まる、とある兄妹の日常の物語──物語と言っていいのかすら定かで
はない何か──である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
2997文字
会話率:76%