「時計の針を届けなければなりません。ワタシが運ぶのはワタシとお前です」
渡さなければならないブツに手をつけて僅かに時間を止める能力を得た義体技師のディストは、姉の事件に関わっていた«銀雲急便»を皆殺しにしようとするも返り討ちにあってしまう
。
しかし見せしめに殺されることはなかった。同じく時間操作能力を持った銀雲急便の少女、レーニャと共に自分自身を、彼女の父親である【銀炎】のもとへ運ぶ仕事をするか、運搬物として自由なく運ばれるかの二者一択を迫られる。
ディストは事件の根幹を知るため«銀雲急便»への所属を決意。白い砂漠を横断するなかでチームからの訓練。敵対組織からの襲撃を切り抜け、【銀炎】の下にまで辿り着くが――――。
表紙イラストはめすおすし(@mesuosushi_psd)様より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 03:49:57
102835文字
会話率:39%
ずっと考える続けていることがある。
それは物語を滅茶苦茶な状態の物語を未完のまま放置するか、打ち切りでも完結させるかの問題だった。
だからその二択止めなさいよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
良いんです。本番じゃないんだから。
プロットタイプなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 21:49:44
916文字
会話率:27%
卒業してからの長いようで短い春休みが終わり高校に入学すると執事を連れてリムジンに乗ったお嬢様が登場。
月給三十万のバイトがスタート。
守れなかったら、端的に言えば抹消。少し面倒臭い言い方をするなら一家郎党皆殺し。
お嬢様を守り抜いて
金を手にするか、はたまたお嬢様に何かがあって家族親戚諸共死ぬか。二者一択。
聡明な方なら正解が分かりますよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 00:33:32
2996文字
会話率:33%