冒険者を志望して故郷から迷宮都市ザバンに訪れた、森人(エルフ)のエルレア。
そこそこに能力は高いが右も左も知らないひよっこが、過酷で世知辛いこの業界で生き抜いていくことはできるのか。
不思議のダンジョン『ネグランデの胃袋』とその周辺地域に
生きる冒険者たちを描く、それなりにゴキゲンながら、でもどこかブルージーな平熱系ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 08:00:00
134088文字
会話率:43%
永遠の迷子物体げんら参上!
いやぁ、地図って大事ですよね。
ちょっとこの間、物理的に迷子になっておりました。その原因が判明してちょっとスッキリしたのですが、迷子属性は解消されてないというね(´・ω・`)
最終更新:2023-01-22 11:01:01
2103文字
会話率:8%
5年前、何の前触れもなく街の近くに出現した、霧で覆われた塔
今では冒険者の訓練所としても親しまれているが、その全貌は未だに明かされていない
そして塔が出現して5年の月日が経った頃、一人の少女が冒険者になるために霧の塔へと挑む
少しゲーム的
要素の強いダンジョン攻略系のお話です
ゆるゆるでシリアス感が薄く、若干百合要素のある話なのでのんびり見ること推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:00:00
292539文字
会話率:41%
この世に地球という惑星はもう存在しない。
地名や地形、生態系もまるで違う。もはや「地球」とは呼べない世界。
そんな世界で暮らす男子高校生の界導 結紘は、ある日二人の少女と出会う。
少女達は初めて会った結紘を「一緒に来て」と勧誘する
。
二人の少女は、それぞれ異なる陣営に属していた。
一方は「人類」に何かを求め、一方は人のようで人ではない種族に対抗して戦う。両者は決して友好的な関係はなかった。
主人公はどちらかの少女を選ぶ事になる。それは、後戻りできない戦いと冒険の始まりだった。
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 12:24:40
86963文字
会話率:43%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%
ショートショート戯曲
最終更新:2021-02-06 09:20:50
314文字
会話率:0%
桜槐高校三年女子空手部主将、一条有栖川は普段と変わらぬ高校生活を過ごしていた。
そんな時、二足歩行で歩き人の言葉を喋る兎ホップと出会う。
まるで不思議の国のアリスのようだと思いながら、ホップの話を聞く。
ホップは異世界から村を救う者を探
しに来たのだと有栖川に告げると、渋々ながら有栖川は承諾してホップと共に異世界へと行く事を決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 21:18:05
3831文字
会話率:43%
ある日、ひょんな事から不思議のダンジョンでのワナ作りをする事になった少年シュロそしてその日常…。
最終更新:2019-06-28 08:59:23
235829文字
会話率:47%
ある日、『僕』こと黒原啓太は『樹海』という不思議のダンジョンに出入りできるようになる。
そのダンジョンは白河由紀という女の子に管理されており、そのうち啓太は現実世界でも由紀に出会うことになる。
由紀は『樹海』から解放される日を心待ちにして
いるのだが、はたして彼女はどのような経緯で一体何のためにそんなことをしているのか、どうすれば彼女を解放してあげることができるのか。
知るにつれ、啓太は由紀を『樹海』から解放させようと試みるようになっていく、というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 00:05:56
130118文字
会話率:34%
※はい。思いつきで書いたシリーズ。
謎の主人公『自分』は読書しながら歩いていた事により車に撥ね飛ばされる。
気がつけば異世界のイエンツ君(18)を乗っ取ってダンジョン攻略。このまま億万長者も目指せる…かもしれない。
不思議のダンジョン系
が書きたかった。悔いろ俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 00:40:40
13693文字
会話率:33%