佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むため
に、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくないものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 02:19:55
36760文字
会話率:37%
人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜むの続編的な
頼子 31歳独身女 今日も酒を飲んだり食べたり、ほろ酔い状態でふわふわしちゃいます!
しかし田舎社会ではそれが許されるものでもない。
現実に直面した酒好きOLが友人たちと適当にしゃべってや
っぱり飲んで酔っ払う話。
人生崖っぷち~を読んでからの方が話は分かりやすいですが、別に読まなくても問題ないです。
ジャンルはヒューマンドラマですが、どこ向けの話かちょっとよくわからなくなりました。
いっそ示してほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 00:14:38
7841文字
会話率:41%
30代独身OLが酒を飲むだけの話。
やまなしおちなしいみなし。だけどBLではないです。
お酒は二十歳になってから。
最終更新:2023-10-07 23:10:12
7225文字
会話率:27%
恋しくなるのは、お酒かあなたか?
外国人向けの観光案内として働く絃(いと)は、
お気に入りのお店で一杯をたしなみ、自分をねぎらって一日を終えるのが日課。
ある日の強制参加の会社の飲み会の帰り。
いつものお店に立ち寄ると、スリーピースを着
こなした紳士と出会う。
しかし実は、彼も一人酒を楽しんでいるお店常連の「編集長」だった。
二人前からしか頼めない鍋を分け合ったことで、絃と編集長の距離は縮まっていき――。
バリキャリお疲れOL×ちょっぴりくせもの年上紳士
お酒とおつまみが
二人の仲をちょっとずつ深めていく
ゆったりほのぼの美味しい系恋愛話。
完結保障ですが、改稿しながらゆっくり連載します。
お酒の描写があるのでR15念のため。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、改稿投稿:2024年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 08:00:00
103767文字
会話率:39%
茂は、いつもの如く恋人にふられ、いつものように
やけ酒を煽ろうと行きつけの店に行くと、学生時代の友人
茜が一人酒を飲んでいた。
「三郎の奴と結婚してドイツに行ったんじゃなかったんか?」
「行ったわよー。でもあの野郎、パッキンのナイ
スバデーの美女とふーふの寝室でー、あっはんふっふんやっていたのよ〜」
「はあ?」
恋人に振られた茂と旦那に浮気された茜。
そんな二人の再会から始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 19:07:19
4422文字
会話率:41%
女遊びと金遣いが激しい婚約者に頭を悩ませる伯爵令嬢、レベッカ。お酒好きの彼女は身分を隠して下町で一人酒を楽しむことを生き甲斐に日々を過ごしていた。
ある日、行きつけの酒場で如何にもお忍びで遊びに来た貴族のお坊ちゃんと出会い、飲み比べをし
て酔い潰してしまう。その後、二度と会うことはないだろうと思っていた矢先、王宮の舞踏会で再会する。
「あの時、貴方は言いましたね?『幸せになりたい』って。私が貴方を全力で幸せにします。あのクズ男を捨てて、私と婚約しましょう」
酔いどれ系伯爵令嬢と腹黒系完璧超人の何でも許せる人向けラブコメ。
※この物語はアルコールの強要や過度な飲酒、未成年の飲酒をすすめる話ではありません。お酒は二十歳になってから!酒は飲んでも飲まれるな!お酒は身体と十分に相談して楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 03:22:03
57915文字
会話率:58%
一族に決められた婚約者と愛人からの嫌味と嫌がらせからに、同じ一族からの蔑みに他の一族から一族へのうっ憤晴らしと日々溜まって行くストレスを発散すべく、ざまぁ!な小説を肴に一人酒盛りをしていた美緒。
目が覚めたら見知らぬ草原で、やって来た王子様
のような美貌の青年には「異世界人」と言われても訳が分からない。
とりあえず王都で保護して貰えるとの事だが、美緒は即座にそれを断った。何故なら美緒は権力者が大嫌いな上に、一族の中では底辺の強さとは言え妖怪、それも鬼なのだから!
