私の姉、アマちゃんは一応魔法少女。空飛ぶ座布団・はんぺんフライに乗り、今日も武装ドローンをビルの間で撃ち落とす。願いは、失った幼馴染を取り戻すこと。わたしが許可したくらいの魔法しか使えない縛りだけど、頑張って!あと呪文と衣装統一して!JTP
って、MGAってなんの略?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 23:48:09
22523文字
会話率:58%
卒業パーティーが開かれる王立セントワーズ学園の舞踏ホール。
卒業パーティーに限らず公式の社交の場では、婚約者がいる者は婚約者にエスコートをされて入場するのが通例なのにも関わらず、アスティナ・ダストンは今日、一人で入場した。
たった一人きりで
立つアスティナとは対照的に、目線の先には複数の令息に囲まれ幸せそうに談笑する女性、ダリア・ラビットソンが立っている。
ダリアは元々は孤児院育ちで、16歳となり成人してからはリンカーン修道院で生活していたダリアは、ある日突然強い癒しの力に目覚める。
それを知った王室が、ダリアの強い癒しの力を国で保護するためにラビットソン男爵家の養女として、この王立セントワーズ学園に転入させたのがちょうど一年前。
他の貴族令嬢とは違う、市井育ちの天真爛漫で心優しいダリアは瞬く間に学園の男子生徒を虜にした。
そう、今私の目線の先のダリアの隣で穏やかな表情を彼女に向けている───アスティナの婚約者、ラルフォンス・エーベルハイトもその一人だ。
卒業パーティーが進むうち、ダリアを取り囲む令息のうちの一人である第二王子ロベルトが、皆の前でアスティナと自身の婚約者であるジャクリン・タウンゼンを呼びつける。
ロベルトの隣には、腕をべったりと組んで立っているダリア、その隣にはラルフォンスと、宰相の子息、騎士団長の子息、魔法師団長の子息が並ぶ。
そしてロベルトとラルフォンスは、アスティナとジャクリンに向かって、こう宣言する。
「私、ロベルト・ジョースターはジャクリン・タウンゼンと───」
「私、ラルフォンス・エーベルハイトはアスティナ・ダストンと───」
「「婚約を破棄する!!」」
*********
※一話が短編並みに長いですが、続編があるので連載形式にしています。
※一話が長いため不定期連載。恐らく3〜4話で完結予定。
※貴族制度などはオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※一応魔法がある世界線ですが、ファンタジー要素は薄め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
46737文字
会話率:39%
タグには異世界転生を付けて有りますが、異世界転生モノ! と思って読まないことをオススメします。
どちらかと言えば、生まれ変わったら違う世界だった的な感じ。
ジャンルを異世界恋愛にしていますが、甘々な恋愛要素はいつもの如く低いです。
ご都
合主義。ゆるふわ設定。話数が少ないため(6話)9/25から毎日0時更新。一応魔法が有る世界。(ほぼ魔法を使用する表現は皆無)
あらすじ。
日本人だった記憶はある前髪もっさり目隠れ令嬢のレアリア。前世の夫はその記憶が無い様子。まぁいっか。
そう思ったのも束の間。
どうやら前世の夫からウソコク(嘘の愛の告白)をされるらしい。
こういうのって、わたくしは知らない方がいいんでしょうけど、知ってしまいました。……まぁいっか。
嘘でも愛の告白をされる事が前世を含めても初めてのレアリアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:00:00
16350文字
会話率:44%
『聖女』それは、人々へ害をもたらす魔を沈め、王国を守る守護者。そして......生まれながらにして王国に縛り付けられ、王国のために尽くす存在だ。
アインシュタル王国の第7王子として生まれたブランは無能王子として有名だった。
文武両道
な兄弟たちに比べ、ブランだけはすべてにおいて劣等生。
一応魔法の才能は少しある。逆に言えば、その程度の才能しかなかった。
そんなブランは兄弟たちから蔑まれ、虐められ、父である王から最低な扱いを受けていた。
ある日、自らの父である王から呼び出しを受ける。
「ブラン、貴様を追放する」
理由は王家に『恥』をかかせたから。
ブランは逆らわずに追放を受け入れ、国から出ていった.......のだが。
「でも、父上そんなことしていいのかな?」
彼には一つ大きな秘密があった。それは.......
「僕の中に【聖女】のスキルが宿ってるのになぁ......ま、何回言っても信じてもらえなかったしもうしーらーない!」
【聖女】の消えた王国は、崩壊を始める。
帰って来いと言われてももう遅い、今は既に親友の精霊と相棒勇者(見習い)と一緒に楽しく暮らしていますから!
