電気を失しない、政治や生活が崩れてしまった現代社会を、摩導具を用いて復興していく物語です。
異常な太陽活動の影響を受け、地球から電気という現象が消えてしまった事により、それまでの豊かな生活基盤を人類は失ってしまった。
多くの機械には
電気が必要なコントローラが組み込まれている為、機能を失った機械も車も通信も動かない。
電気をロストした世界で、人々はいかに食べて生き永らえ、そして失われた文明に代わる、新たな文明を育てていくか の物語です。
この小説はパラセルシリーズの『ルネサンスの女神様』第2シーズンになります。
この話の前となる『Season1 ねえ、電気つけてよ!』[https://ncode.syosetu.com/n1240hf/] では、電気を失う大失電と言う災害発生に対し、如何に人類が生き延びるかという話でした。
ここからの『Season2 明るい未来を目指して!』では、カノ国の不思議道具である摩導具を使い、新たな文明社会を作るという復興中期・後期の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:00:00
246711文字
会話率:28%
某青タヌキのつかう不思議道具で同じみのピンクのドア
あれが実際に開発されたらどんな感じになるのかなぁという考察もとい妄想です
*作者はこのようなものを初めて書くのでお見苦しい点が多々あるでしょうが温かい目でみてください
最終更新:2020-08-08 20:51:28
1648文字
会話率:0%
龍が空を駆け、神や仙人が作る不思議道具・宝貝(ぱおぺい)がありふれた世界。
清藍国では第三皇女は十六歳になると、龍に守られ、龍を駆る龍騎士と結婚するのが定めだ。
その第三皇女の蓮花(れんか)は、龍が大好きな十五歳。来年には結婚しなくては
いけない。
でも蓮花は、龍騎士ではなく、龍が大好きなのだ。龍騎士の花嫁ではなく、龍騎士になりたいのだ。
いくら龍は雌しかおらず、女は龍騎士になれないと言われても。
蓮花は、龍騎士になるために、女禁の龍騎士養成所に入るため、男装して龍騎士適性検査を受ける。
その龍騎士適性検査の日、男装をした蓮花は美貌の青年・朧月と出会う。
朧月の意味ありげな言動に、くらくらとしてしまう蓮花。
そんな二人は嫌われ者の金餅(きんぺい)に暴力を受けている孫家の使用人・隼を助けた。なんと金餅の付き添いで適性検査に行った隼は、主人を差し置いて合格してしまったのだという。金餅は、八つ当たりのため隼の妹・杏(あん)を売り飛ばすという。行きがかり上、二人は杏を助けに……。
龍騎士訓練所をメインとした、青春学園物になる予定です。
※某小説大賞の一次選考を通ったお話を、大幅改稿して公開しています。
※本文完結済みなので、予約更新メインです。毎朝8時を予定しております。
※誤字脱字報告、大歓迎です! よろしくお願いいたします。
※感想、レビューもいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 08:00:00
79386文字
会話率:53%
死んだと思ったら何故か見知らぬ場所で霊体となっていた。ポジティブに考えた末、憑依能力を駆使してこの世界を満喫することにするのであった。
※息抜き用なので更新は遅いです。それと不思議道具に比べると設定は薄いです。
最終更新:2014-03-08 17:12:20
7324文字
会話率:31%
気が付くと異世界にいた一人の男。彼はいつの間にか己の身に宿っていた不思議道具を作る能力を使って、様々な道具を作っていく。それが伝説を生み出すとも知らずに。
※不定期更新です。
最終更新:2013-08-05 18:07:04
28627文字
会話率:55%
国民的漫画&アニメ「ドラえもん」の不思議道具「もしもボックス」について、リアルに想像してみました。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)
最終更新:2012-10-27 22:29:58
528文字
会話率:45%