こちらは、“かわいくない”方である。
(九州弁翻訳:
こっちゃ“かわゆうなか”方ばい!)
かわいくない言い方をしたら、
せっかくの方言がかわいそうである。
(かわゆうなか言い方ばしたら、
せっかくの方言がかわいそか〜〜〜!)
要は、言葉は『言い方次第』だと思う。
(要は言葉は『言い方次第』やけんね!)
こちらも思いついたら投稿しますので、
お時間宜しい時にお立ち寄りください。
(こっちんとも思いついたら投稿すっけん、
ヒマか時に見てみらんね。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 23:45:00
401文字
会話率:0%
筆者自身が“かわいい”と思う九州弁を紹介させていただきたい。
方言って、基本いいものだと思う。
(九州弁翻訳:
おい(うち)が“かわいか”て思う九州弁ば紹介さしてもらうけん。
方言て基本よかもんばい!)
筆者が思いついた時に投稿
するので、基本は不定期更新となります。
(おい(うち)が思いついたら投稿すっけん基本は不定期やもんね。)
お時間宜しい時に、お立ち寄りください。
(ヒマか時に見てみらんね。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:04:47
243文字
会話率:8%
1990年。まだケータイもスマホも普及していなかった時代。長崎市に住む青年、二十歳になったばかりの杉内直己は心をかけて打ちこめる何かを探していたが、小さな家出がきっかけでストリートミュージシャンになる決意をする。
ストリート演奏の途中、どこ
か不思議な雰囲気を持つ香坂麗美と出会い、彼の家出は長期化する。
麗美と暮らしつつ、次第に夜の街へ溶け込みながら唄い続ける彼に、やがて様々な声がかかるようになる。様々な酔っ払い。そして、レコーディングスタジオの社長。
初ライブで出会った音楽事務所のプロデューサーにデビューへの道を示されて思い悩む直己だったが、麗美との幾度目かの別れを胸に、やがて故郷を離れて福岡へと旅立つ決心をする。
そして第二部。同じストリートミュージシャンの日向那由多とつき合い始め、活動拠点を博多に移した直己。そこで博多初ライブに挑むのだが、終演後に呼び出された楽屋には、麗美の姿があった。
彼女の結婚相手というのは、博多で懇意にしてくれた、岡崎興業の社長補佐・岡崎のことだったのだ。やがて二人の関係を問いただされ、麗美が重い口を開いた。半年前まで直己と暮らしていたことを吶々と語り出す麗美。激昂する岡崎に、麗美はお互い許嫁としての運命を受け入れるしかないと弱弱しく告げるだけだった。
わだかまりを捨てて東京で一緒になった二人だったが、一方、直己と那由多の新生活は順風満帆という訳でもなかった。
第三部。ファーストミニアルバムを仕上げた那由多の身辺は、やにわに慌ただしくなる。
岡崎興業からもらったクラブ演奏の仕事をこなしつつ路上演奏を続ける直己と、CD販売に精を出す彼女との生活はどこかしらすれ違いが多くなる。が、そんなことには構わず、八月十一日には那由多のレコ発が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 07:22:16
816930文字
会話率:55%
✾カクヨムサイトさまにも載せさせていただいています✾
トムさんは、ねんねこ星からやってきた、背の高く、二足歩行のぽっちゃり系の猫です。
そんな宇宙人のねんねこトムさんは、とある一家で暮らすことになりました。
「私はぽっちゃりかわいい系猫
ナンバー1のトムさんたい。
特技はお腹を使って洗濯物をたたむことばい。
ぽっちゃりなお腹は万能やけんね。」
何気ない日常。
何気ないしぐさ。
だけど、トムさんは一つ一つのしぐさがとても
愛しく、滑稽。
そんな、ちょっぴりほのぼのの、1話完結物。
❀❀❀
一番最初の短編を読んでいただけましたら、あとはどこを読んでも大丈夫にできています。
❀❀❀折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 19:14:17
3898文字
会話率:40%
今日の高齢社会において、認知症は避けて通ることはできんばい。
道を歩けば認知症という問題にぶち当たる世の中で、どのように付き合っていけばいいのか。
へっぽこ看護師が九州弁を交えて認知症について語るばい。
※内容について、もし訂正が必要な箇
所がありましたら、ぜひぜひご指摘のほど待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 07:00:00
6524文字
会話率:7%
グルグル眼鏡の一太郎君は、家事に追われて勉強もままならない、実は美少年の中学生。ある日、九州弁の変な白と黒のネコに追いかけられますが、その白いネコは魔女だったのです。
最終更新:2011-05-31 21:30:51
10494文字
会話率:45%