これは『聖女』としての運命に縛られない一人の少年の自由気ままな旅の記録だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 03:57:00
141184文字
会話率:47%
2021/01/12 戦線に復帰しました。
2021/01/23 第125話を22時に予約投稿しました。
2019/06/27 息抜きとしてハイファンタジー小説始めました。https://ncode.syosetu.com/n1091fp/
2018/1/4 ツイッター始めました。
https://twitter.com/JokeLegion
みなさんこんばんは。得川です。さて、今夜の「歴史の実像」、今回は建国記念日に合わせまして、我がロマーニ帝国、つまり第2ロマーニ帝国を建国した大帝、中島隼人の生い立ちに迫ってみようと思います。
大帝の出生地、幼少期のことは今もはっきりしたことはわかりません。そんな彼が歴史に初めて登場するのは……
VRシミュレーションRPGをプレイしていた大学生、中島隼人は突如異世界に放り込まれる。彼はその過程で剣技や訓練、戦術能力、そしてインターネット閲覧能力など、多くのチートスキル獲得した。隼人はこれをゲームだと思い、ゲーム的行動をとるが、ある日、これが現実の世界だと気づかされる。
異世界だと気づいた隼人は絶望し、己の力だけで生きていこうとするが、仲間達と出会い、多くの仲間と助け合って生きていく。この世界は、ほとんどの男が兵隊にとられ、女でさえ徴兵されることもある戦乱の世界。そんな厳しい世界で隼人達は己の生きた証を刻み付けていく。
1人の若者が多くの仲間とともに立身出世と技術革新を遂げていく物語。リアル系ファンタジー小説、始動。
1話4千字~5千字程度です。かなりの長編となる予定ですが、章が終われば、章のあらすじと登場人物紹介を章ごとに投稿する予定です。初見の方も物語に追いつき易いと思います。
戦記からローファンタジーに移行しました。一応魔法はありますが、序盤は治癒魔法しかこの世界には存在しません。構想では終盤にまともな魔法を出す予定ではありますが……。現段階では、鉄砲が出現している中世世界に毛が生えた程度の異世界です。
原則として毎週金曜日22時、又は土曜日9時に投稿します。ただし、筆者都合により更新されない日もございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:32:40
656498文字
会話率:49%
ある夏の日、突然、異世界に飛ばされてしまった私・結花。飛ばされた先のシェーロン国で話を聞いてみたところ、どうやら私は二度と元の世界には戻れないらしい。なので(?)私はこの世界で生きていくためにも、花屋さんで自分の趣味の園芸を楽しみつつ働きま
す!
…ところが、私の働き先の店を経営している少年・ルイとはなかなか上手くいかなくて…!?
花が好きな少女・結花ののんびり異世界生活スタート!
本編完結済み。たまに番外編を更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:57:53
583161文字
会話率:61%
全力でぶつかって全力で崩れる男である哀昏明は、友人の魔法使い(哀昏明は一切信じてはいない。なぜなら哀昏明の方が強いからである。)の天野雪を救うべく異次元に飛んで行く。飛んで行った先は魔法を使うのが当たり前な世界。哀昏明に半強制的に連れてこ
られた友人の伊藤仁と佐藤瀬里と白木美優とニュークリエルは目の前の光景を見て唖然としてしまう。正確には唖然としていたのは白木と佐藤で、伊藤とニュークリエルはため息。問題はこの哀昏明という男、魔法が見えない!哀昏明にはこの次元の人が全員「パントマイム」を披露しているようにしか見えなかった。だが、哀昏自身自分が魔法を見ることができないことはすでに把握していた。なので「やっぱり・・・」という感覚だった。
伊藤仁という物知りな男はこの状況に不安を抱いていた。哀昏明は「天野を連れ戻す!」と言っていたが、天野は魔女。つまり、どちらかというと「天野は今現在を持って連れ戻されている。」と考える方があっているからである。哀昏明にこの真実を言うべきかどうか。どちらにせよよくない状況というのだけは間違いない。伊藤は悩みまくっている。この男、魔力はスズメの涙程度しかないくせに一応魔法が使える。使える魔法は「間接出力型ブラスター」というビーム。誰かに教わったこのビームは少ない魔力でもかなりの破壊力が期待できるビームなのだが、物騒なものに変わりはない。なので、日常生活では絶対に使えないのが悩み。哀昏明の師匠をやっているが、かなりスパルタ修行をさせるようななかなか怖い男。まあ、これには少々理由があるのだが・・・。
ニュークリエルという女は伊藤の不安に気付いている。この女、伊藤仁の師匠で無茶ぶりばっかりするなかなか困った人。手足を無くし義足義手を使って生活をしていたが今は哀昏の家で哀昏に甘えまくっている。弟子の弟子を子機使ってやろうとか考えていたのだが、思ったより哀昏がいいやつだったので、子機使うから甘えさせていただくになってしまったのだ。伊藤に魔法を物理攻撃方法を教えまくった女だが、「間接出力型ブラスター」の考案者ではない。というかブラスターを使うこと自体できない。ちなみに、伊藤には「もう大丈夫」と言って修行拒否されたままになってしまっている。その分哀昏明をしごきまくったいる。これは八つ当たりと言っていいほど。それでも絶望しない哀昏明に期待している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:21
1062文字
会話率:25%
田舎で人もなかなか近寄らないフィマリ村に旅人がやって来た!村の少年ティノは旅人を怪しむが、その旅人には秘密があったのだ!
