現世で夫婦の二人が何故か眠ると異世界転生してしまう。
現世で当たり障りない夫婦として過ごしていたある日、森野羽奈は突然の病で
死にかけたが無事に生還。そこから夫の溺愛が始まり、リハビリをしつつ
専業主婦もまだ満足に出来ない療養中のほのぼのひ
た毎日を過していたある日、
普通に寝て起きたら、7歳の貴族令嬢に。
ショックで泣き晴らしているところに、同じ7歳で婚約者で貴族子息のアーサーが
見舞いに来ると、そこにいたのは、現世では6歳年下37歳の夫、
森野宏樹だった。
こっちの世界では同じ年齢なんかい!?どうやってこっちで過ごす?
でも、色々チートがあるようで…。しかも起きたら現世のようで!?
中年夫婦で異世界立派に生きて見せます!ただし、出来るだけ
関わらずに大人しく…をモットーにしてたはずなのに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:36:50
25962文字
会話率:22%
中年夫婦が3つの願いが叶うという不思議なアイテムを友人からもらいました。
最終更新:2024-03-08 20:40:37
1927文字
会話率:72%
森の長の娘ユーラは、竜に関するとある目的を持って、叔父と一緒に生まれて初めて人の国へと旅立つ。その国では、王太子である息子に相応しい妃をと、王妃が国中から年頃の令嬢たちを招待していた。だが妃候補の令嬢たちに対して、王太子リューセドルク本人は
興味がない。彼は、はるか昔森の民から国に託された大切な竜たちが、この数年衰弱していることに頭を悩ませていた。竜について情報を得るためだけに、リューセドルクは、代々森と親交を保つ辺境領の領主の娘と接触しようとする。だがその娘は、辺境から城まで同道したユーラたちを何故かひどく嫌っていたーー。
これは、王太子と森の姫が出会い、癒され、互いを唯一と見定め、愛を見出す、セオリー通りのハッピーエンドな物語。
そしてまた、すれ違い中年夫婦たちのもだもだと再生、親子関係の破綻と希望のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:33:21
105749文字
会話率:33%
リゾート地へ旅行に出かけた中年夫婦。二人が乗った飛行機は、飛行中に故障を起こし……。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-05-06 07:50:59
1298文字
会話率:24%
レストール王国のデビュタントに現れた、妙に流行遅れのドレスを着た令嬢。
ピンクブロンドが愛らしい令嬢は、かつて国王が王立学園で恋人としていた令嬢によく似ていた。
令嬢は国王の隠し子なのか、それとも騙りなのか。
当時、国王の婚約者だった王妃
は、当時の国王に似た王太子候補とワルツを踊る令嬢を見てなにを思うのか──
風変わりなデビュタントから転がりだしていく運命のあれやこれや?というお話です。
※ラストまで20時公開で章ごとに予約投稿しています。
※「もし悪役令嬢が○○だったら」という発想から書いたものですが、斜め下に筆が滑ったあげく、暗い・重い・くどい話になってしまいました。苦手な方はご注意ください。
※中盤から性犯罪被害、DV、家族間の虐待等に関する記述があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 21:00:00
43146文字
会話率:17%
ショートショートです。一泊二日の熱海旅行から帰ってきた中年夫婦。おバカな愛犬が、天才犬に変わっていました。
最終更新:2020-10-15 16:27:51
3247文字
会話率:53%
転勤で新しい街に越してきた流啓人ナガレケイトは、ある朝、通勤電車の窓から自分の乗る路線と並行して走る別の線路と寂れた駅を見つけた。
数日後、終電で帰宅途中、その駅に灯りが灯り数名の客を乗せた電車が停まっているのを見た啓人は、地元出身の
同僚に話を聞くが、その駅は「みとがわ」という35年前に廃線になった路線の駅だという。
そして、小学4年生の息子を連れての2泊3日の登山からの帰路、啓人は、豪雨のために寂れた田舎の駅に足止めされてしまう。
駅には、数人の客が啓人親子と同じように電車が動き出すのを待っていたが、その中には、山小屋で同宿した中年夫婦の姿もあった。
一人しかいない駅員と10名ほどの乗客達と電車を待つ間、駅名が「みとがわ」であることを知った啓人は、その駅のある異常さに気付くのだった。
果たして啓人は、自らの抱えた過去の秘密と向き合い、息子を無事にその駅から連れて帰ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 18:34:52
19437文字
会話率:26%
山奥の寂れたグランドホテル。訳あって一泊している中年夫婦。バツイチ男と出会った頃のときめきなどとっくの昔に葬られた。惰性で続く結婚生活、気づけば妻も小太りの中年女となり、夫は出会った頃の妻程度の若い女に入れ込んでいた。愛しているのか、憎んで
いるのか。極限で気づく夫婦の形。切ないサイコホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:00:00
2345文字
会話率:26%
自作品の転載です。キンドル上で、自作「もし彼女がお笑い芸人になったら」をAmazonで販売しています。よろしくお願いします。
あらすじ
自己啓発本のような小説。主な登場人物は一組の中年夫婦。専業主婦のダメ女房が、落語カルチャースクールの若
手落語家にあこがれ、無理やり入門。前座修行中に行儀作法を叩きこまれて成長していくという過程を、夫(オレ)の視線から書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 11:00:00
30912文字
会話率:51%
【巷で流行りの】シリーズです(今勝手につけてみた)!中年熟年夫婦が、書きたくて…!不器用なおじさんが、奥さんに愛を伝えようと頑張る話です。
最終更新:2015-11-07 01:38:48
1811文字
会話率:50%
「小説家になろう」に掲載された、友人の小説を読んだとき、私は気づいてしまいました。これは私の主人のことだと……。
私は友人に問いただし、私の手紙を掲載してもらうことにした。
「若人へ」という作品の続編となっています。
最終更新:2014-07-28 19:46:09
1459文字
会話率:4%
ホワイトデーのお話。
もう若くはないけど、今夜だけは。
最終更新:2012-03-14 19:09:58
1981文字
会話率:39%
中年夫婦の、少し心が暖まる話。
最終更新:2011-05-12 19:36:01
926文字
会話率:39%
中年夫婦が危篤状態に陥った祖母を見守る中、そこに一人の謎の若者が現れる。
キーワード:
最終更新:2009-11-16 00:33:29
1989文字
会話率:44%