一線を引くように切り落とした半身を探す半月
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最終更新:2024-09-11 23:11:58
421文字
会話率:0%
『湖沼血風録』シーズン2にて謎のメッセージを主人公テガヌウマに残して二人とは正に一線を引くかの如く登場する気配すら皆無の『古利根沼平八郎』25歳と4か月!彼は一体何を言おうとしたのか?「アヤメが本当にす…???」という、この問題につきまし
てはまた折を見て…もし忘れずに覚えていたら触れてみせよう、ホトトギス!(←「意味不明?」)ということで今回はキーパーソンなるMr.イケメン野郎(←「一度も顔見たことないけどね!」)の生い立ちついて紐解くことに…!また少し茶飲み話が増えますのでどうぞチャンネルは…もとい、閲覧はそのままでぜひお雑煮のお口直し的レトルトカレーヨロシクってことでヨロシクお付き合い下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:00:00
33730文字
会話率:52%
私は一度逃げたら一生逃げ続ける。
なんて格好良いこと言ったって、結局、
逃げる勇気がなかったから、現状そのまんまなだけ。
私は単純に臆病なだけ。
君は所謂、『不登校』という奴だけど、まぁ、勇気出して『行かない』選択してるから、きっと大丈夫だ
と思うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
毎日辛いのによく行けるよね。
なんて言われそうですが、単純に度胸がないだけなんですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 18:14:37
876文字
会話率:0%
戦争で英雄となった公爵ウェズブラネイことウェズは伯爵令嬢ウツィアと契約結婚をすることになった。彼女の両親とウェズの間で交わされたものだ。ウツィアに結婚の申し出をした幼馴染みの子爵令息が別の令嬢と結婚したら、離縁し彼女を自由にするというもの。
ウェズは結婚前からウツィアに心寄せていたが、釣り合わないとウェズが自ら契約を持ち出した。ウツィアはこの契約を知らない。仲を深めて良い家庭を築こうとするも、結婚してからウェズはウツィアと一線を引く。
ウツィアは落ち込む間もなく、夫から離縁されても自立できるように領地内で秘かに店を開いた。
正体がバレないように男装していると、それを知った夫のウェズが同じく正体がバレないように女装してやってきた。女装したウェズは男装したウツィアの店の常連になり仲を深める。その後、変装していない状態、ただの夫婦としても徐々に仲を深め始めた。
女装男装したまま剣の稽古をしたり、変装をしていない夫婦として乗馬の訓練をしたり、外野から見たらちぐはぐなことをしつつ夫婦仲を改善していく。
しかし女装したウェズの正体がウツィアにバレる日がきてしまう。同時に契約を満たす日も訪れた。夫婦は選択をしなければならない局面に立たされ向き合うこととなる。
これは女装夫と男装妻の距離を縮めるだけのラブコメ。
珍しく三人称視点で書いています。
好きをカンストしている夫が妻の一挙一動に嬉しいだの好きだの心の中で叫んでいる話。
夫→→→→→→妻を念頭に入れていれば、出会い編をすっ飛ばして本編から読んでも問題はありません。当然、出会い編を読んだ上で本編入るとにやにや度があがります。
読んでなくても全く問題ありませんが、今作は過去作「辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい」及び「旦那様を救えるのは私だけ!」を踏襲しています。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。私の作品を過去から読み続けてくださっている方は上記二作品を念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
全60話、出会い編は一話あたり概ね2000~3500字程度、本編は概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 07:07:37
135866文字
会話率:61%
僕は高校2年生で初めての、そして最後の”恋”をした。
僕は顔も体型も普通の高校生、何も他と一線を引く特技も無く、普通の高校生だ。
3年という人生で、ごく短い、だけどとても僕の人生で濃すぎる高校生活を過ごす。
最終更新:2023-06-13 16:51:09
664文字
会話率:23%
星降る夜に出会った彼女は、それから頻繁に遊びに来るようになった。
仲良くなったと思ってもどこか一線を引く彼女。
俺は彼女に対してどんな感情を持てばいい?向ければいい?
慎重な男と謎多き女のラブコメ?が始まる。
最終更新:2022-12-13 23:23:16
569文字
会話率:28%
すらりとした長身にすっきりとした中性めいた美貌、だが髪はぼさぼさ。趣味は散歩と、のらりくらりと暮らしていたが、他の者と一線を引く特技があった。ひとつは異形を見定める目、人の視線と筋肉の動きで相手の考えを読み取る能力、そして世界でも数名のNe
の称号を持つ。それらを駆使し日常に潜む怪奇をパズルを解くかのように、読み解いてします。「えー普通のおにいさんですよ、俺は」他人事の様に鼻歌を歌い、謎を解いていく。
※怪奇現象はあまり怖いものは出さないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 19:17:10
4599文字
会話率:55%
20歳のフリーター「負け犬」は公園で出会った16歳の少女「ふわ子」と出会う。
お互いの足りない部分を、会話を通して補い合い、やがて淡い恋心に発展していく。
もっと仲良くなりたい主人公、タケローとどこか一線を引く「ふわ子」。
やがて彼女の正
体が明らかになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 06:00:00
37668文字
会話率:41%
幼馴染姉妹――瑠璃と綾奈は、幼少の頃から巧の知り合いだった。しかし、綾奈が交通事故に遭ったことで、幼馴染三人の関係は壊れてしまう。綾奈は記憶を失い、事故の遠因となった巧は塞ぎ込んで幼馴染姉妹とは疎遠となった。
三人が再会したのは、高校の
合格発表日。数年ぶりの再会は、幼馴染姉妹から逃げ出したことを後悔させるには十分だった。仲良し姉妹の関係は崩れ、どこか一線を引く遠慮した関係となっていた。そんな関係をどうにかしたい、助けを求める瑠璃の手を巧は取った。二人は対綾奈で共闘する仲になっていく。
そんな中、高校で知り合った友人――香澄が、巧と綾奈を誘って文芸部を復活させる。文芸部で小説を執筆していくうちに、瑠璃と綾奈をモデルとした小説を執筆することを巧は思いつき、小説を通して二人に互いの気持ちを伝えるようとする。しかし、その文芸部で書くのは恋愛小説だった。
これは、拗れた関係の幼馴染三人が歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 21:05:05
34067文字
会話率:47%
小学5年生の夏休み。
雪菜は、友達に誘われて工場見学へと出掛ける。それは、工場で飼われる蛍を見るのと帰りにタダで貰えるお気に入りの物があったから。蛍の光が綺麗だと思っていたが、テレビ越しで見るのと実際に見るのとではやっぱり違うと実感。
そんな中、お父さんから岐阜県に行くぞと突然言われる。
お父さんのお姉さんに会いに行くのと、邪魔になったソファーを引き取って欲しいとのことだった。
そんな中、彼女は工場で見た蛍とは一線を引くほどの数の蛍を見る。それは、彼女が初めてでこの先見る事はないと言える程の――綺麗な世界が広がっていた。
※銘尾 友朗様主催「夏の光企画」の参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:00:00
3605文字
会話率:49%
今年の春から高校1年生になる朝峰拓人(あさみねたくと)は、昔付き合っていた彼女に突然別れを告げられて以来、女子にコンプレックスを抱いていて女子と関わるときは一線を引くようにしていた。
そんな拓人の前に、次々と個性的なヒロインたちが現れ、そ
のコンプレックスを解消しようと奮闘するのだが、次第にヒロインたちが拓人に心惹かれていく......
彼らのドタバタ学園生活が今、幕をあける----------------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 20:03:59
191058文字
会話率:54%