「頼むから、そんな顔しないでくれ。俺の一生のお願いだ」
最終更新:2024-12-19 18:21:03
1000文字
会話率:22%
「一生のお願い、宝物が欲しい!」
異世界で願い事が叶うという都市伝説を試せば、噂はは本当だった。
けれど異世界にたどり着いたボクの姿は人間ではなく、ピンクのちびっこウサギ獣人。
無敵のチートは持ってない、神様にだって出会ってない。
足は遅
いし、身体も小さい。
しかもこの世界の異能はデバフ付き。
宝物を見つける力の代償は、自分が呪われた宝物になること!?
転移早々、突然現れた奴隷商人に【トガ】と呼ばれて追い回される大ピンチ。
助けてくれたのは義賊を語る大盗賊で――。
よくよく話せば奴隷商も訳アリで、みんながみんなとっても優しい。
悪役保護者会の家族愛ですくすく育つ、『可愛がられ』無双の宝探しファンタジーライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:22:51
462220文字
会話率:35%
高校生活である男の子(柊星)に恋をする美優、しかし自分に自信のない美優は女の子として恋愛するのを諦め、男の子になって友達になりたいと考えるようになる。ある夜ベッドで男の子になれるよう神様に「一生のお願い」をし、次の日の朝その願いがかなってい
ることに気づく。そのおかげで柊星と友達になることができる美優、しかしその関係は友達では止まらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:54:38
539文字
会話率:0%
ある日、幼馴染のこの一言がきっかけだった。
「杠葉!!お願い!!一生のお願い!だから一緒にこのゲームやってくれ!!」
幼馴染に誘われてとあるVRMMOを始めてみた女の子のお話。設定ガバガバなうえ見切り発車でのんびりゆるゆると不定期に更新
中。ご都合展開が多くなる…かも?
流れがぐだぐだする可能性が高いので、ちゃんとした設定のお話をお求めの方は、回れ右をおすすめします。
キーワードはそのうち増える。R15的は念の為に入れてます。
感想は返信する余裕がないのでただ今受付停止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:39:58
187771文字
会話率:31%
春休みの終わり頃、友人から恋文めいた遺書が届いた。彼の「一生のお願い」を叶えるべく指定された場所に向かうと、そこでは変わり果てた姿の友人が待ち受けていた。
6話くらい。
最終更新:2024-02-23 16:51:37
19039文字
会話率:34%
年越しのコンマ01秒前に、日本は大きく変化した。満二十歳を超えた人間が、全員消失したのである。
ここは、一生のお願いを叶えてもらえなければ死ぬ世界。疑心暗鬼の中で、二人の子供が紡ぐ小さな恋の行方を描く。
「一生のお願い」を村右衛門
テイストで描いた、超短編ローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:00:00
4972文字
会話率:31%
内島智史はある日、普段の蔑んでくる妹がしおらしい態度で一生のお願いがあるから聞いてくれと懇願される。
妹の凪から言われた一生のお願いの内容が、予想以上のものだった。
最終更新:2023-11-03 02:00:00
3531文字
会話率:54%
「もう、死ぬのは、嫌ですわぁ~ッ!!」
中世ヨーロッパ風の寝室で天を仰いで叫ぶ私は、ヘラ・フォン・アイゼンベルク15歳+23歳+321歳。
ビザンティヌス帝国の最辺境にして最大都市・アイゼンベルクを治めるアイゼンベルク辺境伯家の長女にし
て、よくあるデスループ悪役令嬢モノのヒロインで異世界転生者。
107回目の断頭台を経て、過去に戻ってきましたの。
3年先まで(処刑されるまで)の未来の知識と、元日本人としての知識チートを駆使して断頭台エンドを回避すべく奮闘して参りましたけど、この物語が悪役令嬢たる私を何が何でも殺しにかかっているらしいんですの。
