毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..
」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:00:00
664612文字
会話率:38%
時は天文年間、弾正忠家の家督を継いだ織田上総介、三郎信長は、尾張統一に向けて邁進する日々を送っていた。そんな時、平成からタイムスリップしてきた男がいた。男の名は大和一寿。
信長の重臣、平手中務の息子・監物久秀と出会った彼は、戦国時代で生き抜
く決意をする。大和が関わる事により、少しずつ歴史の出来事が変わっていく中、大和一寿はどのように生きていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 15:26:47
381271文字
会話率:52%
現実世界に転移した主人公。この世界は色んな世界線(物語)から様々な個性を持つキャラクターが転移してくる摩訶不思議な場所だった。
主人公が所属する学園の学園長…プロフェッサーは色んな物語に転移し、文字通り〝打ち切る〟ことで世界を滅ぼす悪の組織
だった。そんな学園長が命を狙うのはこの世界の主人公…魔法少女だ。彼女の物語を命を終わらせないため、主人公達は学園に立ち向かう。
※この作品は『転生するが《なろう》じゃない』の第一章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:00:00
38146文字
会話率:45%
現実世界に転移した主人公。この世界は色んな世界線(物語)から様々な個性を持つキャラクターが転移してくる摩訶不思議な場所だった。
主人公が所属する学園の学園長…プロフェッサーは色んな物語に転移し、文字通り〝打ち切る〟ことで世界を滅ぼす悪の組織
だった。そんな学園長が命を狙うのはこの世界の主人公…魔法少女だ。彼女の物語を命を終わらせないため、主人公達は学園に立ち向かう。
※この作品は『転生するが《なろう》じゃない』の第一章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 23:00:00
38335文字
会話率:45%
ここは時空の歪んだ異世界『ヒストリアワールド』…ここでは歴史上の建物や遺産が破壊される事件が増加していた。
それらを保護するのは歴史上の人物。
織田信長…
平賀源内…
沖田総司…
アインシュタイン…
ジャンヌ・ダルク…
アイザック・ニュート
ン…
ヒトラー…
モーツァルト…
モネ…
支配者や発明家、武士や芸術家まで様々な偉人が〝異〟世界遺産を保護する騎士団『百十字軍』を結成する。
そして、織田信長として転生した主人公。
騎士団に入団するも、本物の織田信長に闘いを申し込まれる…だって、俺は織田信詠だからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:10:12
29115文字
会話率:40%
市女笠の上総介といえば、交戦を徹底して避けるべきとされた将だった。
市女笠をかぶったそいつに打ち掛かれば、腕はおられ、矢は避けられて、わずかな傷もつけられないまま討たれていく。
その秘密は……。
最終更新:2021-09-30 23:00:00
3967文字
会話率:3%
都で思うような出世が果たせず、思い悩んでいる平小次郎・将門。
そんな時、伯父逹が私領を横領しているとの弟・三郎・将頼からの手紙を受け取り急ぎ帰郷する。
伯父のひとり国香との話し合いは進展せず、もう一人の伯父・良兼との揉め事が始まる
。
将門は、幼馴染みである良兼の娘・君香を略奪し妻とする。
伯父逹三人の妻の父・前常陸大掾・源護の子・扶らの待ち伏せを受けた将門は、事前にそれを察知し、扶らを撃ち取ったばかりでなく、一挙に護の本拠地に攻め込んで壊滅させてしまう。
だが、その際、護の舘に滞在していた伯父の国香をも焼死させてしまったことには気付かなかった。
父が将門に討たれたと知らされた従兄弟の貞盛は、急ぎ帰郷し経緯を調べるが、将門が意図して討った訳ではないことを知り、将門と和睦しようとする。
伯父の一人・良正は将門に戦いを挑むが、敗れ去る。
良正が良兼に助力を求めたことにより、上総介という立場上、将門との全面対決を避けていた良兼も重い腰を上げる。
心ならずも二人の伯父に引き込まれるようにして、貞盛も将門との対決に巻き込まれて行く。
三千もの兵力を以て将門に戦いを挑んだ良兼であるが、不可思議な作戦により初戦に破れた良兼は、下野国に逃れ、国府に逃げ込む。
下野の国衙を包囲した将門は、下野守との交渉により、囲みを解き、良兼らを解放するが、良兼らが将門を攻めようとしたことが原因との記述を下野の国庁の記録に残させた上、引き揚げる。
