首都から馬で一週間ほどの辺境であり首都警備の騎士団副隊長でもある騎士の奥方になってしまった私の話。異世界トリップもの短編。設定はほぼ本編に出てきません。密室話。
方言でのおしゃべりが全編にわたってありますので、苦手な方は読まれない方がよろし
いかと思われます。BL表現もございます。駄目な方は自己防衛でよろしくお願いします。
なんかこう、掃いて捨てるほどありふれた設定なのですが書きたいときに書かせてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 07:00:00
3976文字
会話率:41%