十年という年月が、彼の中から奪われた。
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで、ファンタジーの中の異世界のような世界が、あった。
今流行りの『異世界召喚』!? そう
予想するが、衝撃の真実が明かされる!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で、現実を生きていくことに。
大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
以前書いていた「目が覚めたら世界が異世界っぽくなっていた件」、中身を手直しして投稿しなおしていきます!
エブリスタ、アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも、投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:39:02
394454文字
会話率:33%
十年という年月が、彼の中から奪われた
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界であった。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで異世界のような世界がそこにあった。
まさか、今流行りの『異世界召喚』かと鼓動が高
鳴る。が、返答は予想とだいぶ違っていた!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で現実(リアル)を生きていくことに。大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
エブリスタでも、投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:05:14
434058文字
会話率:43%
︎ ︎ ︎ ︎ 力者。それは時として魔法使い。時として術師、そして能力者と呼ばれる特別な力を持った者達の総称。
その中には他者を守る者と他者を滅ぼす者がいる。この特別な力は果たしてなんのために存在し、使われるのか、それを知る者はどこ
にもいない……。
西暦二千五十年。東京にある公立高校、月桜高校2年生の天地龍助。普通の高校生である彼にはある能力と魔眼が備わっている。それは、身体能力を上げる「肉体の力」と万物の弱点を見ることが出来る「鮮血の魔眼」だ。
どこにでもいる高校生だった彼は、いつもの日常の中で、通り魔事件に遭遇してしまう。一命はとりとめたが、その日からこれらの能力に開花してしまう。
突然のことに混乱する龍助は一人の力者と名乗る男、七坂京と出会う。
彼が所属している力者集団「TPB」に入ることになり、力の使い方を学んでいたが、感情に左右されやすい性格が災いして、なかなか力を使いこなせず、ついには暴走にまでなってしまう。
平凡だった日常が一変してしまい、苦悩の日々が続くそんなある日、TPBが追っている組織「TBB」がとある廃村で悪事を行なっていることを知らされ、その調査の任務が言い渡される。
その悪事とは、ごく一般の人々に無理矢理力を持たせ、力者にするというものだと判明していく。
龍助達は悪事を阻止すべく動いていくがTBBの妨害。更には人ならざる者、「化身」までもが現れ、悪事の阻止が更に困難になっていく。
カクヨムでも掲載予定です!
また報告いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:13:01
233479文字
会話率:37%
想いというのは中々厄介なものであろう。
それは人の手には余るものであり、人ならざる者にとってはさらに融通の利かないもの。
それでも、突き進むだけの感情は誰にも止めようがなく…
これは、そんな重い想いにいつのまにかつながれていたものの物語であ
る。
―――
感想・指摘など可能な限り受け付けます。
アルファポリス様でも掲載しております。
興味があれば、ぜひどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 05:00:00
153302文字
会話率:27%
『御伽』。吸血鬼、鬼、ウェアウルフ、オーク...妖怪や悪魔などといった人ならざる者は総じてそう呼ばれていた。だが御伽と一言に言ってもその種族は様々。特殊な力を有している種族も多くその殆どが、人間と比べ身体能力が高いものの種族単位で言えば人間
が圧倒的数を誇っていた。
そんな御伽は世界にとってすでに常識でありそれ故に人と御伽は現在では共存関係にあった。だが人間を下等だと見下す種族も少ないわけではなく対立による争いを防ぐため御伽のための町も造られた。それに加え世界には、御伽を排除しようとする組織『A.I』、逆に人間を排除しようとする組織『GOD』なども存在し完璧な意味での共存は実現していなかった。またその他にもいくつもの過激派組織が存在しておりそれらに対抗すべく政府は警察とは別にEOCBという組織を結成する。
