図書室に通い、美術部で活動し、友達と笑い合い、恋にゲームに本を読んだ日々は、確かに『青春』だった。
高一になってしまった、中2だった『私』の青春過去ロク物語。
最終更新:2020-02-01 19:00:00
11226文字
会話率:47%
「有り体に言えば――世界を、壊す……かな!進んで協力してくれたまえ、才能有る殺人者君……私は君を歓迎するよ!」
……そんなイカレた男に、俺は雇われた。
世界を壊すなんてどうでもいい。ただ、俺は俺が生きる為だけに戦おう。
「殺人機械」
の過去編ですが、本編を読まなくても大丈夫です。
というか、こっちから読んだ方がいい気もします(多少のネタバレもありますが)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 17:55:56
4470文字
会話率:29%