弱いという理由で冷遇されて夢を諦めた美緒が、夢をかなえるために頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 22:28:35
5171文字
会話率:54%
無職三十五歳、実家住まいの小説家志望・椎宮朱里は、最近父を亡くしてその遺産をがっぽり相続した。
遺産はかなりの額で朱里はそれまで進めていた小説作りと婚活をやめ、一人酒とネット動画視聴に溺れる日々を送りはじめた。
そんなある夜、朱里の元に
昔亡くなった義母が現れる。朱里の深酒による幻覚なのかそれとも霊なのか判然としない義母は、「朱里ちゃんと一度お酒を飲みたくて来たの」と言う。そこで二人は酒を買いに深夜コンビ二に出かけるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 10:43:14
25488文字
会話率:49%
モンスターはびこる剣と魔法の世界、子どもたちのなりたい職業ナンバーワンは冒険者———そんな世界にどうやら転移したらしい酒飲みが、それなりに日銭を稼いでは、ぶらりと一人酒と食を楽しむ。
吾輩はモブである。
最終更新:2021-08-23 00:02:56
5022文字
会話率:31%
「私、コウさんとなら楽しい冒険が出来るんじゃないかって、本気で……ううん、まあまあ思ってます」
「なんで程度の弱い方に言い直した?」
――――――――
俺の名前は皇誠(こうせい)、歳はハタチ。自分の意思とは関係なく異世界に転移させら
れた。ここから元の世界に戻るには、魔王を倒さなくてはならない。
異世界に来て一週間が経った頃。俺は酒場で一人酒を飲んでると、泥酔したレカピリと名乗る、ひとつ年下の女が絡んできた。彼女は経験豊富な魔法使いのようだけど、訳あって冒険者を引退しようとしてた。それならと、俺は彼女とパーティーを組むために奮闘する。でも彼女は俺が思ってた以上に変な奴だった……!?
レカピリと関わることによって、無駄(?)な異世界生活を送ることになった皇誠の、被害報告のような何か。
この作品は『ハーメルン』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 20:04:50
9501文字
会話率:60%
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第二回】は狂言『口真似』
前回の解説でポロっと出てきた、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が演じた可能性がある狂言の片割れでございま
す。
今回はとある歴史上の人物に登場していただきました。
果たして「市兵衛」とは何者なのでしょうか?
ちょっとした歴史クイズですが歴史に自信ありの皆さまは是非、挑戦してみてください。
あらすじ
黒田家の家臣である、とある侍は羽柴様より御酒を賜った。
これ幸いに酒を飲もうとしたけれども、一人酒は寂しい。
一人で酒を飲みたくない侍は、下人である太郎冠者に誰か連れてこいと命令する。
そして太郎冠者は、知り合いのとある人物を連れてきた。
しかし、それはトンデモナイ人物だったようで――。
出典は国立国会図書館デジタルコレクションより――。
『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻。
この本の著作権の詳細の解説を行うにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、第一話の後書きに置いておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 23:38:38
17110文字
会話率:44%
「ベテラン冒険者たちがなぜ全滅したのか……」
その原因を究明するのがクエスト調査官の仕事である。
ギルドの調査部に所属する碧眼の調査官リュウジは、どんな危険な場所でも一人で潜入して、冒険者たちの失敗した謎を解明する仕事をしている。
今
日も冒険者が無残にも全滅した現場へ潜入し、その敗因を分析し、証拠を持ち帰った。
ハードな仕事を終えた後のリュウジの唯一の楽しみは、町の中にある居酒屋で一人酒を楽しむこと。
いわゆる『ぼっち酒』。首飾りにした猫形の飾り『寧音(ねね)』に話しかけながら、美味しい肴と酒を味わいつつ、今日の生還を一人かみしめる。
彼がクエスト調査官になり、一人で危険な潜入捜査をするのは、『ある目的のため』であった。
訳アリおっさん調査官のサバイバル謎解きグルメ物語、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 19:48:28
207319文字
会話率:43%
結婚する人が減ってきた現代、そんな中で小松(こま)っちゃんは誰よりも結婚に憧れていた。
愛する旦那と子供を育てて幸せな毎日を暮らしたい。
ただそれだけを望んでいるはずなのに、なぜか上手くいかず気付けば30半ばに……
愚痴とともに一人酒が
進んでしまう悲しい毎日に終止符を打つべく、小松っちゃんは出会いを求めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 21:53:47
2824文字
会話率:38%
夜の屋内で、一人酒を飲む男。
その傍らに、一人の美女がやってきた。
美女の正体は、これまでにいくつもの国を滅ぼす原因となってきた九尾の妖狐だった。
最終更新:2020-09-12 19:21:28
4625文字
会話率:48%
愛猫を看取った清水千秋は、念願の自殺を決行するべく崖の上で一人酒盛りをしていた。そうして、ほろ酔いで海へ落ちたと思いきや、何故か縛り上げられた状態で目を覚ます。普通に自殺失敗である。しかもなんか若返ってる?!