そんな世界で受け継がれ続けてきた『桃太郎』の名を父親から受け継いだ主人公。しかしその一族はただ『桃太郎』という名を代々受け継いでいるわけではなくその名と共にある意志が親から子へと引き継がれていた。それは主人公も例外ではなく彼もまたその意志を成し遂げようとしていた。
そんな意志と『桃太郎』の名を受け継いだ主人公は護衛・警備から人探しなど手広く行い御伽だけではなく過激派組織をも相手にできる企業AOFを立ち上げた。AOF設立後に3人の仲間をスカウトしてから本格的な活動は開始された。そして主人公は一族の意志の為、情報を集めながらも日々AOFに訪れる依頼をこなしていた。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:00:00
81372文字
会話率:55%
国内でも上位に入る有名大学を首席で卒業し大手企業に就職した主人公:六条優也は何不自由なく日々の生活を送っていた。そんな彼が残業を終え家に帰るとベランダに見知らぬ女性が座り込んでいた。意識は無く手で押さえたお腹からは大量の血が流れている。その
ことに気が付き慌てて救急車を呼ぼうとした優也を止めるように窓ガラスを割り部屋に飛び込んできたソレに思わず手は止まり目を丸くした。その日を境に人間社会の裏で生きる人ならざる者達【御伽】と関り始める。そしてある事件をきっかけに六条優也は人間社会から御伽の世界へ足を踏み入れるのであった。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:00:00
206445文字
会話率:54%
この世界は死徒と呼ばれる人ならざる者がいる。それに対抗できるのは力を持ったディフェレンター(異能力者)だけ。
そのディフェレンターを育てる国で最も有名な学園に色々...かなり問題のある少年アルトが多くの仲間から助けられながらも成長していく異
能力学園ストーリー。
ラノベであるあるでよく見かけるアレのようなものですが、そういうあるあるが書きたくなったこの頃ですのであまり深くは考えず見てくださると心と体がとても楽になります。
出来るだけ確認はしていますが、文や表現で変な所があるかもしれませんので見つけた際は指摘お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:00:00
539194文字
会話率:45%
ー昔々、私には人ならざる者の友達がいた。
その友達は不思議な力を持っており、人間に搾取されていた。ー
これは昔の縁が、約束が、
現代に持ち越され、紡がれる物語
最終更新:2024-06-27 22:03:07
10963文字
会話率:26%
【19世紀イギリスをベースにした、戦う鈍感ヒロイン×純情不憫ヒーローのスチームパンク風ファンタジーラブコメです】
変わり者の男爵家令嬢であるイザベラ・クレイブンには、絶対に人に知られてはいけないある秘密があった。
それは、亡き母親から魔女の
血を引き継ぎ、人知れず魔物退治に勤しむ『ハンター』としての裏の顔を持っていること。
侍女のエミリーを秘密の共有者として、闇に潜む人ならざる者たちを狩り、両親の命を奪った仇を探していた。
そんな中、イザベラに縁談が持ち上がる。
相手は美丈夫と評判の若き伯爵、ルーファス・ブラッドワースだった。
仮面夫婦として当たり障りない関係を望んだイザベラだったが、ルーファスもまた重大な秘密を抱えていることを知り、思わぬ形で協力関係を結ぶことになる。
復讐と使命のための魔物退治のかたわら、イザベラは次第にルーファスに惹かれていくが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:33:47
87823文字
会話率:31%
【『人ならざる者』達は他者の命を糧に、奈落の底で息をする。】
最高審判官の判決は、絶対である。
楽園を追放された罪人は完全なる悪、すなわち人ならざる者であり、故に我々が与える慈悲は存在しない。
その国は、正義のみを信仰していた。
人々のあらゆる行動は正か悪かに二極化され、情状酌量は認められず、審判官の判決により悪とされた者はみな等しく、『奈落』へと堕とされる。
これは、奈落で『換金屋』を営む双子の兄弟と、奈落で生き存える『人ならざる者』の烙印を押された人々が綴る、あいの物語。
※週1回更新を目標としております。
※『Nolaノベル』でも同タイトルで投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:53:14
14389文字
会話率:28%
――運命の気まぐれに生かされたというならば、意地汚く死んでやりましょう。