※一応魔法要素はありますが今のところ微々たるものなので、あらかじめ書いておきます。
最終更新:2019-06-04 21:01:54
11380文字
会話率:49%
王都アーガルム男子校と王都アーガルム女子校。共に王都アーガルムの中でも、その歴史は古く、数々の著名人を排出してきた学校だ。
その二つが一つになり、共学校となって新しい歴史を刻んでいくことになる。その中の生徒の一人、リコル・ガルト。彼は不良少
年と呼ばれていた。
男子校時代、彼は数々の非行で矯正施設に送られていた。そして半年後、施設から戻ってきた彼は不登校をしていたが
「あ、あのリコル・ガルトさんですよね?」
「……え、あ、はあ……」
「私、貴方と同じクラスのルミス・フライアです」
突然変わった学校と突如出来た女の子のクラスメイトのおかげ? せい? で彼の学校生活が大きく変わっていくことになる。
※リコル・ガルトは十六歳の童貞勘違い野郎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 16:56:55
68288文字
会話率:32%
ジャンルはファンタジー。一応魔法使いの話です。
単位や地名など、自分でつけた独自のものが多々出てきますが、特に深く考えないで下さい。ただの記号みたいなものです。
今回は主人公とその相方となる人物の出会いの話です。
最終更新:2019-05-19 21:25:03
66964文字
会話率:54%
私は悪役で構わない。それで彼を救えるならば、全てを差し出す覚悟があった。けれど彼はここに居ない。そして私は、弾劾された。
――お転婆娘のご令嬢。そんな『ルシエ』は紆余曲折を経て、第一王子と婚約していた。そんな彼女は、けれど罪を告発され
る。告発したのは、第二王子とその婚約者。正義はきっとそちらにあると、『ルシエ』は笑って言うのだろう。
明日のお昼になれば処刑。瀬戸際でルシエは語る。これまでのことを。これからのことを。
・シリーズ『光の森の子供達』の関連作となりますが、本作は独自色の強い実験作品/パイロット版です。
・本作は六章を予定していました。章ごとに不定期に投下する形になります。あらかじめご了承下さい。
・一応魔法のあるファンタジー世界です。一応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:00:00
101409文字
会話率:46%
田舎町レーツェルにある小さな教会の司者(注:その教会の責任者。基本的にその教会で最も役職が高い者が務める)である少年、メンシュ。
そして、そんな彼に恋する少女フィラン。
「いきなり布団を取って氷を当ててくる人がどこにいるの!」「ここに居ます
。」
※注意:伏線も何もないし、終わり方が雑です。「それでもいいからほのぼのが読みたい!」という方はどうぞ。
カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 18:19:20
19835文字
会話率:43%
変なお爺さんに異世界召喚されました。
他人の才能を読み取り奪えるらしいです。
……でも泥棒は良くないと思います。
最終更新:2017-03-02 18:00:00
36405文字
会話率:35%
とある龍の一生を書いていく予定。
龍が誰かに聞かせるかのように自らの過去を思い出してく感じ。
一応魔法要素とかあります。
※小説初めて書く感じですのでご了承を。
読む人いないからいいって?だろうね。
最終更新:2016-04-12 08:00:00
16654文字
会話率:11%
重病には勝てず、人生に幕をおろした途端、少女は乙女ゲームにもなった、とある少女漫画の世界の悪役に成り代わっていた。
そんな彼女が悪役にならないために頑張った末のお話。
一応魔法学院物語とリンクした部分はありますが、これ単体でも読むことが
できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 22:56:10
3160文字
会話率:38%
グリムのメルヘンに触発されて書いた伝承メルヘン風創作メルヘンです。
ジャンルとしては一応魔法昔話です。
短いのですぐに読み終わると思います。
残酷な描写ありとなっていますが、メルヘンには『平面性』(簡単に言うと、登場人物の死を残酷なものと
して描写しない)という特性があるので、どの年齢の方が読んでも大丈夫だと思われます。
そもそも『童話』なので、当たり前の話ではありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 08:43:21
1714文字
会話率:42%
魔法使いはみんな
瞳を中心に魔法を使う。
私も一応魔法使いだけど
魔法が使えなくて
「魔法学校」にいくことになって・・・?
最終更新:2013-07-20 16:35:41
935文字
会話率:39%