世代が違う3人の女性の不思議なお茶会での話。
3人の中で一番若い高市夢(30歳)
「私の娘が、もしも母になるときのために小説を残したいの。私が誰かの娘だったこと。母になったこと。」
その言葉をきっかけにそれぞれの人生を語り始める。
共通点は
女性であること。誰かの娘であること。母であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:33:58
11713文字
会話率:20%
新月の今夜は鏡面ドール達のお茶会が開かれる。そこに迷い込んだのは人間のお客様。今宵もドール達が楽しくお茶会を開催しています。
最終更新:2021-12-14 16:45:47
995文字
会話率:43%
婚約者の王子は私を裏切り、侯爵家の令嬢を身籠らせた。この国で五指に入る財力を持つ侯爵家の令嬢を愛妾にすることもできず、一月後に予定されていた結婚式をそのまま譲ることで話がまとまった。
絶望した私は自決する為に魔物を呼び出したのに、美し
い魔術師が現れてしまう。「お茶が飲みたい」と言う魔術師の希望を受けて、不思議なお茶会が始まる。
◆「白猫令嬢と引きこもりの魔術師」の元になったお話です。◆カクヨム・pixivに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 18:00:00
3500文字
会話率:47%
その街では、夜毎にどこかで不思議なお茶会が開かれています。
お気に入りのお菓子と美味しいお茶を用意して、楽しんで頂きたくてかいたおはなしです。
何か読みたいけど心を揺らすのはしんどい、という方に。
最終更新:2020-12-13 23:19:01
7477文字
会話率:29%
いつものあの時間に、お茶会が始まる。
お客様は、「わたし」と「あたし」
少し不思議なお茶会の話。
最終更新:2018-02-20 23:50:01
1191文字
会話率:14%
少し風変わりな、不思議なお茶会。
集まる者は全て、何かを抱えている。
そして、集まる者達の共通点はみんな〝招待状〟を持っていた事。
最終更新:2013-11-02 22:57:22
216文字
会話率:0%