◇
結界魔術の権威、アヨグス家。
強固な結界によって街や国に貢献してきたその一族は、老獪な魔術師らしく裏社会にも手を出し、誰にも崩しえない強大な力と巨大な財を得た
。
しかしその力は人ならざる者の策略にあえなく崩れ去る。
――ただひとり、当主となったばかりの若い女ラャミを遺して。
これは、虚無の魔術師が始まる前の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 09:19:15
4576文字
会話率:27%
時波の世界にまだ聖人が存在していた時代。世界がやわらかで、理はよく揺らぎ、不安定だった時代。
穏やかな魔女と苛烈な聖人は出会い、そして突然に婚姻を結ぶ。
――ちょうどよかったんだ。俺はどこかの国に肩入れする気はまったくないからな。
――あな
たの事情に巻き込まないでください。わたしは静謐の魔女。騒がしいのは好みません。戦なんて、もってのほかです。
静謐と戦火。正反対ともいえる性質を持つふたり。
しかし魔女と聖人が一度結んだ繋ぎは解くことができない。好まない戦の要素を削ろうにも、婚姻によって紐づいてしまった自身の要素を崩すわけにもいかない。
静謐と戦火の繋ぎは成されたのだ。
しかたなく伴侶としての役目を果たすことにした静謐の魔女は、肌に合わぬ要素を最小限に抑えるため、友である明星黒竜たちに協力を仰ぎ魔法具を作ることにした――。
迷子が趣味な魔女と、国落としに精を出す聖人。
世話焼きお父さんな冬の竜と、貢物でレストランを営む秋の竜。
これは、最後の聖人を育んだ人ならざる者たちが紡ぐ、対話と幸福についての物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:40:20
121837文字
会話率:35%
夢屋胡蝶。夢とお茶を取り扱う店だ。美しい夢、思い出の夢、自分の願望の夢、未来の夢、突拍子のない夢など、様々な夢を求めて客が訪れる。そんな店の客には人ならざる者も多いようで……。
夢を見られない体質の舟橋望と店主である周は様々な夢と出会ってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 11:16:12
640892文字
会話率:51%
人ならざる者が現れ、共存して久しい日々を送る首都、東京。
神魔対応特化の警察組織である特殊部隊は交通機動隊に嫌われている。
同じく機動力の高さを誇る「戦うお巡りさん」がどうやらプライドに障るようであるが……
そんな折、首都高に暴走バイクが
現れる。
正気とは思えない危険な事件に、特殊部隊と機動隊は協力をして立ち向かうことになるが……
神魔共存ローファンタジー【終わる世界と狭間の僕ら】スピンオフとなる特殊部隊が主役のお話です。
本編とはほとんど関係ありませんので単独の作品としてお楽しみいただけます。
本編:https://ncode.syosetu.com/n2406gf/
◆◇◆◇◆◇◆◇
こちらは表現に重きを置いているため読書難易度は中~上級向けです。
序盤は軽めで後半に行くほど表現が厚めになりので、読書力を鍛えたいライトユーザーの方や軽いお話でお腹いっぱいになった方、文字を読むことそのものに喜びを感じる方などなど
どうぞマイペースにお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:27:27
30624文字
会話率:44%
筝蔵美冬(ことくらみふゆ)は、筝蔵家の次女。箏蔵家の元には多大な名誉と富が集まる。けれどそれは、妖との盟約により、いずれ生まれる『運命の花嫁』への結納金として、もたらされたものだった。美冬は、盟約に従い、妖の元へ嫁ぐことになる。
妖。人な
らざる者。いったいどんな扱いをうけるのか。戦々恐々として嫁いだ美冬。けれど、妖は美冬のことを溺愛し――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:16:03
7503文字
会話率:41%
かつて人々に畏れられ崇められたという「神」を捨てた世界。そのほんの片隅で生きる大学4年生の鞘は日々就職活動に勤しんでいた。”何か、忘れていないか”。ぼんやりとした、しかし確かな空白を胸に抱えながら。
ある日、幸城に小旅行に誘われた鞘は人
と人ならざる者が共存する世界――「白鵲の巣」に迷い込んでしまう。未知に溢れた世界に目を輝かせる鞘だったが、世界は彼らに牙を剥く――。
(縦書きPDFで読むことを推奨します。また、「R15」登録必須キーワードを付けさせていただいておりますが、今後どのような展開を目指しても良いようそのようにさせていただきましたので、必ずしも関連する内容になるとは限りません。予めご了承いただけましたら幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:24
