誰かを助ける為に此処にいる。
なんて漫画の主人公は言うもんだけど、其れは軽々しく言っていい言葉じゃない。
地獄へ道連れにされても、何も文句はない。
という事だから。
其の言葉が似合い過ぎるのは、私は一柱しか存じ得ない。
最終更新:2024-03-24 10:56:32
932文字
会話率:44%
暴風雨に身を縮めて、部屋の片隅に佇む事はなく、今は晴天こそが優しく降り注いで下さいます。
嵐が残して行ったもの、散った花弁、もがれた小枝、そして芳醇な香り。
どうにもお呼ばれしているようです。今、参ります。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
梅の香りに惑わされて訪れた先は、きっと何よりも甘く。
幻想奇譚、梅香の君回。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:26:05
999文字
会話率:36%
私が誰よりも先に好きなったのだ。
貴方が先に惚れさせたのだ。
だから頷くまで、ずっとずっと噛み付く様なキスをしてやる。
最終更新:2022-11-14 19:37:37
1115文字
会話率:37%
簡単に言えば旦那のことが大好きな奥さんの話ですよ。殺したいって言うのは一種の愛情表現だ。ただ度が過ぎると言う位だ。まあ、どのくらいかは見ておくんなまし。
基本的には1話が2000文字以内の小説になります。
最終更新:2014-12-19 19:00:00
1905文字
会話率:34%
大好きな彼を苦しませないために彼女が純粋な思いで彼にあげたものは?これも一種の愛のカタチ
キーワード:
最終更新:2005-08-18 23:49:46
919文字
会話率:12%