「ねぇ、神様だかゲームシステム様だか知りませんが、見ているんでしょう!? 一生のお願いですから、私に生きる希望をくださいましッ!!」
――ポロロン♪
目の前に、転生してから初めて見るメニュー画面。
「これは!?」
隠しコマンド▶ 『一生のお願い(残り回数:106回)』
「ふ、ふふふ……あはははっ! 私の死は、地獄のデスループは無駄ではなかったということですのね。このコマンドを使って、今度こそ生き抜いてやりますわよ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:29:44
10110文字
会話率:44%
武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。リーダーのジュダルを始め、メンバーの彼に対する態度、武器の扱いは余りにも酷い物だった。
「常に戦える奴の方が偉いんだよ、武器弄りなんざ雑魚にも出来らぁww」
そんなマキナはある日、
彼の給
料より武器屋で武器を揃えた方が安上がりだという理由で『白銀の翼』を追放されてしまう。
しかしマキナの武器は彼の驚異的なレベルの鍛治スキルで作られた逸品、市販品とはケタ違いの威力と耐久性を持っていたにも関わらず、その力を自分達の実力だと勘違いしていたのだ。
居場所を失ったマキナはひょんなことから年下の幼馴染のアリアと再会する。
「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」
それがきっかけでアリアの所属するギルド『虹の蝶』で冒険者を始めるマキナ。
実は彼、強力武器の性能テストの為、上級モンスターが蔓延る危険エリアにも普段から足を運んでいたので本人も引くぐらい強かった。
マキナはマイペースに冒険者生活を謳歌していくだけなのだが、彼の周りには人がよく集まるようになっていく。
そしてマキナ、アリアを含む彼の武器を使用したパーティーは『虹の蝶』内だけでなく、やがて王国中にその名を轟かせる。
反対にマキナを失った『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。
市販の武器では彼らの粗暴な扱い方ではすぐに壊れ使いものにならないのだ。
「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」
必死の懇願、だがもう遅い。
本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:02:38
235000文字
会話率:48%
林原ミコトは、工業系の男子校へ通う一年生。
しかし生まれながらの幼い顔立ち、押しに弱い性格が災いしてイジメの対象となってしまう。その結果、彼は入学後半年で引きこもりの不登校となってしまった。
そんな彼が、ある日みつけたのは一つの動画
。
期待の新人アイドルを取り上げたそこに映った少女は、ミコトにとっては理想とも思える人物だった。堂々としており、自信に満ち溢れている。
『瀬戸ミライ』
彼女に憧れを抱いたミコト。
数週間後。ミライの握手会があると聞いて一念発起、引きこもりの少年は久しぶりに家の外へと一歩を踏み出した。……の、だが――。
「あぁ、キミ! 一生のお願いだ! 俺についてきて!?」
「え、はえ!? はい!?」
会場に着くなり、ミコトはある男性に身柄を拘束される。
ミライのマネージャーだと名乗る彼から、言い渡された衝撃の願いとは……。
「ボクがミライさんの代役で、握手会にぃ!?」
これは女の子みたいな男の子の成長物語。
※カクヨムで先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:18:16
11804文字
会話率:38%
神様の力を手に入れた私の人生は何もかもが思い通り。みんなの「一生のお願い」も叶えちゃうぞ!