200792文字
会話率:30%
夜しか来ない町、瓦町。
猫を三匹つれて「失せ物探し」をする沖島は、祭祀の夜に紛失したあるものを探すことを頼まれる。鎮守の神である「母」を信仰し、人ならざる者も受け入れるこの町で、祭祀の夜、魔が動く。
最終更新:2024-03-27 20:44:36
159366文字
会話率:33%
いつも通う喫茶店で、いつもの下書き作業をしていた時に起きた出来事を文字にして書きしたためた。私には人ならざる者の声が時折聞こえる。
最終更新:2024-03-25 17:02:15
2732文字
会話率:7%
御神渡り《おみわたり》
世界各地にある霊場となる湖。真冬に氷結した湖面が前触れもなく隆起する時、異世界より転移が果たされる。
理の神ジュネヴァ教のノートンの前に現れたのは異世界の幼女。
ジュネヴァの霊場で初めて果たされた転移は世界に投
げかけた変革の兆しなのか。
それとも、人ならざる者との終わりなき戦いの幕開けか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
18731文字
会話率:22%
魔界(スィスィア・サアーダ)。悪魔や人ならざる者たちの住む世界。
「人間」のいないこの世界では「人間」は労働力として、愛玩用として、時には伴侶として人界から召喚される。
そして今日もまた一人……。
魔界での日々、人間と人ならざる者たちの、
オムニバス形式の交流譚。
こちらはカクヨムさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:13:10
21377文字
会話率:30%
国力強靭化の大改革が断行された、少し……社会の有り様が変わった未来。
「集積都市」と呼ばれる特別区の一つ、飛鳥崎に住む少年・睦月は多忙
な母と母一人子一人の生活を送っていたが、隣家の幼馴染達や友人らに助
けられ、穏やかな日々にその身を預けて
いた。
だがそんな折、情報技術の発展著しいこの同街において、謎の怪物騒ぎが
報告され始める。
人々の願いを糧に、現実(リアル)に顕現せんとする異形達。
睦月はひょんな事から、そんな彼ら・越境種(アウター)と戦う秘密兵器
の装着者となってしまう。
無尽蔵の欲望、電脳の怪異、彼らを操る謎の勢力。
これは0と1の間で揺れ動く、人と、人ならざる者達の物語──。
(※自ブログにも掲載中です)
(※基本的に二章1エピソードの前後編構成となっています)
▼シーズン1『Begining the Vanguard』=Episode1~14、シーズン2『Another one Vanguard』=Episode15~28、シーズン3『Justice for Vanguard』=Episode29~42、
シーズン4『Confusion with Vanguard』=Episode43~Ep56折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:00:00
1414394文字
会話率:26%
普通の日常を過ごしていた。そのままの日常を望んでいた司馬高等学院2年生の燕条 瑛(エンジョウアキラ)は二学期の始業式から数日後に常人ならざる者に魂魄と呼ばれる生命の結晶を奪われてしまう。
彼の物語はここから始まる。世界に抗う物語が………。
最終更新:2024-02-05 00:04:47
183653文字
会話率:58%
伯爵家の庶子であるルウィエラは生まれてから16年間、屋敷の離れに軟禁状態で禄な衣食住を与えられずに過ごしてきた。
無関心な伯爵当主に、無邪気で悪意のない義姉シェリルの非情な行い、寵愛を得ていた母親への憎悪をルウィエラに置き換えての伯
爵夫人からの躾という名の折檻を受け続けてきた。
10歳の時に受けさせられた魔力測定の結果により、ルウィエラは魔呪道具という腕輪をシェリルによって填められてしまう。
それは周りに感知されず魔力を奪うことができる禁忌の道具であった。
そんな中ルウィエラは母親が隠していた日記を読み、実は母親が拉致され監禁されていた事実を知り激昂する。
母娘への非道な仕打ちの数々に復讐するべくルウィエラは魔力を奪われ続けながらも日々研鑽を積んでいく。
それから数年後、一人の人ならざる者が現れ、人外者だけに感知できる伴侶や番などの魔力の絆の証『魔絆』の唯一を見つけた。ルウィエラの魔力を纏ったシェリルを魔絆の相手だと思い込んで。
そして機が熟し好機が訪れ、ルウィエラは自身の心の赴くままに復讐と魔絆を断つことを成し遂げようとする。
これはずっとひとりぼっちで表情も感情も動かなかったルウィエラが自分の力で足掻いたり這い上がって、沢山の人外者に出会い様々な愛され方で心を満たして幸せを掴んでいくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:00:00
363462文字
会話率:35%