源護が太政官に訴え、弁明の為、双方上洛するが、将門の武名は既に都にも達しており、私闘であり微罪であるとして、将門有利な裁定が下る。
恩赦により解放された将門は、公家たちに持て囃され、あちこちの公家に呼ばれては馳走になるという日々を送る。
だが、帰郷した将門を待っていたのは源護と伯父逹の報復であった。
都での馳走攻めの日々を送った為か、将門は脚気を発症する。
将門が陣頭指揮を出来ない上に、良兼らが祖・高望と将門の父・良将の木像を掲げて戦いを挑んで来た為、郎等逹が動揺し、将門軍は破れる。
良兼は将門の本拠地を焼き払い、将門の妻・君香を拐って引き揚げる。
一旦は、山中に隠れた将門だったが、やがて復活して、再度、伯父逹に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 16:07:21
171251文字
会話率:36%
織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”。
永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。
そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情
報を耳にする。
それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!
家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。
今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。
果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?
◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:55:46
44289文字
会話率:29%
霊感を持つ犬上総介と旗本の若様が吉原で起きた花魁自殺事件を解決する物語です。
最終更新:2019-05-20 08:00:00
9421文字
会話率:46%
ある山の麓で画策する怪しの四人。空は赤く燃え災厄は放たれた。
武田討伐が始まった。信濃を北上し堅城、高遠城に難なく達する織田信忠軍は高遠城を落城させた。
さらに、武田を追い詰めここに武田は滅亡した。
天正10年6月1日
丹波亀山の明智は軍
を京に向け、織田信長は京、本能寺にいた。その夜、信長に怪異が起き、本能寺より消えてしまう。事実を知らないままに、光秀は桂川を渡る。妙覚寺の信忠は知らせを受け京の脱出を画策した。
そして、始まる本能寺の激戦。だが、光秀は反乱の不首尾を悟ると信長の居城安土へと矛先を向けた。
本能寺の変より日本の霊的バランスは大きく崩れ怨霊、妖怪が日本に生まれる。
暗躍するなぞの妖しい者たち。信長憎しと妖しい者と手を結ぶ者が現れる。
信長の天下統一事業に新たな敵が現れた。
飛べスサノオうなれ鉄拳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 00:34:52
86603文字
会話率:30%
信長好きとして黙ってられない、声を挙げなくては(おおげさ)
最終更新:2018-07-15 13:26:14
906文字
会話率:22%
戦国の世に彗星のごとく出現した異端児、織田上総介信長。
誰よりも恐れられ、誰よりも人に裏切られた人生だった。
そんな信長にも唯一無二の友がいた。
歴史の表舞台には出ず、ただ信長の友として生きたいと願った少年、与六。
だが信長は、与六に誰より
も戦を見抜く才能がある事に気づく。
秀吉、家康ほか、織田家の猛将が恐れたのは、武田信玄、上杉謙信ではなく、
織田信長に、影のようにそう与六だった。
この物語は誰も知らぬ戦国の世の物語。
誰よりも近くで、天下人の音を聞いた少年の物語。
この物語には、史実と異なる話が多く含まれております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 00:49:50
64102文字
会話率:47%
非業の死を遂げた武将、織田上総介信長(おだかずのすけのぶなが)。
彼はその死に悲観することなく、ただその死を受け入れた。
そして次に彼が目を覚ました所は彼が見たことのない世界。
一時は彼は戸惑うものの、前世で培った技術と経験を基に第二の人生
を全うすることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 06:08:05
5350文字
会話率:42%