これは、西の大陸の物語…………。 セピシアは小さくも豊かで、代々女王が国を統治してきた。そのためか、女王は不思議な力を持っていた。 その力を恐れていた隣国、ツェーリスは領地も広く豊かで軍事力も大きかった。ツェーリスは、いつかセピシアがその不
思議な力を使って領地を広めるため、自国に攻めてくるのではと危惧していた。――――数百年後。小国の女王は一人の少女に生まれ変わっていた。 少女は友人と教会の図書室に来ていた。そこで不思議な本に出会い自分の過去を知る。――前世に亡国の王女様やってた少女の話です。**本編完結しました。**番外編完結しました。**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 07:25:42
134729文字
会話率:40%
最後の魔法使いが消えてから一千年。魔法は廃れ、怖れられ、憎悪されるものとなった。魔法が悪とされる世界で唯一魔法を使うことのできる少年の話…になったハズです。――――2013/01/06 本編が終了しました。***2013/01/20 番外編
含め完結しました。***2012/09/22『人物紹介』を更新しました。***2012/10/20『人物紹介』を更新しました。***2012/11/25『人物紹介』を 更新しました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 07:15:26
80077文字
会話率:49%