最終更新:2022-08-26 12:00:00
9504文字
会話率:48%
「貴史、頼む。一生のお願いだ。フェラさせてくれ」
親友の同級生、祐輔からの突然のお願いをされてしまった貴史。
詳しく話を聞くと、親の事業が失敗したことで突然貧乏になった祐輔は学費を稼ぐために男性同性愛者向けの風俗で働こうとしているらしい。そ
して、貴史にその練習台になって欲しいと言う。
何とか思い止まらせようと説得を試みるが、逆に納得させられてしまいーー。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 17:00:00
56382文字
会話率:59%
「一生のお願いは乱発するもんじゃない。大事な時に切り札が尽きるから」
自称パチプロの父親の離婚後、バリキャリの母親に育てられた女子高生・真澄。
ある日パンデミックが発生、街はゾンビがあふれる地獄に。
真澄は昔ゾンビ映画を観た際に父親か
ら授けられた知恵を頼りに、逆境を切り開いていく。
(コメディ・パンデミック・ゾンビ・ホラー・コメディ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 15:02:03
7933文字
会話率:45%
「え~、それでは席替えを始めます。ここにある箱から紙を1枚取ってそこに書かれている番号の席に移動してください。番号は黒板に書いてありますので、それじゃあ1番からどうぞ」
今日休んでいる仲地さんの机に箱が置かれた。
先生はまるでらだの
暇つぶしをしているように席替えの説明をしていく。だが先生とは違い生徒は「○○君の隣がいい~」「あいつの隣だけは嫌」「また一緒になれたらいいね!」などと大盛り上がりではしゃいでいる。もちろん俺もどの一人で友達こそいないから一緒になんて言葉は出えてこないものの「○○君の隣がいい」という言葉とはあって今脳内で神様に必死にお願いしている最中だ。
生憎俺は最後から二番目なので願う時間がたっりある。
(あの子がいい、璃紗さんの隣がいい!頼む神様。一生のお願いだ)
「次は12番だな。12ばーん」
「はい」
ピクッ。
12番、つまり俺の好きな人の番号だ。
ジロジロ見すぎるのはばれてしまうので横目に璃紗さんを見ることにした。その横目に映ったのはミディアムの黒髪が小さく舞って白パーカーが清楚感を出し、にっこりとした笑顔で箱のところまで小走りで走っている璃紗さんだった。
「可愛いな・・・」
璃紗さんはこの学校のいわゆる美少女だ。
顔はまるで女優さん見たいだし、体型もいいし性格も陰キャのような僕にも優しくしてくれる。そんな璃紗さんを皆好きで、男子はもちろんのこと女子まで「レズになっちゃった」と好きになる人まで出てきた。
そんな璃紗さんを僕は好きになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:00:00
1666文字
会話率:26%
わたくし、ミューティアには妹がひとりいます。
妹シェリアは、金の髪でふわふわで、青緑のぱっちりした瞳……比べて私はクリーム色した髪にストレート、青緑の瞳だけど吊り上がりキツめの印象を与える。
そのため、妹は自分の可愛さを武器に親の愛を独
り占めしてきた。
私は公爵令嬢なので、王太子婚約者候補に選ばれ王妃教育を他の令嬢達と共に受けてきた。
そしてこの度、まさかの王太子の婚約者に選ばれました。
そして案の定、妹がいつものセリフを吐きました。
「お姉様、シェリア一生のお願い!クロード様を私に頂戴?」
「……良いわよ、あの方がそれを望むなら…ね」
「ほんと!?シェリア嬉しい!クロード様に聞いてくるわ!」
(まぁ、無理でしょうけど……あの、---王太子が貴方を選ぶとは思えないもの)
アルファポリス(完結)。カクヨムにも投稿してます。
※素人作品です。矛盾などは多目に見て下さいです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 08:00:00
14400文字
会話率:39%
「一生のお願い」という言葉の使い方について考え直して、それを雑にまとめてみた文章になります。
最終更新:2020-12-05 23:55:21
1067文字
会話率:11%
私は急いでいた。二十年に満たない人生で恐らく一番急いでいた。快速電車に乗っても焦燥感は無くならない。制限時間はあと十分。頼むから間に合ってくれ。一生のお願いを今ここで使う。
最終更新:2020-10-12 23:16:08
9901文字
会話率:0%
『一生のお願い』
それは人生で1度だけ、誰かに頼み事をする時に使えるおまじないのようなもの。
そんな一生のお願いが人生で1度、必ず言うことを聞かせる能力を持っていたら、人はどんな時に使うのだろう?
悪用する人、善用する人。
人それぞ
れだが、使い方によっては善でも、悪な事がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 07:41:44
6943文字
会話率:24%
反動はあるが、一生に一度だけ願いを叶えられる男。
命の危機に彼の願いは…?
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web光文社文庫Yomeba!のショートショート公募第9回で優秀作のひとつにしてもらった作品。
自分のnoteにも掲載。
note:路上まこさん
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ttps://note.com/rojomakosan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 13:09:17
1993文字
会話率:14%
仲良しのさっちゃんとかっちゃん。
田舎に暮らす二人は、今日も山へと遊びに駆け出す。
そこで、不思議な女性「しっぽ様」にであった二人。
はたしてしっぽ様は、子供のかみさまか、性悪狐なのか。
最終更新:2020-01-12 20:27:24
5495文字
会話率:77%