もう生きる為に働いて、他人の
顔を伺い続ける人生に疲れた千秋は、何故か行動を共にしてくれる大きな黒豹のネッロと共に、与えられた力を持て余しながら満足の行く死に場所を求めて異世界を彷徨う。
これは猫好き過ぎの千秋が死に場所を求めた結果、意外に快適な異世界を漫遊してそこかしこで色々と巻き込まれるお話。
さて、良い死に方と死に場所はどこで何をすれば見つけられるんだろう。
タイトル変えました。宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 06:00:00
47717文字
会話率:47%
雨降るバーで一人酒を飲んでいると、とある青年に相席を請われた。
互いに嫌な過去と信念をもって、最後に行き着く先は。
『幼馴染が魔王になっていた』『ぼろぼろの勇者を泊めてみた』を読むと、分かりやすいです。
最終更新:2020-05-12 11:29:24
7047文字
会話率:26%
東京都内で中小企業の広告代理店で働く独身サラリーマン「ひらり」40才が、家で一人酒を飲んでいて、我にかえってみると、20代の頃に描いていた夢と今の現実とのギャップに消沈し、いったい何が本当の幸せなのかを探すために、思い立って自分のために有
給休暇をとり、一週間星を求めながら、旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 23:13:19
440文字
会話率:20%
大学生、水瀬流世の楽しみは一人酒。自らが美味しいと思えるシチュエーションを考えては実行に移し、一人でビールを飲む。
寂しくも充実した日々を過ごす。そんな水瀬の前に現れたのは美女子大生、金束小鈴。彼女は「ビールが美味しいシチュエーションを教え
なさい!」と言い放った。
根暗で気弱なボッチ男子大学生と、大学生のノリが大嫌いな美人女子大学生。二人が変てこな協力関係となり、ビールが美味しいシチュエーションを探す大学ラブコメ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 01:27:07
510882文字
会話率:59%
好きなものは好きで、それは自己満足の世界です。あなたがどう思おうと、それが僕の気持ちです。
最終更新:2018-11-09 08:22:30
299文字
会話率:0%
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテレビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
雨模様の空を見向きもせず、人々は夜の街をいく。
そんな表通りから隠れるように、裏路地で一人酒をする男がいた。
雨の匂いがした時は、彼は決まってあの日のことを思い出す。
薄暗い教室で、彼女と向き合ったあの日のことを。
だから──きっとあの日
、この空は泣いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 10:17:47
922文字
会話率:12%
無為な日々を過ごしている私。
桜が満開になったある朝、一通のメールが届いた。
知人の死を知らせるものだった。
黄昏、一人酒を飲むのも虚しく、ふらと外へ出かける。とぼとぼ歩く私の目に映る悲しいものたち
最終更新:2018-03-28 05:22:02
3646文字
会話率:0%